ろくどうちんのうじ|臨済宗建仁寺派|大椿山
六道珍皇寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
京都府京都市の六道珍皇寺樣から六道参りの特別御朱印を送って頂きました。
六道参りとは京都のご先祖様(精霊)をお迎えするお盆の前に行われる風習。
その中心になるのがこちらの六道珍皇寺様なんですね。知りませんでした😅
写真は、「江戸・花洛細見図」の地蔵尊・薬師佛の御朱印。
2枚セットです。
授与申込終了ギリギリに申込み。間に合ってヨカッタ😊
「江戸・花洛細見図」の地蔵尊の御朱印。
下の薬師仏の御朱印と2枚セットです。
「江戸・花洛細見図」の薬師佛の御朱印
紺紙金泥御朱印の月光菩薩の御朱印。
紺紙金泥御朱印の閻魔大王の御朱印。
こちらはオンライン授与対象外なのですが、要望欄に閻魔様も頂きたい旨を記載したところ、送って頂けました。
ありがとうございます😊
銀紙閻魔御札兼朱印の「厄除け・悪疫退散閻魔御札兼朱印」。
こちらもオンライン授与対象外ですが、特別に送って頂けました。
銀色の台紙に閻魔様のお姿が輝いております。
先に投稿の紺紙金泥御朱印「閻魔大王」と合わせて、閻魔参り用の御朱印帳に貼らせていただきます。
#六道珍皇寺 #六道さん
ご本尊は薬師如来。
#薬師如来
仏像は持ち物や手の組み方などで、ある程度はどの仏様なのか見分けられる。そのうちボサツ・明王・天はひと目で区別できる特徴を備える場合も多いが、如来は彼らと比べ、全員が似たり寄ったりな姿で、誰なのか判断しづらい。
如来の中で、お薬師さまはいちばん分かりやすい。2番はたぶん大日如来だ。如来が薬壺(やっこ)を持っていたら薬師如来。これはほぼ確実に言える。そもそも如来が何か物を手にするのは、彼が唯一だそうだ。
ただ、彼に壺を持たせる作例は平安時代の日本で生まれたもの。経典のうち、儀軌(ぎき)と呼ばれるものは1尊1尊の仏様について「像はこのように作れ」と細かく指示しているのだが、お薬師さまに関しては、そのような記述が無いらしい。そもそも彼に言及する経典自体が、4種類しか存在しないとか。だからもちろん、古い像は何も持っていないこともある。
要約すると、如来が壺を持っていれば100%薬師如来だが、逆は必ずしも真ならず。
京都府のおすすめ2選🍁
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