だいごじ(かみだいご)|真言宗醍醐派
醍醐寺(上醍醐)京都府 醍醐駅
●夏期(3月1日~12月第1日曜日) 午前9時~午後4時 ●冬期(12月第1日曜日の翌日~ 2月末日) 午前9時~午後3時
だいごじ(かみだいご)|真言宗醍醐派
●夏期(3月1日~12月第1日曜日) 午前9時~午後4時 ●冬期(12月第1日曜日の翌日~ 2月末日) 午前9時~午後3時
上醍醐への山中 丁目を彫った石柱があり 登山口に一丁があり 目指すは二十丁でした。
この石柱の数が増えることだけを楽しみに 約60分の登山の末 16丁 ようやく「上醍醐の境内」の看板を見つけました。
ここから下り坂で 帰りを考えると辛かったです。
境内とは名ばかりで 相変わらずの登山道でした。
18丁に到着 ようやく上醍醐寺務所に到着です。
建物が姿を見せると 急に元気になります。
最後は開山堂にお参りなのですが 途中に寄り道するポイントがありました。
まずは醍醐水の看板が目に入りましたので 閼伽井屋に行きました。
すぐ横に階段が続いていたので上がってみると 更地に出ました。
焼失した准胝堂の跡地でした。
建設予定地とありましたので 再建予定なのでしょう。
ふたたび開山堂へ向かいます。
途中 国宝の薬師堂で手を合わせ 五大堂で手を合わせ 如意輪堂で手を合わせ ようやく開山堂に着きました。
うろうろしていたのもあって 女人堂から100分経っていました。
途中知り合った方と記念撮影をして 一緒に下山することになりました。
下りは会話をすることもでき 楽しく下りてきました。
約60分で女人堂に到着でした。
筋肉痛になったのは 2日後のことでした。
共に登山してくれた妻には感謝です。
一丁 ここからスタート
醍醐寺境内 とあります
記念塔
こんな道から始まります そりゃためらうわ
こういう石柱だけが頼りです
醍醐の花見 由縁
ここが花見の場所だったのか?
20分ほど歩いたら 川というか滝というか 涼やかです
途中の休憩所です
9丁にある不動の滝
由縁
石碑 読めない
16丁 境内とありますが まだまだ建物は見えません
すぐそばに仏様
玄武岩でしょうか 石を重ねて石仏のようにしています
足元が面白い模様になっています
18丁 上醍醐寺務所
ここには入りません
少しだけ階段を下りて写真を撮りました
醍醐山の略史 醍醐味についてふれています
醍醐水の石柱
醍醐水の由縁
お堂のように見えました
閼伽井屋でした
脇にはさらに山上への階段が
急に開けた場所に出ます 焼失した准胝堂の跡地です
墓所になるのでしょうか
子育て地蔵尊
お地蔵様たくさん
ぐるっと回って下りました
上醍醐全景絵図
薬師堂(国宝)
由縁
内陣
再び下り
途中のお地蔵様
やや小さな鐘楼
五大堂
由縁
内陣の撮影は禁止でした
休憩所
玄武岩じゃないかと思うのですが
石仏みたいに見えます
私も立ててみました
如意輪堂
由縁
開山堂(重要文化財)
由縁
由縁
正面
階段に 明治39年2月 とあります
内陣
上醍醐陵
中には入れません
地蔵堂
大日如来とあります
この苔 欲しい
女人堂まで 60分かけて下りてきました
西国三十三所第11番札所であり、西国一険しい札所として知られる。上り口にはかつて女人結界があったことから、女人堂がおかれ、そこから険しい山あいに、平安時代のままに残る国宝の薬師堂、醍醐寺の鎮守神である清瀧権現拝殿(国宝)、准胝堂(現存せず)、五大堂などが立ち並ぶ。上醍醐には有名な「醍醐水」が今も湧き出ているほか、醍醐山頂(標高450m)には、如意輪堂(重文)と開山堂(重文)と白山大権現が並ぶ。山頂から笠取山に向かう途中に奥の院がある。
住所 | 京都府京都市伏見区醍醐醍醐山 |
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行き方 | *JR京都駅から、JR東海道本線(琵琶湖線)または湖西線約5分で山科駅。京都市営地下鉄東西線に乗り換え、約10分の「醍醐駅」で下車。
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名称 | 醍醐寺(上醍醐) |
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読み方 | だいごじ(かみだいご) |
参拝時間 | ●夏期(3月1日~12月第1日曜日) 午前9時~午後4時 ●冬期(12月第1日曜日の翌日~ 2月末日) 午前9時~午後3時 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-571-0002 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.daigoji.or.jp/index.html |
西国三十三所霊場 |
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ご本尊 | 薬師如来(重要文化財) |
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宗旨・宗派 | 真言宗醍醐派 |
ご由緒 | 西国三十三所第11番札所であり、西国一険しい札所として知られる。上り口にはかつて女人結界があったことから、女人堂がおかれ、そこから険しい山あいに、平安時代のままに残る国宝の薬師堂、醍醐寺の鎮守神である清瀧権現拝殿(国宝)、准胝堂(現存せず)、五大堂などが立ち並ぶ。上醍醐には有名な「醍醐水」が今も湧き出ているほか、醍醐山頂(標高450m)には、如意輪堂(重文)と開山堂(重文)と白山大権現が並ぶ。山頂から笠取山に向かう途中に奥の院がある。 |
体験 | 御朱印国宝重要文化財祭り札所・七福神巡り |
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