神泉苑のお参りの記録一覧（5ページ目）

京都府 二条城前駅

平成二十四年三月にお参りしました。
境内に鎮座されている恵方社は、平成二十四年の恵方（陰陽道の神様である歳徳神のいらっしゃる方角）の亥子（いね／北北西）を背にしていました。
感謝です！！拝。

写真に撮っておきながら、寺と言う認識が無かったので記事を書いていなかった場所です（笑）

義経の足跡を訪ねて来たと思います。
なにせ2004年ですので記憶が・・・（笑）

義経については他の方も書かれているのでここであえて書きません。
ここでも「まおちゃん」事、空海が奇跡を起こしてますね～。雨ごい大成功！！したという伝説からこの場で雨ごい合戦が繰り返されたとか・・・。
我こそが力ある者なりーーーーっ！！って言いたかったんでしょうね。
結果は忘れましたが。

謡曲「鷺」で天皇の御前にひれ伏した事により鷺に「五位」と言う位を与えた事から五位鷺と名がついたとありますが、これがゴイサギの名前の由来とかで、ビックリです。

余談ですが、神泉苑内にある「平八」と言う料亭では1本うどんが食べれるとか。でもまぁ京懐石のお店ですのでお値段もそれなりです（笑）

元々はこの地にあった湖を利用して造成された禁園（天皇のための庭園）。
源義経と静御前が出合った場であるとされ、その縁から恋愛成就の祈願社としても有名。

戦国時代頃に一度は荒廃し、江戸初期にその水を徳川二条城の堀の水として利用するためにその敷地の殆どが潰されたが、東寺真言宗により寺院として再建された。
禁園として造られ、社として発展し、寺として再建される、という稀な経緯を持つ旧跡である。

寺院としては聖観世音菩薩、神社としては善女竜王を本尊とする。

去年からお詣りしょうとしたら、台風で電車が停まったりで、やっとお詣りしました

3年前の参拝記録、
京都でも大好きな神泉苑

善女龍王伝説で有名な
パワースポットですが、
美しい景観を誇る神泉苑の境内には、
毎年向きを変える恵方社があります。

この恵方社には歳徳神という
方位の神様が祀られており、
毎年大みそかの晩に、
良い方角を意味する恵方へ
祠の向きを変えていたそうです。

祠の向きが自由に変えられる
恵方社は建造物としても貴重で
珍しく、国内でも神泉苑でしか
見ることができないのでは

何種類も御朱印有りましたよ‼️過去に頂きました御朱印、色も黒色、金色、銀色、カラフルな御朱印があります。

京都府京都市の神泉苑さんから、御朱印をいただきました。
こちらは、｢2022年新春の御朱印｣です！
#御朱印 #京都 #神泉苑 #2022年 #1月

池付近に動物がいるせいか、子連れさんが多かった印象ですね
ふわふわのアヒルさんが可愛かったです

地下鉄東西線「二条城前駅」下車徒歩2分。真言宗寺院。ご本尊は聖観音です。

元々は、794年に平安京が造営された際に大内裏に接していた天皇のための庭園である禁苑でした。
その後は、真言宗の東寺の管轄下にある雨乞い道場となりました。寺院となったのは江戸時代に入ってからだそうです。
神泉池を中心に美しい自然が残されており、この池には龍神が住んでいる伝説もあるそうです。