こうだいじ|臨済宗建仁寺派|鷲峰山
高台寺(高台寿聖禅寺・高臺寺)のお参りの記録一覧
京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。山号は鷲峰山。本尊は釈迦如来。寺号は高台寿聖禅寺。
寺号は北政所の落飾後の院号である高台院にちなむ。禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格を持った寺院。
夜間拝観で参拝。
今年はねね没後400年の遠忌を記念し、「祈」がテーマに。
方丈前庭のライトアップでは、心の内面にあるさまざまな感情を超越し、他人の幸せを祈ることで自らも救われる「空」の世界を表現。
ねねのイメージカラーである紫色の桔梗(ききょう)や、秋の紅葉が庭にちりばめられたり、とても綺麗でした。
今年の紅葉は、11月後半~12月初旬に満開になる様です。
参拝記録
高台寺 表門
高台寺 庭園
庭園
方丈から勅使門
勅使門
方丈 庭園
観月台と開山堂
勅使門と方丈の庭園
中門
開山堂
霊屋
霊屋
傘亭
時雨亭
時雨亭
竹林
竹林
勅使門 表側
台所坂
台所坂
夏の京都② 鷺峰山『高台寺』🍁
夜間特別拝観と百鬼夜行展 ✧◝(⁰▿⁰)◜✧
幻想的に輝く境内で涼を感じ、限定御朱印も拝領♪
京都の夜を満喫!夏の味覚 ‹鱧› と美味しいおばんざいをいただき、重要文化財がライトアップされた美しい高台寺へと向かいました!!
鮮やかなプロジェクションマッピングの演出♪青モミジの庭園も紅葉の季節のように照らされとても素敵でした (*´∀`)。
〜百鬼夜行展〜
江戸時代に描かれた『百鬼夜行絵巻』は時代を超えた魅力がぎっしり!撮影禁止が残念… 河鍋暁斎の『閻魔図』に藤井湧泉の「妖女赤夜行進図」など涼しくなるようなチョイス👻
池にモミジが映りこみ幻想的🍁
美しさにうっとり🥰
夜間拝観は8月18日(日)まで
方丈の縁側に座って楽しむ
プロジェクションマッピング!
おどろおどろしい夏の涼👻
百鬼夜行展を見た方のみ拝受可限定御朱印「慈」をいただいた😊
さて〜夜間特別拝観へ!
いい雰囲気のねねの道を進み
台所坂を上がります。
提灯に導かれ台所門をくぐり
高台寿聖禅寺さんへ😌
高台寺天満宮を先に参拝🙏
国重文『開山堂』🙏
美しい蓬莱式庭園
方丈で美しい映像で涼を楽しむ
暗闇に美しい演出✨
プロジェクションマッピング
魑魅魍魎?
すごく綺麗でしたー
遠くには五重塔
観月池
遺芳庵
何だったかな…
竹林もライトアップ
秀吉公とねね様にちなみ
恋人の聖地なのですね♥
〜おまけ〜
大阪の次男も合流しての食事🍻
様々なおばんざいをいただき、最後に鱧丼で大満足♫
北野天満宮→祇󠄀園で食事→高台寺
夕方からスタートの京都初日は終了😌
高台寺(髙臺寺、こうだいじ)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。山号は鷲峰山(じゅぶさん)。本尊は釈迦如来。寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。豊臣秀吉の正室である北政所が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなむ。禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格を持った寺院である。元々は黄金八丈の阿弥陀如来像(大仏)を安置する雲居寺の境内であった。
~ウィキペディアより一部抜粋引用~
修学旅行生の皆さんでしょうか?にぎやかに楽しく観光されている姿が微笑ましく感じられました。
八坂神社から歩いて高台寺を目指したのですが、少し迷いながら到達しました。
「表門」
重要文化財
「庫裡」
「寺号標」
「遺芳庵」
方丈の背後にある田舎屋風の茶室で、近世初期の趣味人であった灰屋紹益が夫人の吉野太夫を偲んで建てたものという
「開山堂」①
天井にはねねの乗った御所車の部材や、秀吉が使用していた御座船の一部が使われている
「開山堂」と「観月台」
