とうげんじ|浄土宗|法雲山
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京都大神宮すぐ南にある浄土宗寺院。近年10階建てのマンションに建て替えられ、一階が寺院のよう。ハマの「寺(テラ)」リストさんの投稿で改修(?)前の寺院の姿を確認できます。
透玄寺は大門の朱色の壁で知られ、本能寺の変で命を落とした織田信長の小姓を弔うため、約400年前に創建されたとの言い伝えがあるそうです。近くに織田信忠公を祀った大雲寺があったのでその関係かな?残念ながら檀家・関係者以外は立ち入り禁止なので参拝できませんでした・・・😥

山門

檀家以外は立ち入り禁止です

京都市下京区にあるお寺です。
京都大神宮のすぐお隣にあります。
マップで確認してのお参りなのですが その場所にはマンションが建っていました。
しかし山門があり 透玄寺の寺号標があります。
またしても不思議な状況。
エントランスに向かって歩いていますと 左手に透玄寺の門らしきものを発見。
進入禁止になっていますので 門の所から奥を覗いてみますと お寺らしい部分を発見。
ネットで確認してみますと 昔の写真とどうも違う。
京都府公衆衛生研究所のHPでは お寺らしいお寺が写っているのです。
2020年には 昔のお寺の写真が投稿されていて 2025年には私が見ている写真が投稿されています。
Googleマップのストリートビューでは 工事中の写真が見られました。
ということは 考えられるのは一つ。
再建された時に 境内にマンションを建てたということ。
仕方がないことではありますが 昔の写真を見ていると その時代にお参りしたかったと思うのです。
ネット情報です。
透玄寺は 朱色の塀に塗られ「あかかべ寺」とも呼ばれている。(過去形)
門前脇には「安産背競地蔵尊」の石標が立つ。
浄土宗寺院で本尊は阿弥陀如来。
創建・変遷の詳細は不明。
室町時代 9代将軍・足利義兼(1154?-1199)の子・僧の覧公が創建したという。

山門はありますが どうみてもマンションです

寺号標もありますが

マンションでしょ

でも透玄寺と書かれています

エントランスのすぐ横に

お寺らしい部分発見

この奥にお寺があるということか
写真











| 名称 | 透玄寺 |
|---|---|
| 読み方 | とうげんじ |
| 参拝時間 | 非公開 |
| 電話番号 | 075-361-1653 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀如来 |
|---|---|
| 山号 | 法雲山 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗 |
| 開山・開基 | 覧公(足利義兼の子) |
| 文化財 | 如意輪観音坐像 重要文化財(京都国立博物館に寄託) |
| ご由緒 | 透玄寺は、寺町通綾小路下ルにある。創始創建は不詳。。かつては朱色の塀に塗られ「あかかべ寺」とも呼ばれていた。現在は1階部分に本堂を整備した10階建てのマンションとなっており、山門部分はあかかべ寺の名残のため赤茶色になっています。 |
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