りょうそくいん|臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭
両足院のお参りの記録一覧
京都市東山区にあるお寺です。
宗旨宗派は臨済宗建仁寺派
寺格は建仁寺塔頭
ご本尊は阿弥陀如来
です。
鎌倉時代に明庵栄西の法脈・黄龍派(おうりょうは)を継ぐ龍山徳見(りゅうざんとっけん)禅師を開山とする建仁寺の塔頭・知足院として建立されました。
天文年間(1532年 - 1555年)に火災にあったことを契機として、知足院3世・文林寿郁(ぶんりんじゅいく)が知足院の別院、又は徒弟院(つちえん)として建仁寺開山堂・護国院の中に建立していた両足院と合併し、知足院がその名称を名乗って両足院と改名したそうです。
霊源院とともに五山文学の最高峰の寺院であり、江戸時代に入っても「建仁寺の学問面」の中核を担ったそうです。
半夏生の庭園は本当に見事で、1か月だけの特別拝観になっています。
(今年は7月10日まで)
白く美しいのは花ではなく葉の方で、白い葉の先に白い花がついています。
まるで半化粧です。
毘沙門堂には狛犬ならぬ狛虎がおり、私個人としては虎の方が好きです。(関西人あるあるか)
この毘沙門天さまは鞍馬寺→比叡山→黒田長政→両足院へと移られてきたようです。
毘沙門堂には虎
虎
虎
茶室
ちょっと拝見します
書院から半夏生の庭を眺める
ご遙拝させて頂きました。
「禅寺」へ直接お詣りするという事は、非常に敷居が高いように思っています。
両足院さまにおかれましては、通常は「非公開」だそうです。
しかし、ホームページから「座禅会」や「写経体験」を予約すれば、境内に入れるようです。
ホームページより、「オンラインお授け所」にて、各種授与品をお頒け下さいます。
拝受の際の「冥加料」の納付方法は、「クレジットカード決済」しかないようです。
「御朱印」も各種取りそろえられておりますが、「写経奉納」が必要です(返送はいつでも)。
この「ご時世」もありますし、「通常非公開」と言う事なので、ご遙拝をさせて頂いて、御朱印を拝受させて頂きました。
今回拝受した「御朱印」は、「知足」、「毘沙門天」、「布袋尊・梅寿・光華明日々」三躰セットです。
「写経奉納」は「延命十句観音経」で、お納めするのは全部で「三巻」となりました。
「写経」については全て書き上げ、謹んでお納めさせて頂きました。
「知足」御朱印
「毘沙門天」御朱印
「布袋尊」御朱印
「梅寿」御朱印
「光華明日々」御朱印
「ご遙拝」の注意事項
クリアフォルダ(表)
クリアフォルダ(裏)
パンフレット
宿題「写経・延命十句観音経」×三部
京都御朱印巡り その5
建仁寺塔頭の両足院 毘沙門天堂にお参りしました。お堂前には毘沙門天の使いである狛虎が鎮座しています。
沢山の種類の御朱印がありました。
寅年🐯の今年お参りできて良かったです。
御朱印 『知足』
開山当時『知足院』だったそうです
虎の絵馬と虎みくじ(大吉😊)
建仁寺塔頭両足院に参拝。昨日投稿が上手くいかなかったので、再トライ。特別公開中でした。襖絵と庭園が拝観できますが、塔頭とは思えない規模と内容。いい経験ができました。
干支の寅の御朱印。襖絵でしょうか。
通常御朱印。足るを知る。その通り。
京都の寺院用に御朱印帳を購入。気に入ってます。
建仁寺の法堂。この横から両足院に向かいます。
ここが入り口になります。簡素ですが中は広いです。
毘沙門堂。筑前黒田家の御守護だそう。見にくいですが、狛虎です。毘沙門天の使いとして知られます。
襖絵は写真NGなので庭園を中心に。
唐門前庭。本来は墓参道だそうです。
庭園。左奥が茶室。
大書院からの庭。ずっと見てられます。
庭奥の墓参道から大書院と左に方丈。
右奥が方丈です。
本日、節分限定の御朱印を雪舟天谿画伯に直接書いていただけるイベントに行きました。
そして、自分の名前をもじっていただきました。
オリジナルの御朱印です。
節分限定の御朱印
天雅満地 天が雅やか地が満ちる
大願成就
雪舟天谿画伯 直書きです
雪舟天谿画伯
達磨太師
毘沙門天
【両足院】
庭園や襖絵を拝観させて頂きました。
直書き。
雪舟天谿画伯にて。
山科聖天の御朱印帳に拝受。
直書き。
雪舟天谿画伯にて。
山科聖天の御朱印帳に拝受。
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