みぶでら|律宗
壬生寺へのアクセス・駐車場
住所 | 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31 |
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行き方 | 市バス 壬生寺道で下車坊城通りを南へ200m 阪急電車 大宮で下車 四条通りを西へ信号2つ目の坊城通りを南へ 嵐電(京福電車)では 四条大宮終着駅下車
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駐車場 | 門前にコイン駐車場8台 |
近くの駅 | ◼︎京福嵐山線 ◼︎阪急京都本線 ◼︎JR山陰本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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電話番号 | 075-841-3381 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.mibudera.com/ |
駐車場に関する投稿
![ナナ](https://minimized.hotokami.jp/sstaBo1iI28Z9SEEJqSYYvbPK94YkMz8X7sqfSSm4wk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210815-124349_EDPxJhpCTe.jpg@webp)
[初冬の京都御朱印巡り 7]
岡崎公園駐車場から🚗移動して、壬生寺さんに向かいます。
道は空いていて、あっという間に到着。
壬生寺近くの道が狭いと聞いていたが、本当に狭い!そして、駐車場が少ない😓
タイミング良くお寺隣のコインパーキングが空いていたけど、敷地にカフェがあり駐車しにくいです💦車の方は気を付けて下さい。
境内には沢山の御堂と沢山の鳩🐦🕊🕊🕊🕊。
新撰組ゆかりの壬生寺さんは私の想像とは違い、のどかな雰囲気のお寺さんでした☘️
律宗大本山
御本尊 延命地蔵菩薩
京都の裏鬼門に当たる場所に位置し、厄除け開運を祈願する節分会は950年余の歴史がある。鎌倉時代、中興の祖・円覚上人が悪疫駆除のために行った法要が、重要無形民俗文化財・壬生狂言の興り。
新選組ゆかりの寺、壬生塚には新選組隊士11名を祀っている。
京都十二薬師霊場第四番礼所本尊「歯薬師如来」洛陽三十三所観音霊場第二十八番札所・中院本尊「十一面観音菩薩」
表門をくぐります。
本堂までの境内左右に沢山お堂があります
本堂
千体仏塔
平成元年(1988)に建立。この塔の石仏は明治時代、京都市の区画整理の際に各地から集められたものである。室町時代からの阿弥陀如来像や地蔵菩薩像など丁度1,000体が、ミャンマーのパゴダに似て円錐形に安置されています。
手水にも鳩🐦
中院 御本尊 十一面観音菩薩
歯薬師如来
今日は是非、歯薬師さんにお会いしたかった☘️
は、は、はと笑って見えるのが由来だそうです🙏
水掛け地蔵
水を掛けて願うと一つ願いが叶うそうです🙏
弁財天
一夜天神
境内には鳩🐦だらけ、平和な雰囲気☘️
のどか〜☘️
直書きで三種頂きました
御朱印は頂かなかったけど、三寺巡礼出来ました。
今回はたまたま行きたかった、黒谷さん、聖護院さん、壬生寺さん、回っている途中で京都守護職新撰組巡礼と気がつきました。
ご縁があり良かったです☘️
[番外編]
空いていたので伊勢丹のレストラン街に。外を見ると東本願寺さんが、綺麗に輝いて見えてました。
高い所に来ると、ついつい探してしまう屋上鳥居⛩!あ!発見!
アップの限界😅
分かりますか?⛩👏
京都新阪急ホテル屋上の神社⛩
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京都市内の寺院巡りの5寺目は、中京区に在る壬生寺(みぶでら)です。四条大宮から西へ少し行った所です。壬生狂言、新選組ゆかりの寺として知られています。
律宗大本山で、本尊は地蔵菩薩。
この本尊・地蔵菩薩立像は重文です。
実は以前の本尊は地蔵菩薩半跏像で重文でしたが、昭和37年の火災(放火)で惜しくも焼失してしまい、現本尊は律宗総本山の奈良の唐招提寺から遷されたものです。
今回、春季特別公開が行われていましたので訪れました。
991年に園城寺(三井寺)の僧・快賢が、母の菩提を弔うため寺院を建立したのが始まり。当時は天台宗であったが、火災により伽藍を焼失。1259年に平政平と律宗の僧で融通念仏も行っていた円覚上人によって復興し、律宗に改宗。その後、大いに繁栄し、塔頭も12坊あったが、1788年の天明の大火によって全山焼失。再建されたが明治時代の廃仏毀釈等により衰退し、多数あった塔頭は中之坊(現・中院)のみとなった。また、昭和37年の放火により焼失し、昭和42年に本堂再建、狂言堂を除き現在の境内の建物の殆どは近年のものです。
保育園や老人ホームを経営されていますが、参拝者用の駐車場はないため、近くのコインパーキングに停めました。
山門(表門)をくぐると正面奥に本堂、広い境内です。右側に一夜天神、夜啼き地蔵、阿弥陀堂、弁天堂、水掛地蔵。左側に塔頭の中院、手水、鐘楼があります。(中院は別に投稿します。)本堂左側には千体仏塔、ストゥーパですね。本堂右側には寺務所と壬生寺会館(奥に狂言堂)です。
本堂の右手前に拝観受付があり、拝観料(800円)を納めて本堂内へ。広くて高い天井で、障壁画や襖絵や天井絵は新しくて綺麗、観たかったのは本尊・地蔵菩薩立像。内陣には入れないので結構距離があります。高さ約167cm、一木造、平安時代の作、衲衣には截金模様が残っています。
右側の脇間には、2020年に再製された地蔵菩薩半跏像(縄目地蔵)が公開されていました。
本堂の裏側に回り込むと展示室、この先に壬生寺庭園でした。本堂を出て、寺務所で御朱印を頂きました。壬生狂言が行われていましたが、時間の関係で今回は観ずに阿弥陀堂へ。阿弥陀三尊が祀られています。壬生塚と地下の壬生寺歴史資料館は有料で、折角なので拝観料(300円)を納めて拝観しました。仏像等の寺宝、壬生狂言や新撰組関連の展示がされていました。
壬生寺を後にして、京都非公開文化財特別公開されている山科区の法嚴寺へ行きましたが、前日からの多雨による倒木で通行止めとなり、残念ながら公開中止でした(安全第一)。天災は仕方無いため、諦めて帰路に着きました。
御朱印
春季特別公開のチラシ
山門(表門)
一夜天神
夜啼き地蔵
弁天堂
水掛地蔵
手水
鐘楼
千体仏塔
本堂
本尊・地蔵菩薩立像
(ネットから転載)
壬生寺庭園
阿弥陀堂(地下に壬生寺歴史資料館)
壬生寺には直接は関係ないのですが、法嚴寺のHP
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