やさかじんじゃ
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楽しみ方八坂神社(祇園さん)のお参りの記録一覧(30ページ目)

実はいつも近道として素通り状態が多いのですが、もちろんお参りもした事はあるのですが、礼儀を欠いている事をしているなぁと反省してます。
もやは京都の顔と言っても過言でない程有名です。
日本三大祭りの祇園祭はこの神社のお祭り。
相変わらず写真が古いのですが・・・。
だいたい2006年頃の写真です。
なんか2014年あたりから観光客が倍増したことで京都はあちこちで整備されているようですね。
浦島太郎状態です。
近々行かないとなぁと思ってます。
今更書くことも無いのですが・・・、ちょっとミステリー的な小ネタを写真の方に添えておきました。
こういうのもあるのだなぁと思ってもらえば幸いです。
西楼門
西楼門
本殿
舞殿
龍吼 本殿の東の車寄せの入口の柱にある龍吼(りゅうぼえ)。東側から柱に向かって手をたたくと大きく反響する
西楼門から入って左手側の参道 あまり人が来ないのですいている事が多い。
本殿裏 ここで柏手を打つと龍が現れると言われる。
疫神社 西楼門から入ってすぐの場所に建つ疫神社。蘇民将来を祭神とする。 祇園祭はこの社のお祭り
悪王子社 八坂神社の境内にある悪王子社。祭神は素戔嗚尊の荒魂(あらたま)。諸願成就のご利益がある。
大神宮社 本殿の東側にある大神宮社。祭神は、天照大神と豊受大神(とようけのおおかみ)。
二見岩 大神宮社の外宮と内宮の間にある石。その根は地軸に達するほどの深さと言われる。
御神水 ちなみに本殿の下には龍穴と呼ばれる深い井戸があり、神泉苑や東寺までつながっていると言われる。
忠盛灯篭 本殿の東側にある忠盛灯篭。白河法皇が祇園女御(にょうご)のもとに赴こうとしてこの地を通ると鬼のようなものが見えたので、平忠盛に討ち取るように命じた。しかし、その正体が灯篭に火を灯す祇園の社僧であることを忠盛は見定めたとされる。
南楼門 八坂神社の南楼門。本殿、舞殿と一直線に並ぶ。
西楼門から祇園を望む
主(笑)この時の主はこの子
祭りになると絵馬堂に登場するお化け屋敷(笑)
修学旅行で行ったきり、そのあとに何回か。2018年、何必館の帰りに初詣したが、ちょっとシャイな感じの十日戎の笹持って来い音声がエンドレスでスピーカーから流れていて屋台も出ていて賑やか、印象がすっかり変わってしまった(笑)
えべっさんはだいたいどこも混雑してるからわざわざは行くことなかった、鯛やら笹やらがいくらで売ってるかも知らなかったんで、参道を歩くだけでも勉強なりました、かなり。巫女さんたちも大忙し!
手水舎の後ろは、それでもまだホコリかぶってる(´Д⊂ヽ
こういうのは寺より神社のが対策すすんでいるようです。やはり、昔は常識的にこれしちゃダメだよねというような事も一々このように書いたほうがよいみたい。

いつでも混んでる京の有名所
無計画に行ったら祇園祭の始め頃に当たってしまってました。
今度はもっと計画的に堪能できるように行こう。
御朱印もいろいろ
ちょっと横に逸れれば喧騒が嘘のように

門に飾り樽

【蘇民将来子孫也】
神々の博物館ー外国から時に日本はこのように称されます。
わが国のみならず、世界各国からの参拝者が日夜絶えることのない、
祇園の象徴ともいえるこの八坂神社も、
その呼称に違わず、様々な神様が祀られています。
西楼から入門し、手水で手口を清めた後、まず出逢うのは疫神社です。
八坂神社について語るべきことは枚挙に遑がなく、ひとつの投稿では足りないと考えています。
今回の投稿では疫神社についてのみ記します。
この社は、疫病除けの神、蘇民将来が祀られています。
蘇民将来にまつわる伝説は日本各地にありますが、この伝説は神仏習合というわが国の宗教意識を象徴するものであります。
枝葉は異なるものの、伝説はおおむね次のように語られます
ーー昔、ある旅の者が、ある村で一夜の宿を求めました。
裕福な弟の巨旦将来は、旅の者を門前払いにします。
しかし、貧しい兄の蘇民将来は、旅の者に宿を貸し、粗末ながらも食事を提供し、丁重にもてなしました。
やがて、旅の者が凱旋した時、その村の住民たちは皆殺しにされてしまいました。
しかし、旅の者は、心優しい蘇民将来の子孫だけは助けたのです。
その時、旅の者は蘇民将来の子孫に、自分の正体が神であること明かし、茅の輪を授けます。
神は、茅の輪をつけていれば疫病から逃れられることを蘇民将来の子孫に教えたのでしたーー
この神の正体として、
(1)インドの祇園精舎の守護神であり、また疫神でもある牛頭天王とする説
(2)素戔嗚尊とする説
等がありますが、(1)と(2)は習合され、やがて祇園信仰が生み出されます。
ゆえに八坂神社は主祭神として素戔嗚尊を祀りながらも、当社の祭礼である祇園祭では、疫神である牛頭天王が慰撫されるのです。

お参りは早朝がおすすめです。朝焼けに映える西楼門が美しいです

疫神社です

明仄(あけぼの)です

(引用開始)氏子・崇敬者の皆様へ大切なお知らせ
4月29日より5月6日まで、新型コロナウイルス感染防止対策として境内への進入をご遠慮願います。
尚、ご祈祷、授与品、御朱印等につきましてはお電話またFAXにて受付いたしております。
すでに承っております「疫病退散・無病息災特別祈祷」その他「御祈祷」及び「授与品の発送」は、お申し出が多数につき順次お送り致しておりますのでしばらくお待ちください。
誠に恐れ入りますが、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
八坂神社社務所
電話 075-561-6155 FAX 075-531-1126
受付時間 10:00~16:00(引用終わり)

京都・祇園に鎮座する八坂神社
毎年夏に執り行われ、日本三大祭に数えられる「祇園祭」は、今や世界中の人々をも魅了しています。
そんな祇園祭ですが、始まりは貞観年中(800年代中頃)に京の都で疫病が流行したことに起源を持ちます。
神泉苑に勅を奉じた66本の鉾を飾り、八坂神社から神泉苑まで洛中の男児が神輿を担ぐことで、厄災の除去を願いました。
その後、平安中期頃から規模が拡大し、さらに時代を下るにつれて今のような「山・鉾」を巡幸させる形になったと言われています。
また、八坂神社の御祭神「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」も疫病とは深い関わりのある神様です。
かの有名な「蘇民将来」のお話です。
様々ある説の一つですが、素戔嗚尊が旅をされた際にある村で、一晩の宿をお求めになられました。その時に泊めたのが、蘇民将来というある貧しい人。
旅人が神様とは知らなかったものの、丁寧にもてなしました。
それに喜んだ素戔嗚尊は、「蘇民将来子孫也」という札を貼れば、疫病にはかからない、と約束されたと言います。
このように、厄災や疫病とはかかわりの深い八坂神社
今は新型コロナウイルスという、疫病が流行っています。
八坂神社では、現状を鑑みて授与品などの郵送対応をしていただけます。
今はおうちから、終息したら直接行って
こんな時だからこそ、八坂神社へご祈祷をして、終息と平安を願いたいものです。
(八坂神社HP参照)

(八坂神社HPより引用 2020/05/18閲覧)
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