だいごじ(かみだいご)|真言宗醍醐派総本山|深雪山
醍醐寺(上醍醐)京都府 醍醐駅
●夏期(3月1日~12月第1日曜日) 午前9時~午後4時 ●冬期(12月第1日曜日の翌日~ 2月末日) 午前9時~午後3時
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楽しみ方だいごじ(かみだいご)|真言宗醍醐派総本山|深雪山
●夏期(3月1日~12月第1日曜日) 午前9時~午後4時 ●冬期(12月第1日曜日の翌日~ 2月末日) 午前9時~午後3時

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柏木稲荷大明神(上醍醐境内社)
西国三十三所の御朱印は 本来は下醍醐ではなく 上醍醐の准胝堂で拝受するものです。
それが 2008年に落雷のため焼失してしまったため 札所が下醍醐の観音堂に移されています。
再建予定だということで 准胝観音堂跡を見ようと 開山堂とは違う方向の階段を上ってみました。
なるほど整地されているので 計画は進められているのでしょう。
と 奥に祠のようなものが見えました。
これは 再建のための鎮守社かもしれない と思い近寄ると 新しくない祠でした。
近くに支部結成50周年記念と彫られた石柱がありましたので その記念で建立されたようです。
准胝観音堂の再建を見守るような場所にあり 跡地を見下ろしているので ずいぶん先だとは思うのですが 無事に新しいお堂が建つことでしょう。
上醍醐登り口
醍醐山全景図
准胝観音堂跡の奥に見えます
階段の上です
新しくはない祠
准胝観音堂跡地を見下ろしています

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白山大権現(上醍醐境内社)
縁結白山大権現と彫った石柱がありますので そちらが正式名称なのかもしれません。
上醍醐に建立されている如意輪堂(重要文化財)と開山堂(重要文化財)の間に祀られています。
平安時代前期の897年(寛平9年)に真言宗の開祖である弘法大師・空海の孫弟子で 醍醐寺開山である理源大師・聖宝が 醍醐山山上の鎮守として勧請して祀ったとも言われています。
江戸時代初期に関白・豊臣秀吉の子・豊臣秀頼が社殿を再建したと言われています。
こちらは伝説のような縁起ではなかったです。
このような山奥の寺院ですから お参りするのが大変なため 鎮守の神が複数求められたのかも知れません。
石柱はさほど古いものではないようです。
山だなあと思うのが 文字のへこんだ部分に 虫が巣をつくっていたことです。
上醍醐登り口
醍醐山全景図
石柱の字の中に虫の巣があります
これで全て
拝所と本殿
思ったより本殿の奥行きがあります
西国三十三所第11番札所であり、西国一険しい札所として知られる。上り口にはかつて女人結界があったことから、女人堂がおかれ、そこから険しい山あいに、平安時代のままに残る国宝の薬師堂、醍醐寺の鎮守神である清瀧権現拝殿(国宝)、准胝堂(現存せず)、五大堂などが立ち並ぶ。上醍醐には有名な「醍醐水」が今も湧き出ているほか、醍醐山頂(標高450m)には、如意輪堂(重文)と開山堂(重文)と白山大権現が並ぶ。山頂から笠取山に向かう途中に奥の院がある。
歴史をもっと見る|| 住所 | 京都府京都市伏見区醍醐醍醐山 |
|---|---|
| 行き方 | *JR京都駅から、JR東海道本線(琵琶湖線)または湖西線約5分で山科駅。京都市営地下鉄東西線に乗り換え、約10分の「醍醐駅」で下車。
|
| 名称 | 醍醐寺(上醍醐) |
|---|---|
| 読み方 | だいごじ(かみだいご) |
| 参拝時間 | ●夏期(3月1日~12月第1日曜日) 午前9時~午後4時 ●冬期(12月第1日曜日の翌日~ 2月末日) 午前9時~午後3時 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-571-0002 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://www.daigoji.or.jp/index.html |
| 西国三十三所霊場 |
|---|
| ご本尊 | 薬師如来(国宝・現在は下醍醐霊宝館に保管) |
|---|---|
| 山号 | 深雪山 |
| 宗旨・宗派 | 真言宗醍醐派総本山 |
| 創建時代 | 874年(貞観16年) |
| 開山・開基 | 理源大師 |
| 文化財 | 清瀧宮拝殿(国宝)
|
| ご由緒 | 西国三十三所第11番札所であり、西国一険しい札所として知られる。上り口にはかつて女人結界があったことから、女人堂がおかれ、そこから険しい山あいに、平安時代のままに残る国宝の薬師堂、醍醐寺の鎮守神である清瀧権現拝殿(国宝)、准胝堂(現存せず)、五大堂などが立ち並ぶ。上醍醐には有名な「醍醐水」が今も湧き出ているほか、醍醐山頂(標高450m)には、如意輪堂(重文)と開山堂(重文)と白山大権現が並ぶ。山頂から笠取山に向かう途中に奥の院がある。 |
| 体験 | 仏像御朱印お守り国宝重要文化財祭り札所・七福神巡り |
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