せいがんじ|浄土宗西山深草派|深草山
誓願寺京都府 京都市役所前駅
9:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
新京極の三角広場の前にあります。
建物は新しいコンクリート造りの御本堂で、正面からもう阿弥陀如来さまの眼力の強い
お顔が拝見できます。お寺の方にお声掛けして、中で拝ませていただきました。阿弥陀如来さま
に向かって右側に観音さまがいらっしゃいました。
誓願寺は和泉式部ゆかりのお寺さまとして有名です。これから目指す廬山寺は紫式部ゆかりの
お寺になります。
御朱印です。誓願寺へは、今回観音霊場としてお参りしましたが、京洛六阿弥陀として
の阿弥陀さまがご本尊です。
観光客が多く往来されていますが、参拝に訪れたのは私たちだけでした。
圓光大師とは法然の号であります。
表玄関です。場所柄顔だしの写真ボードなんてちょっとファンキーなものがあります。
提灯に描かれた寺紋は「三つ盛り亀甲に花菱」だそうです。
阿弥陀様です。結構大きく、見た感じでは3メートル以上の高さはあるかと・・・
和泉式部とのゆかりを説明。式部はここで尼さんとなり、お隣で誠心院というお寺を
建ててそこで往生されたとのことでございます。誓願寺は女人往生のお寺で有名です。
誓願寺は飛鳥時代、天智天皇6年(667)、天皇の勅願により創建されました。もともとは奈良にあったのですが、鎌倉初期に京都の一条小川(現在の上京区元誓願寺通小川西入る)に移転し、その後、天正19年(1591)に豊臣秀吉の寺町整備に際して現在の三条寺町の地に移されました。
清少納言、和泉式部、秀吉の側室・松の丸殿が帰依したことにより、女人往生の寺として名高く、また源信僧都は当寺にて善財講を修し、一遍上人も念仏賦算を行なわれました。
平安時代後期、法然上人が興福寺の蔵俊僧都より当寺を譲られて以降、浄土宗になり、現在は法然上人の高弟・西山上人善恵房證空の流れを汲む浄土宗西山深草派の総本山です。
住所 | 京都府京都市中京区桜之町453 |
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行き方 | ≪市バスの場合≫京都駅前(中央口)の市バスA2乗り場より[205系統][17系統]に乗車し、「河原町四条」あるいは「河原町三条」停留所で下車してください。どちらからも徒歩約5分です。 ≪電車の場合≫
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名称 | 誓願寺 |
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読み方 | せいがんじ |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-221-0958 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.fukakusa.or.jp/ |
おみくじ | あり |
SNS |
新西国三十三箇所 第15番 | 御本尊:十一面観音 御詠歌: 人波に おされながらも 誓願寺 心にふかく 頼みきにけり |
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法然上人二十五霊場 第20番 | 御詠歌: 極楽は 遥けきほどと 聞きしかど つとめて至る 所なりけり |
西山国師遺跡霊場 第9番 | 御本尊:阿弥陀如来 御詠歌: 大いなる 仏まします 誓い寺 都のちまた あまねく照らす |
真盛上人二十五霊場 第6番 | |
洛陽三十三所観音霊場 |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 深草山 |
宗旨・宗派 | 浄土宗西山深草派 |
創建時代 | 天智天皇6年(667年) |
開山・開基 | 天智天皇 |
文化財 | 絹本著色誓願寺縁起 3幅・木造毘沙門天立像(重要文化財) |
ご由緒 | 誓願寺は飛鳥時代、天智天皇6年(667)、天皇の勅願により創建されました。もともとは奈良にあったのですが、鎌倉初期に京都の一条小川(現在の上京区元誓願寺通小川西入る)に移転し、その後、天正19年(1591)に豊臣秀吉の寺町整備に際して現在の三条寺町の地に移されました。
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体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ札所・七福神巡り |
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