しんせんえん|東寺真言宗
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楽しみ方神泉苑のお参りの記録一覧(4ページ目)

二条城へ行った後気になっていた神泉苑に行きました。
二条城側から入ったので庭園?お寺?神社⁉︎と、なんだか不思議な感じでした。
御朱印は沢山の種類がありました。



二条城 唐門

二条城 御城印
「祇園祭」発祥地、神泉苑。
その昔、京の都が疫病に見舞われた際、これを祓う神事として境内に鉾が立てられた。
現在でも祇園祭のしめくくり「還幸祭」にてここに神輿が運ばれる。

今回は北門から。北半分は料亭なんですわ。

あひるさんたち。だいたい北面におる。



本日の境内。神仏習合寺なので寺と社と両方ある。

台風被害に遭ってた恵方社も無事リニューアル。

まだまだ復旧資金ぐりの真っ最中です。


神泉苑北面に建つ、徳川二条城。皇族の力を削ぐためにわざと当時の神泉苑を潰したうえでここに建てたとされる。

平成31年1月、中京区門前町の東寺真言宗神泉苑卍
平安京遷都の際に、桓武天皇により造営された庭園。池や小川、多数の宮殿があった大規模なものでした。
江戸時代、徳川家康の二条城築城により境内が縮小。
不動明王坐像が重要文化財です。
多数の御朱印から、善女龍王、聖観音、不動明王、鵜丸(金入り)の4つをいただきました🖌️
こちらでは池の鯉にエサ(販売)をあげられますが、人馴れした鳩が群がりますので注意⚠️🕊今も変わらないんですかねぇ😅


善女龍王社

恵方社

弁財天




本堂

鴨さん🦆


御朱印豊富です

限定


鯉にエサやると集まって、こぼしたエサに。

人の腕や頭に平気で乗ってエサを奪う💦

善女龍王

聖観音

不動明王

宝刀鵜丸(金入り)

京都駅から北へ約4キロ、二条通りの最西端には徳川家と縁深い二条城があります。
徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜公による大政奉還の舞台として聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
二条城は世界遺産にも登録されており、連日多くの観光客で賑わっています。
実は、二条城のすぐ近くに花見発祥の地があるらしい。
そんな話を聞いたので、花見のシーズンとはかけ離れているのですが、ふらっと立ち寄ってみました。
名前は神泉苑といい、南側の通りをはさんだ位置にあります。
二条城の敷地と比べるまでもない、小さいお庭です。
5分もあれば敷地内を十分見て回ることができます。
鯉がのびのびと池を泳いでおり、落ち着いたのんびりとした雰囲気を味わえるので散歩先にオススメです(笑)。
また、いろいろと調べてみるとこの神泉苑、大変面白い場所でした。
聞きかじった程度ですが、いくつか紹介したいと思います。
1. 花見発祥の地
2. 祇園祭の始まり
3. 龍神が棲んでいる池
4. 毎年向きが変わる祠
1. 花見発祥の地
今でこそ花見と言えば桜ですが、奈良時代には梅が主流。
万葉集には、桜よりも梅を題材にした歌の方が多いそうです。
そんな中、812年に天皇によって開かれた「花宴の節」が日本最古の桜の花見と言われています。
2. 祇園祭の始まり
平安時代に疫病が流行した際、神泉苑で初の御霊会(ごりょうえ)が行われました。
御霊会とは疫神や亡くなった方の霊魂を鎮めるための儀式です。
その際に、鉾を立てて厄払いをしたことが祇園祭の起源なのだとか。
3. 龍神が棲んでいる池
日本史で必ず名前が出てくる弘法大師。
日本各地にさまざまな伝説が残っていますが、特に有名な雨乞いの祈祷の舞台が神泉苑になります。
その際にインドの無熱池から善女竜王という龍神を呼び寄せて雨を降らせたという。
以降その龍神がお住みになっているとか。
鯉とは仲良くやれているのでしょうか?
4. 毎年向きが変わる祠
神泉苑では歳徳神(としとくじん)を祀った恵方社というお社があります。
歳徳神というのは、陰陽道で年ごとの運勢を司っている神様で、いらっしゃる方角を恵方と言います。
恵方巻きをイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、恵方は毎年変わります。
それに合わせて恵方社も毎年動かし、社の方向を変えるのだそうです。
※現地の説明書きやホームページ(http://www.shinsenen.org/kaisetu.html)の情報を元に書きました。
花見や祇園祭といったらかなり有名なのに、この神泉苑を知るまでは起源について知る由もありませんでした。
京都は、何となく訪ねてみたのに実は由緒のある場所だったということが頻繁にあって非常に歩いていて楽しい場所です。
もし、二条城の近くに行くということがあれば、すぐ近くなのでぜひ立ち寄ってみてください。
境内の南側にある鳥居。
法成橋、勾配が少し急ですが雰囲気がいいです。
善女竜王社。
池に浮かぶ屋形船。
恵方社。今年は確か南南東。
初詣@神泉苑。
御朱印は9枚書き特別授与のものを頂いてきました。
お正月の神泉苑。
毎年その年の恵方に向きを変えられる「歳徳社」。今年はお参りしやすい方角。
神泉苑。現在はお寺ということになってますよ。コレ本堂。
かわいいワンちゃんの奉納絵馬。
9枚書き特別授与。ポイントは義経と静御前の御朱印。
めでたさ。

平成27年(2015年)1月2日(金)
京都市中京区の神泉苑に参拝
1月2日の京都は、午前中は晴天。午後になって曇ってきて、一時はかなり強い雪。その後止んだんだものの、夜になって再び本格的に降り出すという天気。
せっかくなので、「雪の金閣寺」を見に行き、その帰り道にあちこちにお参りする。
太秦天神川駅まで歩いてここから地下鉄東西線に乗る。二条城駅で降りて、神泉苑へ。ここのパワースポットである橋は、雪が少し積もっていてちょっと怖かったけど、何とか渡れました。この橋を渡る時に一つだけ願いをすれば、それはかなえられるとのこと。私も、願いをしました。かなうのだろうか。善女龍王のところが、いつもは手前からお参りするんだけど、今日は奥の本殿までいける。何だか得したような気分に。











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