えいふくじ(たこやくしどう)|浄土宗西山深草派|浄瑠璃山
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楽しみ方永福寺(蛸薬師堂)のお参りの記録一覧(2ページ目)

仕事納めのあとに新京極をブラブラ。蛸薬師堂に参拝しました。新京極もだいぶ人出が戻ってました。あちこち痛んできた体が持ちますように。

なんとも味のある御朱印です。年末にほのぼの。

提灯とのぼり。商店街のお寺さんという感じ。

このカオス感が何とも良いです。

三条通から四条通までのアーケードがかかる商店街、新京極通の中ほどに位置する永福寺をお参りしました。 正式名は浄瑠璃山 林秀院 永福寺。 元は二条室町に寺領を構えていましたが、こちらも天正18年(1590年)豊臣秀吉による寺町整備の折、現在地の新京極に移転しました。 本尊は薬師如来(蛸薬師)で、通称蛸薬師堂(たこやくしどう)とも呼ばれています。 規模は小さなお寺さんですが、目を引くのは本堂脇に薬の壺を持った「なで薬師」なる木彫りの蛸が祀られているところです。 なにやら霊験灼かな雰囲気を醸し出したこの「なで蛸」は、左手で撫でることで病気平癒のご利益を授かる「御賓頭盧蛸(おびんずるだこ)」とのこと。 建長年間(1249~1256年)の初め頃、この寺に住んでいた善光という僧が、病身の母の求めで戒律に背いて蛸を買って帰るところを見咎められ、進退につまった僧が日頃信仰する薬師如来に願い念じたところ、蛸が霊光を放って法華経八軸の経巻に姿を変えたおかげでこの難を逃れることができ、またその威光に照らされた母の病も癒えたという逸話から、親孝行な僧侶を守った薬師如来を「蛸薬師」と呼ぶようになったそうです。 境内は撮影禁止とされている為、入口とすぐの手前にある手水舎等の写真しかありませんが、狭い境内には至る所に蛸が居られます。 御朱印にタコシールを貼ってもらいました。

永福寺・境内入り口

永福寺・立札

永福寺・手水舎

御朱印

お御籤・蛸
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