ろくどうちんのうじ|臨済宗建仁寺派|大椿山
六道珍皇寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
本日の建仁寺塔頭巡り、二ヶ所目は六道珍皇寺。北門は閉じられていて、南側の赤門から入塔。
赤門
特別拝観は本日が最終日。何とか間に合った😅
六道珍皇寺へ参拝。両足院の特別拝観に来たのですが、早く着きすぎたので足を延ばしました。1月16日は初閻魔詣の日で特別拝観できました。おどろおどろしい地獄絵図がたくさん、ちょっと怖いです。安倍晴明が通ったとされる井戸も見れました。
閻魔様の御朱印です。
ここが冥界の入口、六道の辻。
閻魔様と安倍晴明が祀ってあります。お線香をあげて挨拶。
右側に晴明が通っていった井戸、帰りの井戸はこの奥にありますが、写真はだめでした。当時の井戸としてはありえないほど深いそうです。
唯一写真がOKの絵。こちらは天国。こっちがいいです。
こちらは地獄。怖いですね。
建仁寺へお詣りしたあと、次にお詣りしました。
秋の特別公開中。
冥土通いの井戸と黄泉がえりの井戸を見られます。
11月3日は限定御朱印がありました。
次回11月21日と23日にも限定御朱印がもらえます。
秋の特別公開中。
次回は11月20日~23日。
六道珍皇寺の門
冥土通いの井戸
黄泉がえりの井戸
井戸の中には「輪廻転生の文字」
通常の御朱印
11月3日限定御朱印
えんま詣、特別寺宝展の3日間。かなり人は多かったが限定の御朱印頂けて満足です。茅の輪くぐりありました。
入口です
よみがえりの井水です。
よみがえりの井戸
限定の御朱印。絵も含め直接書いて頂きました
銀紙閻魔御札兼御朱印頂きました
六道珍皇寺の参拝です。お休みのようでしたが、書き置きの御朱印はいただけました。閻魔様もコロナ禍?
紺紙金字の薬師如来さまをいただきました。初閻魔詣の金印もありました。
かつてここから先はあの世の入り口だったそうです。
境内の様子です。見えませんが右奥に小野篁が出入りした井戸があります。
今は入れないのですが、窓から拝めます。井戸の中が気になります。
月参りしている小野照﨑神社つながりでお参りしたかったお寺です。冥界への井戸も見ることができました。
真ん中が冥界への井戸。この奥に黄泉の国への井戸もありました。
こちらも、三室戸寺(みむろとじ)に続き、読み間違ってました。
「ろくどうちんこうじ」じゃなくて「ろくどうちんのうじ」なんですね。
あの有名な小野篁と閻魔様の像も、格子窓越しではなく、しっかり見させていただきました。
また、お庭には、冥土通いの井戸、その奥の道を少し行くと、平成二十三年にみつかったという、もうひとつの井戸「黄泉がえりの井戸」も見させていただきました。
今までは出口は嵯峨野にあるというのが通説だったそうですが、実はここが出口とか。
中をのぞかせていただきました。
クリスマスのときのイルミネーションライトのようなものが下に垂らしてありましたが、とっても深く、なんかゾクッとしました。
この石碑もなんか趣きありますね
左手に冥土通いの井戸
奥に「黄泉がえりの井戸」に繋がる小道があります
冥土通いの井戸の手前にある水溜まりが、篁の足跡と言われているそうです
(ちょうど取材の方と一緒になり、写真を撮らせていただくことができました)
臨済宗建仁寺派。ご本尊は薬師如来。念願の冥界へ行く井戸、見れました。秋の特別拝観中。
篁さん、閻魔さまをお参り。
お庭の水琴窟。
桔梗。
井戸が奥に見えます。
閻魔様みくじ
建仁寺境外塔頭・六道珍皇寺をお参りしました。この周辺は六道の辻と称され、境内には冥界に通ずるという冥土通いの井戸があります。
六道珍皇寺・門、六道の辻の碑
六道珍皇寺・三界万霊十方至聖の石塔婆
御朱印・薬師如来
御朱印・閻魔大王
閻魔様の御神籤
あの世とこの世の分岐点である「六道の辻」がある六道珍皇子。
閻魔大王と小野篁公がお祀りされています。
小野篁公は、昼は朝廷で仕事をし、夜になるとここにある井戸を通ってあの世の閻魔庁で仕事をしていたという伝説があります。
この井戸を通ってあの世へ行ってました。
お庭の写真は縁側からのみ撮影を許可されていたので写真はここまでですが、この井戸の奥にあの世から帰ってくる時の井戸が別にあります。
井戸は基本的に一方通行のようです。
この日は初ゑんま詣での日であるため特別な御朱印を墨書きしていただきました。
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