ここで月を眺めながら、ねねは秀吉を偲んだといわれています
「中門」
「開山堂」
中門を潜ると、正面に開山堂が見えます
「霊屋」
霊屋の堂内装飾には桃山様式の蒔絵が用いられ、これを「高台寺蒔絵」と呼ぶ
「傘亭」
慶長年間に高台院により伏見城から移築されたもの。宝形造茅葺きの素朴な建物で、内部の天井が竹で組まれ、その形が唐傘に似ているところから傘亭の名がある。
「時雨亭」
珍しい2階建ての茶室で、2階南側の上段の間は柱間に壁や建具を設けない吹き放しとする
御朱印(直書き)
空属性の方のパワースポットです。秀吉とねねゆかりの寺院。
仲が良かった夫婦だったことから恋愛成就、夫婦円満のご利益があるとされています。
白い砂の綺麗な庭には水晶?が所々に埋めてありました。光が反射して綺麗でした。夜は光るのかな~❓
宮大工さんが補修をされていました。なかなか見れない光景なので写真を撮りました。
近くの岡林院のもんの脇に「見るぞう言うぞう聞くぞう」の三地蔵が安置されています。「見ざる言わざる聞かざる」といった否定的な生き方ではなく積極的な生き方をしようと教えてくれています。
ありがたいですね。
見るぞう言うぞう聞くぞう
右手か両手で撫ぜます。
水晶?が埋めてあります。
京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。北政所が徳川家康の支援を受け、豊臣秀吉の冥福を祈るために建立したもの。
創建当時は伏見城から移築されたものが多かったとのことですが、度重なる火災で多くを消失、再建されていないため、邸宅のような感じを受けました。
方丈(本堂):1912年再建
開山堂(重要文化財):1605年建立
霊屋(重要文化財):1605年建立
時雨亭と傘亭(重要文化財):伏見城から移築
庫裡
臺所門
台所坂
表門(重要文化財):加藤清正が建てた伏見城の門を移築
勅使門:1912年再建
遺芳庵
四半世紀ほど前、京都駅の北口近くで修行をさせていただいた頃、職場の皆さんから夜桜を見に行こうとお誘いいただき、仕事終わりに皆で向かったのですが、辿り着くまでの道中、はぐれてしまいまして、私が高台寺の入口に辿り着いたときには拝観終了時間と相成りました。
ので、今回は初めての参拝です。桜の季節に改めて来てみたいものです。
正面は観月台でその左に開山堂
勅使門
方丈は外も中も妖怪だらけ
開山堂
傘亭
開山堂から霊屋を結ぶ臥龍廊は、妻が子供の頃は歩いて遊んでいたらしい。
持参した写経を納めました。
おまけ 熱中症になりかけた妻もかざりやの炙り餅で回復。高台寺を歩けました。
以前は夜間特別拝観だったのでまったく初めて来た感じ、曇り空だけど雨の心配も無くなったくらい回復で人出も増えてきました。
高台寺、円徳院の共通拝観券を購入して、お隣の窓口で御朱印を先に頂きました。
共通券には掌美術館の入場券も付いているのですが、今日はお休みで見られないとのこと、次の時に使って下さいねと言われたけど…💦
まぁ、いいか😊
受付前に天満宮にお参りして御朱印を頂きました『夢』
マニ車
もちろん思い切り回しました😆
違芳庵
観月台
下からは昇れませんが庭園から上には行けます。
上から下を見た
共通券を購入したら絵はがきを下さいました。
高台寺はねね様ゆかりのお寺ですが…白い観音像が見えたので訪れてみました。中に入れます。こちらの観音様は霊山観音(りょうぜんかんのん)と呼ぶそうですが、第二次世界大戦戦没者の供養塔ということでした。中に入ると干支別に沢山の菩薩様や大黒様などが周囲を取り囲むように並んでそれぞれに参拝のための蝋燭台と賽銭箱がありました。自分の生まれ年の菩薩様にお参りしました。御朱印は画像にある利生堂でもらうことができます。中に入るとお釈迦様の絵画があり、こちらはお釈迦様のお亡くなりになった場面を表しているということでした。
売店にはねね様グッズがたくさんありましたよ。
御朱印
御朱印
利生堂 壁画(横長の縦向き)
利生堂 壁画
京都府のおすすめ2選🍁
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