不動堂明王院のお参りの記録一覧

京都府 京都駅

ちょうど通りがかったので、
御朱印等の詳細もありますね。

不動堂明王院(西山浄土宗)

京都市下京区にあるお寺です。
道祖神邪のすぐ隣にあります。
新選組の提灯と朱の提灯が目立ちます。
JR京都駅の敷地といってもおかしくない場所にあるので　少しびっくりです。

寺伝によれば　弘仁12年（823年）に空海が都南に東寺を賜った時　東寺より見て鬼門にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしています。
空海はこの土地にて一基の霊石を発見し　その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したと伝わります。
本尊は霊石不動と称する不動明王像で　地中深くに封じられているため　現在は御前立の不動明王立像を拝むこととなっています。
古くは密教寺院でしたが　現在は浄土宗西山派になっています。
不動堂明王院は　新撰組が屯所とした幻の屯所として有名です。
なぜ幻かというと　屯所が残っておらず　屯所として利用した期間も短く　資料も少なく特定できない為　幻の屯所と言われています。
ただ　屯所の大きさは100㎥くらいあり　この辺り一帯にあったことは確かなようです。

【新選組　まぼろしの屯所】と書かれた提灯を見て、
迷わずお参りしました。

過去参拝記録。ふどんどう明王院として親しまれる、京都駅すぐ近くにあるお不動さん。第四日曜の不動明王縁日のみ開かれるので休みが合ったので参拝🤗

浄土宗西山派　明王院

JR京都駅から徒歩でわずか5分ほどになります。

弘仁14年(823年)に弘法大師（空海）が東寺の鬼門にあたるこの地に一基の霊石を発見し、自ら不動明王を彫刻して石棺に収め地中に安置されたとのこと。
寛平11年(899年)宇多天皇はこの霊石について、霊石不動明王の号を賜って深く崇尊されたそうです。
この霊石不動明王は現在も地中に安置されているそうで、現在は御前立の不動明王立像を安置してこれを拝することになっています。

御朱印は毎月第4日曜日のみの授与となっていました。
この日は月例護摩祈祷会も行われ、護摩会終了後にお茶をいただきながらお話を聞くことができるそうです。

ちなみにこちらは新選組の幻の屯所でもあるそうです。

道祖神社と隣り合わせにあります。
仕事終わりの夕方遅くは無人のようでした。
御朱印をいただけるのは月一回だけのようです。

平安時代、823年、真言宗開祖・空海が教王護国寺(東寺)を建立した際に、寺の東北の鬼門に当たるこの地に、法域守護のために、不動尊を祀ったことに始まる。尊像は、空海がこの地で発見した「妙霊なる石」に自らが刻んだという。この霊石不動明王は石棺に納められ、地中の井戸深く安置された。

「霊石不動明王」は現在も井底に封じられたままであり、誰の目にも触れていないという。

すごく歴史ある不動堂です。

新撰組のまぼろしの屯所であったところだそうです。

京都町歩き散策の際にお参りさせていただいております。

道祖神社と並んで建っています。「新選組 まぼろしの屯所」と書かれた提灯が掲げてありました。ネットで調べたら、ご本尊が空海さん作の不動明王像とのことで現在の立地環境の割に、だいぶ由緒あるお不動さまだったことを今知りました。京都はこんな建築物も霞むくらい神社仏閣がごろごろしていて、改めて京都という街の底知れなさを見せつけられる思いがします。

閉！

たまたま立ち寄ったら、月に1度の御朱印書いてもらえる日。

京都駅前からすぐの下京区役所の近くの浄土宗寺院。霊石不動と呼ばれる不動明王を祀る。
また新撰組のゆかりの地でもある。
普段は閉まっているが、不動明王の縁日（第四日曜日）に護摩祈祷を行われています。
御朱印等はその時に授受出来ます。
地元では、「ふどん堂」と呼ばれています。

道祖神社の隣にある新撰組ゆかりの場所
まだ開いてるタイミングで訪問できた試しがないです