りょうそくいん|臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭
両足院のお参りの記録一覧(2ページ目)
お写経をしに、建仁寺塔頭両足院へ。
こちらはネットで簡単に予約できます。
私は昨日ポチりました。
素敵なお庭を見ながら、自分のペースで小一時間ほど。平日ということもあり、素敵な写経部屋も貸しきりでした。
集中して文字を追う時間。デトックス効果ありです。
途中で三回ほど、ランチ何食べようかなぁ、という邪念が入りました。
「無」という漢字が、上手に書けたり書けなかったり。やはり無になるのは難しいということでしょうかね、笑
お庭を見ながら。
持って帰っても良いそうですが、私はお焚き上げをしていただきたくて、置いてきました。
8人ほど入れます。
ちゃんと納経してからいただくと、感動もひとしお。
ランチは近場で済ませたくて、花見小路にある大好きな石焼親子丼。侘家古暦堂さんです。
3月18日まで行われております第35回京都冬の旅寺宝特別公開。
建仁寺塔頭は両足院さんより。
小さなお寺さんなんですが特別期間中ということでガイドさんによる詳しい解説があったり。
このお寺が日本における「あんまん」伝来の場なんだそうで。
(そこだけしっかり覚えてきた_(:3」∠)_)
特別授与の御朱印ですが、あくまでもお守りとしてのご授与となります。大きさは通常のご朱印サイズ。
一応御守としてのご授与なので裏書きと折り目つき。
建仁寺塔頭。入口小さいので見つけにくいかも。
お庭など。
狛犬ならぬ狛とらさんがいました。
がおー。
秋季特別公開中の両足院へ。如拙の三教図、長谷川等伯の竹林七賢図屏風、伊藤若冲の雪梅雄鶏図や、七類堂天谿の最近開眼会が行われたばかりの襖絵などを見る。緑の苔が美しい方丈前庭や、書院前の池が広がる半夏生の庭を堪能。すぐそばは祇園四条界隈で、日曜日ということもあってかなりの人出だったが、ここは嘘のように静かだった。座って眺めているだけで落ち着く。
ちなみに黒田長政ゆかりの場所でもあり、兜の中にしのばせたと伝わる持念仏が毘沙門天堂にある。もともとこの仏像は鞍馬寺にあったもので、織田信長による 比叡山焼き討ちの際、当時足利家の茶頭だった比喜多養清のもとへ避難させたそうだ。比喜多は黒田家とつながりがあり、その縁で長政の手に渡り、以後明治まで家宝として大切に守られてきたという。
遥拝・心の旅連動 2023 毘沙門天ウル寅マラソン 特別編2 京都市建仁寺内
京都駅より市バス「東山安井」バス停下車徒歩5分。
臨済宗の総本山である建仁寺の塔頭の一つ。ご本尊は阿弥陀如来です。
約650年前の創建で、室町時代に「両足院」に再興されました。
通常は非公開寺院ですが、季節時期には特別公開が行われます。
とりわけ初夏の半夏生の庭園は、白や青の小さな花々が咲き誇り一番のお気に入りです。
毘沙門堂は、本堂のお隣から入ってお参りすることができます。
今回は「毘沙門天」の御朱印と共に「延命十句観音経」の写経で遥拝です。
御朱印、写経と共に、クリアファイルと由緒書きが入っていました。
早速、京都の方向へ一礼のあとに写経を済ませました。
前回、2020年に訪れた時のものです。
本堂は非公開で入ることはできませんが、北隣りに毘沙門堂の入口があります。
駒虎です。
ここにも虎です。
写経をした後に直書きで『知足』といただきました。
開山当時は「知足院」という名だったそうです。
写経をした後に直書きで『知足』といただきました。
開山当時は「知足院」という名だったそうです。
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