ふしみいなりたいしゃ
伏見稲荷大社のお参りの記録(8回目)
こちらは春繁大神より一ノ峰~三ノ峰、三の辻経由で境内を離れ北添の参道沿いの社寺をお詣りしながら下山しました。
すてき
みんなのコメント(7件)
伏見稲荷は、海外からの参拝者で混雑していると聞きました。写真からは、そんなに人が多い印象を受けなかったのですが、早朝などに参拝されたんですか?
朝6時半に着きました!
週末だと朝7時には込み合うという情報を聞きまして、平日でしたが早めに伺いました。
外国の方々は上まではお参りされないのだそうですよ。下はえらい込み様です。ところで、伏見稲荷の本当のご祭神は巫女様と聞いた事があるんですよね。あれ、なんだったんかなぁ・・・。
>garuさん
私も外国の方はほぼ居ないと聞いてましたが、7~8人に1人は外国の方で驚きました(明らかに外人の見た目の方のみで)足が長いせいか三段飛ばしで登ってた方もいました(笑)
ネットで調べましたが巫女様は御剣社の御祭神「加茂玉依姫」でしょうか?
今回初めて気が付いたのですが、他の神社では見かけない荷田神を祀る神社が多くみられた事が気になりました。
おや、上まで今では行かれてるんですね。ところで「加茂玉依姫」では無かったと思います。何処で読んだのか探したんですが出て来なくって・・・(苦笑)その方は己の推測で神社の方に「もしかして」と尋ねられたようなんですが、「そういうことですね」的な答えを聞きだしたとか。そうなってくると稲荷社の意味合いがかなり変わって来るので門外不出的な扱いになるようです。ところで「荷田神」ですがどのあたりにありましたか?実は稲荷山の正規の参道ではなく左右に祀られているゴチャゴチャな感じがする沢山の祠は直接的には伏見稲荷とは関係していないんだそうで、(今はどうかは知りませんが)江戸時代辺りから建てられたものであれば個人的に信仰しているものを勝手に建てたというのが正解です。荷田神は天照大神の分霊と言われていますが荷田氏を祀る社と言う話もあります。稲荷信仰を豊受とごっちゃにして天照大神を祀ったんじゃないでしょうかね。推測ですけど・・・。ちなみに荷田氏一族は一応伏見稲荷の社家ではあります。
加茂玉依姫ではないですか、創祀者秦伊侶具の三女イチ姫が賀茂氏に嫁いだという文献を見たので、もしかすると加茂玉依姫の事かと、いい線いっているかと思ってましたが・・・
あと気になったのは藤森祭ですが、巫女のミの字も出て来ず(笑)
荷田神・荷田神社は写真で見返しますと、大きいものは東丸神社末社、権殿より鳥居をくぐった左手、間ノ峰に有りまして、小さい祠も何度か見かけました。
お塚信仰というんだそうです。家で祀っていたものなどの神様を稲荷山に奉納するというのが流行ったそうで、そういうのが「ゴチャゴチャ」感をだしていたようです。きっと小さいのはそのような流れで建てられたのかもしれませんね・・・。間ノ峰の荷田社はHPにも載っていたのでこれは正規の社の様ですね。伏見稲荷は不思議な場所ですね。
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