しょうぎょういん(さるでら)|浄土宗捨世派|亀通山梅蓮寺
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楽しみ方正行院(猿寺)のお参りの記録一覧

おそらく京都から一番近い寺院ではないでしょうか?まあ場所がらなかなか寄り道できずにいましたが初参拝。とはいえ境内お詣り出来ないのは伺っていたので輪形地蔵さんにお詣りして門前から合掌してまいりました。捨世派なので浄土宗特別公開も期待できないし、可能性があるとすれば文化財特別公開か・・・😅

地蔵堂

輪形地蔵由緒

提灯

下京寺社巡り南コース案内・・・なかなか徒歩ではハードだと思うんだが・・・😅

山門

由緒

境内。お猿さんの像が2体見えます

本堂かなぁ

京都駅から数分程度の位置にあります。
囲いも何もなくひっそり建っています。




本家第一旭。
猿寺のすぐそばにある有名店です。

新福菜館。
第一旭の隣にあります。
こちらも有名店ですがこちらの方が好みかもしれません。

JR京都駅烏丸北口から徒歩3分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
京都駅を降りてすぐのところにあります。
通称「猿寺」と呼ばれています。1538年の創建で、開山である円誉上人が念仏修行中、猿から「南無阿弥陀仏」と書かれたお守りを授けられ、以降危難から救われたことで、以来「災難が去る」ということで呼ばれるようになりました。
約20数年前に訪れた時には、「通称の寺の会」の一つで参拝することも可能でした。
しかし、事情により近年では拝観が非公開になってしまいました。
ただし、境外にある「輪形地蔵堂」はお参りすることができます。
来年以降には、浄土宗開祖850年の節目にあたりまた再開できればと祈るばかりです。
一部境内の画像は、平成11年に訪れた時のものです。

京都駅からも近く、境外にある「輪形地蔵尊」です。

「輪形地蔵」
伏見へ向かう街道の一つである竹田街道は、当時道が悪く「輪形」と呼ばれる荷車を溝に走らせる様に渡したもので行ききしていました。
そのうちの一つを掘ったところ、地蔵尊が出て来たところから、安全を祈願してお堂に安置することになりました。

当日は、雨模様で山門は閉まっていました。

ここからは、以前訪れた時のものです。

本堂です。

本堂は、徳川3代将軍の家光が伏見城から移築したものだそうです。

本堂前の「猿」像です。
山門が開いている時には見る事ができます。

仏足石があり、そのほかにも至る所に猿がいました。
また参拝できることを望みます。
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