せいがんじ|浄土宗西山深草派|深草山
誓願寺のお参りの記録一覧
矢田寺さんから誓願寺さんへ。
本堂に入ると大きな阿弥陀如来様に迎えて頂きました🙏
清少納言、和泉式部ゆかりのお寺です。
残念ながらこの日は御朱印拝受の時間外でした。
御朱印はまた次回に☘️
正面に顔出し😓
でも楽しく記念撮影をして来ました☘️
阿弥陀如来様にご挨拶🙏
ちょっと暑さで、まったり休憩。
鉄筋コンクリートのお堂がむしろトレードマークな、繁華街ど真ん中のお寺です。
でも、とっても歴史あるお寺だったんですね。知りませんでした。
洛陽三十三所の観音さまはこちら、ご本尊の向かって右の方で別にまつられています。
門を入るといきなり視線が。なんと阿弥陀さまがご本堂から見守ってくださっています。ロウソク、線香をあげ、お堂の中へ。一番乗り!🤭お賽銭をおさめお経を唱えます。
浄土宗のお寺さんとのご縁は、知恩院 百萬遍知恩寺 金戒光明寺 各お寺さんぐらいで、新鮮。
共通するのは、"阿弥陀さま"の前に座るとホッとするということでしょうか。"南無阿弥陀仏"を唱えると誰もが極楽浄土に行ける。生きていくために戒律を守れなかった当時の人々にとっては、なんと有難い教えだったことでしょう。
開基が天智天皇。少し違和感が。🤔謎はすぐに解けました。そもそもは、奈良にあったお寺さん。三論宗のお寺さんでした。それがいつしか法相宗のお寺さんへ。平安時代は、清少納言や和泉式部も帰依し、"女人往生"のお寺さんと呼ばれました。そして、法相宗の蔵俊僧都が法然上人に譲り、浄土宗のお寺さんになったそうです。
現在の新京極に移転したのは、1591年(天正19年)。秀吉の命を受けてのことだったそうです。
洛陽三十三所観音巡礼 第2番札所
新西国三十三観音霊場 第15番札所
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:667年(天智天皇6年)
開基:天智天皇
新京極通りに面しています。
ここからすでに阿弥陀さまに手を合わせることができます。正面がご本堂。
ご本堂阿弥陀さまのお隣に観音さまがおられます。
鐘
いただいた御朱印です。
京都の街なかのお寺さんを巡りたいなと思っていたら、新京極8社というのがあるのを知りました。
これなら手軽に巡れる!
はじめはこちら、かの和泉式部や太閤秀吉の側室・京極殿などが信仰し、女人往生のお寺である誓願寺さんから。
入口。
邪魔なもんがあるけど、観光地だからしゃあない。
御本堂に上がると
とても大きな阿弥陀様と目が合いました。
写真ではわかりにくいけど、思わずおおっ!と声が出るほど立派な仏様で、長居してしまいました。
堂内の朱印所。
女性の方がとても親切です。
いただいた御朱印。
たくさん種類がありました。
京都府のおすすめ2選🍠
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