しんせんえん|東寺真言宗
神泉苑のお参りの記録一覧(3ページ目)

794年平安京造営の際に天皇様の御苑として造られました。義経と静御前の出会いの場所でもあるようです。また、毎年の恵方に動かし参拝できる恵方社もあり、なかなか見所が有ります!御朱印も沢山有ります!

二条城のそば。20時まで開いてます。桓武天皇の造営で以後歴代天皇が重陽の節句、お相撲などを楽しんだお庭。またこのお池で空海様が祈祷し善女龍王を呼び雨を降らせた、とか。静御前も雨乞いの舞をした、とか霊的な色が強い。関係者が沢山いるため御朱印も豊富。性善説に従って?書き置き朱印が置いてありお支払いは賽銭箱へ。
暗くなってからもやってます。
矢剣大明神。
弁財天。
恵方社。今年は申酉…西南西が良い方位。
善女龍王。
かもの御一行。
本堂。聖観世音菩薩。

【神泉苑】
昔からよく訪れている。
弘法大師ゆかりの地。源義経と静御前の出逢った場所だそうです。
金色の文字は黒色の御朱印帳の限定色だそうです。
黒色の御朱印帳は、他の色の御朱印帳よりお値段高めでした。
銅色の文字は黒色の御朱印帳の限定色だそうです。
訪れたのは重陽の節句の日。
龍神さま
源義経
静御前
御霊会発祥の地「神泉苑」
二条城からすぐ南にある大きな池が目立つ庭園にお寺と料亭がある。
駐車場なし。
鳥居をくぐって正面の石橋を渡り「善女龍王社」
左側に本堂と方丈。方丈で御朱印をいただけるんだがバリエーションがすげえある。
善女龍王社の周りはでっかい池。正直あまり綺麗な池じゃない。
平安京遷都と同時に造られた禁苑。
日本で最初に花見の地だったり、疫病が流行り鎮魂のため行われた「御霊会」があったり、雨乞いしたりとか色々と平安時代に多く登場する。その後小さくなり寺になった。
水が涸れることがないことから龍神の棲家や龍穴があると言われ、ゲーム「遙かなる時空の中で」シリーズでめちゃくちゃ出てくる。聖地です。
鳥居
善女龍神社
池
池
「祇園祭」発祥地、神泉苑。
その昔、京の都が疫病に見舞われた際、これを祓う神事として境内に鉾が立てられた。
現在でも祇園祭のしめくくり「還幸祭」にてここに神輿が運ばれる。
今回は北門から。北半分は料亭なんですわ。
あひるさんたち。だいたい北面におる。
本日の境内。神仏習合寺なので寺と社と両方ある。
台風被害に遭ってた恵方社も無事リニューアル。
まだまだ復旧資金ぐりの真っ最中です。
神泉苑北面に建つ、徳川二条城。皇族の力を削ぐためにわざと当時の神泉苑を潰したうえでここに建てたとされる。

平成31年1月、中京区門前町の東寺真言宗神泉苑卍
平安京遷都の際に、桓武天皇により造営された庭園。池や小川、多数の宮殿があった大規模なものでした。
江戸時代、徳川家康の二条城築城により境内が縮小。
不動明王坐像が重要文化財です。
多数の御朱印から、善女龍王、聖観音、不動明王、鵜丸(金入り)の4つをいただきました🖌️
こちらでは池の鯉にエサ(販売)をあげられますが、人馴れした鳩が群がりますので注意⚠️🕊今も変わらないんですかねぇ😅
善女龍王社
恵方社
弁財天
本堂
鴨さん🦆
御朱印豊富です
限定
鯉にエサやると集まって、こぼしたエサに。
人の腕や頭に平気で乗ってエサを奪う💦
善女龍王
聖観音
不動明王
宝刀鵜丸(金入り)

京都駅から北へ約4キロ、二条通りの最西端には徳川家と縁深い二条城があります。
徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜公による大政奉還の舞台として聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
二条城は世界遺産にも登録されており、連日多くの観光客で賑わっています。
実は、二条城のすぐ近くに花見発祥の地があるらしい。
そんな話を聞いたので、花見のシーズンとはかけ離れているのですが、ふらっと立ち寄ってみました。
名前は神泉苑といい、南側の通りをはさんだ位置にあります。
二条城の敷地と比べるまでもない、小さいお庭です。
5分もあれば敷地内を十分見て回ることができます。
鯉がのびのびと池を泳いでおり、落ち着いたのんびりとした雰囲気を味わえるので散歩先にオススメです(笑)。
また、いろいろと調べてみるとこの神泉苑、大変面白い場所でした。
聞きかじった程度ですが、いくつか紹介したいと思います。
1. 花見発祥の地
2. 祇園祭の始まり
3. 龍神が棲んでいる池
4. 毎年向きが変わる祠
1. 花見発祥の地
今でこそ花見と言えば桜ですが、奈良時代には梅が主流。
万葉集には、桜よりも梅を題材にした歌の方が多いそうです。
そんな中、812年に天皇によって開かれた「花宴の節」が日本最古の桜の花見と言われています。
2. 祇園祭の始まり
平安時代に疫病が流行した際、神泉苑で初の御霊会(ごりょうえ)が行われました。
御霊会とは疫神や亡くなった方の霊魂を鎮めるための儀式です。
その際に、鉾を立てて厄払いをしたことが祇園祭の起源なのだとか。
3. 龍神が棲んでいる池
日本史で必ず名前が出てくる弘法大師。
日本各地にさまざまな伝説が残っていますが、特に有名な雨乞いの祈祷の舞台が神泉苑になります。
その際にインドの無熱池から善女竜王という龍神を呼び寄せて雨を降らせたという。
以降その龍神がお住みになっているとか。
鯉とは仲良くやれているのでしょうか?
4. 毎年向きが変わる祠
神泉苑では歳徳神(としとくじん)を祀った恵方社というお社があります。
歳徳神というのは、陰陽道で年ごとの運勢を司っている神様で、いらっしゃる方角を恵方と言います。
恵方巻きをイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、恵方は毎年変わります。
それに合わせて恵方社も毎年動かし、社の方向を変えるのだそうです。
※現地の説明書きやホームページ(http://www.shinsenen.org/kaisetu.html)の情報を元に書きました。
花見や祇園祭といったらかなり有名なのに、この神泉苑を知るまでは起源について知る由もありませんでした。
京都は、何となく訪ねてみたのに実は由緒のある場所だったということが頻繁にあって非常に歩いていて楽しい場所です。
もし、二条城の近くに行くということがあれば、すぐ近くなのでぜひ立ち寄ってみてください。
境内の南側にある鳥居。
法成橋、勾配が少し急ですが雰囲気がいいです。
善女竜王社。
池に浮かぶ屋形船。
恵方社。今年は確か南南東。
初詣@神泉苑。
御朱印は9枚書き特別授与のものを頂いてきました。
お正月の神泉苑。
毎年その年の恵方に向きを変えられる「歳徳社」。今年はお参りしやすい方角。
神泉苑。現在はお寺ということになってますよ。コレ本堂。
かわいいワンちゃんの奉納絵馬。
9枚書き特別授与。ポイントは義経と静御前の御朱印。
めでたさ。
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