ちょうほうじ(ろっかくどう)|天台系単立|紫雲山
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楽しみ方頂法寺(六角堂)のお参りの記録一覧(10ページ目)

中央の蓮華座と梵字に六角形を合わせるのは面白いですね。
あとはなんといっても墨書きの豪快な筆致…!

印-西国十八番 御影梵字(キリーク) 六角堂
墨-六角堂 頂法(寺?)
華道「池坊」発祥の地。
池坊流の家元は代々この頂法寺の住職が兼ねている。
池坊の本拠地でもあり、春には池坊による華展が境内にて開かれる。
西国・洛陽などの霊場巡礼の札所に指定されている。
現在、初代池坊専好を扱った映画「花戦さ」上映中により境内にはスタンドPOPが掲示されている。
映画「花戦さ」の舞台となった六角堂頂法寺。
正面入口。
鐘楼は道路を挟んだ向かい側。
境内の様子。
六角堂は「池坊」発祥の地で、池坊本部ビルも六角堂にある。
はくちょうさんに会えます。
こいつらもいます。(アニメ有頂天家族2より)
春には池坊による華展も開かれる。(4月撮影)
洛陽三十三所観音霊場一番札所。単立寺院。
如意輪観音菩薩。
寺号を紫雲山頂法寺と号する。本堂が六角宝形造であることから一般に「六角堂」の名で親しまれている。
開基は聖徳太子で、四天王寺建立の用材を求めて太子がこの地を訪れた時、霊告によってこの地に御堂を建て、守護仏の観音像を安置したのが始まりと伝えられている。
早くから人々の崇敬を受け、弘仁十三年(平安時代初頭)には嵯峨天皇の勅願所となり、また長徳二年(平安中期頃)には花山法皇の御幸があり西国三十三所観音霊場(現・西国霊場十八番札所)となったと伝える。
建仁元年(鎌倉時代初期)、親鸞聖人が当寺に百ヶ日間参籠して霊告を受け、後に真宗を開宗する根源となった。本堂には、聖徳太子の持仏と伝える本尊如意輪観世音菩薩像、聖徳太子像、毘沙門天立像などを安置する。他に太子堂、親鸞堂等があり、本堂前の六角形の礎石は古来よりこの場所が京都の中心にあたるとされてきたところから「臍石」と呼び親しまれている。
また、本堂北の本坊を池坊と呼び、室町時代以降多くのいけ花の名手を輩出した華道発祥の地として有名。現在も華道家元池坊の拠点となっている。





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