頂法寺（六角堂）のお参りの記録一覧（8ページ目）

京都府 烏丸御池駅

本能寺址の石碑を見学に行き、そこから歩いて現在の本能寺へ向かう途中、
六角堂に立ち寄りました。

聖徳太子が創建したとされ、生け花発祥の地でもある頂法寺六角堂。京都の中心とされる「へそ石」や隣接のホールでは生け花の展覧会も行われていて見処もありました。御朱印も達筆でご詠歌と併せて散華も頂きました。

京都六角堂にて池坊の花展があり、在学中に何度も行ったことがありましたが、御朱印は当時興味がなかったので改めて。
藤の季節になると藤が綺麗です。

行って来ました。

西国巡礼の為に滋賀に行こうと家を出たあとで、JR琵琶湖線の人身事故を知り、急遽、行き先を京都に変更しました。
気持ちは西国巡礼だったので、その中でお参りできるところを探した結果です。既に電車に乗っていたので、おのずと行き先は限られてきまして。
でも、思いがけず充実した町歩きになりました。

まずは、こちら。
地下鉄烏丸御池から徒歩5分くらいでしょうか。町なかに突如現れます。
如意輪観世音様を拝見。
境内は垂れ柳でよい趣でした。
また、可愛らしいお顔立ちのお地蔵さまが、私たちのお願い事を見守ってくださるそうです。
華道、池坊発祥のお寺さんでもあります。

御詠歌
わが思う 心のうちは六の角 ただ円かれと いのるなりけり

こちらの御詠歌、とても心に染みます。

西国三十三所の十八番札所。
御詠歌【わが思う 心のうちは 六の角 ただ円かれと 祈るなりけり】

第31代用明天皇2年（587年）聖徳太子が念持仏としていた如意輪観音像をこの地に安置し六角堂を建立したのが始まりと伝わる。
華道家元池坊が住職を務める「いけばな発祥の地」でもあります。

回顧録🌿西国三十三所第一八番札所🙏
生花発祥の地

頂法寺の御朱印です。

西国三十三所　１８番

頂法寺(六角堂)　参拝日　令和元年６月1日

西国三十三所観音霊場第十八番の御朱印を頂きました

たくさんのお地蔵様。首をかしげてるお地蔵様、かわいい💠

鳩がたくさん。鳩みくじ引いてきました。

改元記念参拝
③の3
六角堂
御朱印は激並びの為、参拝だけして諦めました。

【西国札所第18番】
わが思う　心のうちは　六の角　ただ円かれと　祈るなりけり
わがおもう　こころのうちは　むつのかど　ただまろかれと　いのるなりけり

＊ご詠歌の意味
考えてみれば、私の心の中にはとげとげとした感情や意識が芽生えることがあります。観世音菩薩さまのお導きにより、丸く穏やかでありたいとお祈りしています。
～「西国巡礼慈悲の道 パートⅦ 」より～

生け花発祥の地とのこと。大きな提灯が印象的で、たくさんの参拝者が並ばれていました。

沢山の方が参拝されており、賑わっていました。

西国三十三所

過去の参拝記録。2018年10月7日参拝。

六角堂の御朱印です。

西国三十三所霊場第18番　お寺の名前を改めて認識しました。

コブハハクチョウの赤ちゃんが生まれたと聞き、行って見たくなりました。
親子仲良く、聖徳太子沐浴の場と言われる池で、泳いでいました。
御朱印は５種類書いていただけますが、
今回は３種類。
鳩の置物の、鳩みくじが可愛く奉納されていました。

聖徳太子ゆかりのお寺。六角形の屋根が特徴的です。

六角堂頂法寺の桜。
ちいさな境内に満開の桜は今から散りはじめる様子でした。
今年は桜のタイミングが例年と違うからタイミング難しいなあと。

お参り！

1番最初に頂いた御朱印です。