うらじんじゃ(うらしまじんじゃ)
宇良神社(浦嶋神社)のお参りの記録一覧
参拝させて頂きました。一見、海に近くないが昔は海が入り込んでいたそうです。
鳥居と奥に見えるのが拝殿
由緒書
浦嶋子は雄略天皇22年7月7日に美婦に誘われ常世の国に行き平安時代の淳和天皇の御代天長2年に帰ってきたとのこと。常世の国に住んでいた年数は347年間とのこと。七夕にいなくなったのも何かありそう。
鳥居と拝殿
狛犬
手水舎
本殿
みいさまという目の神様らしい
酒樽
本殿拝殿中殿は明治17年に再建されたそう
手前が乙姫 奥が浦嶋太郎かな
手前が浦嶋太郎 奥が乙姫
浦島太郎ゆかりの神社をドライブ中に、偶然みつけて参拝しました。
日本最古の浦島太郎伝説の神社です。山と海に囲まれた自然豊かな場所に佇まれてます。
横手が公園になっていて、駐車場やカフェもあります。
書き置きです。
籠神社から丹後半島一周する道路を走り、約20分で「浦島伝説」のある
「宇良神社」にあがらせていただきました。
ここでも中国女子グループに数件遭遇しました。こんなところまで来るんかと驚きでした。
「宇良」といえば、大相撲の関取にもいらっしゃいますが、このあたりと縁があるのでしょうか。
「浦島伝説」は日本各地にありますが、もとは中国の物語であるとも聞いております。
このお社も「丹後国風土記」に出てくる「浦島伝説」ゆかりの神社です。
ご拝殿正面の梁の間に彫られている龍は、中井櫂次という方の作品で、見ごたえのある
龍でした。また、ご本殿鬼門には「みいさま」という目の神さまが祀られており、これも興味深い
ものでした。
直書きをいただきました。「宇良神社」の赤印は石でできているので、このような
感じに写るそうです。
正面の鳥居から。
手水場です。おおきな釜に水が注がれていました。
「北前船」の模型が置かれていました。このあたりは波が荒く「北前船」
の難所のような場所だったと思いました。
ご拝殿です。
ご拝殿からご本殿に向かって。
国の有形文化財に指定されています。
「とこよの庭」とは浦島太郎(丹後国風土記では嶋子)が連れていかれた
物語では「竜宮城」に相当する場所のことだと書かれているようです。
「みいさま」です。ご本殿の鬼門にこのような祠がくっついているのも興味深い
建物でした。
中井櫂次の彫り物。ちょっとわかりづらくてすみません。
こちらは斜めから・・・
彫り物の説明がありました。。
ご本殿横には鯉が泳いでいる池がありました。
「うら神社」と書かれていました。
浦島太郎の伝説がある神社。
近くに、海から戻る時に通った洞窟があると聞き前から行きたかった神社です。
神社でその話をしたら、そんな所が見たいの?と不思議な顔をされました。
あんまり洞窟を見に行く人はいないんでしょうかね(笑)
滅多に遠出などしませんが、この洞窟を見たいために旅行先を京都にしました。
<鳥居>
<狛犬>
<狛犬>
<手水舎>
<拝殿>
大きな亀の甲羅
拝殿の扁額
<本殿>
<御井さま>本殿の足元にあります
<蓬世の庭>
<北前舩の模型>
神社に行く手前の公園
時空の輪をはさんで見つめあう乙姫と浦嶋太郎
公園のあちこちに亀がいます、可愛い。
『悠々時空 宇宙を表す悠々時空のこの広場空間は、「時空の輪」を中心に真東の方向に乙姫を、西の方角に浦嶋太郎を配する「浦嶋伝説」の広場でもある。
人々はこの時を超えた空間の中に入り「時空の輪」をくぐり抜ける時、過去と現在を自在に往き来きし、超時空を体現する。
時空を超えるこの体現は、人々の心の中で響きあい、新しい未来の豊かな感性の創出を約束する。』
こちらが今回行きたかったメインの場所です(笑)左側に白い看板が少し映っています、そこです。
<龍穴>ここが、浦島太郎が海から戻ったと言われる穴です。何となく風が流れている気はしますが、ほふく前進でも難しそうな大きさ。犬くらいなら通れそうです。
テレビ番組で本当に繋がっているか検証した事があるそうですが、途中で崩落してて行けなかったそうです。
でも昔は本当に1.3キロ離れた海までつながっていて、ここから放った犬が海岸に出てきた、という話もあるらしいです。
穴の上の石に何か書かれています。
「龍宮 〇来 則爰龍穴 云」
『丹後州宮津府志捨遺』安永九年(1780)
「霊穴 本書にみへたり。此穴の傍に立石有碑文を彫刻す、「浦島か子従二龍宮一此所へ帰来則爰龍穴と云」と記す。
此碑は奥平候の代官菅沼吉兵衛といふ人建しといふ、俗に風穴ともいふ也」
石に書いてあるのと同じような事が書いてありそうです。
英語でも書いてある、すごい。
丹後国与謝郡の式内論社です。丹後国風土記に伝承されていた常世の国から300年後に帰ってきたとされる浦嶋子さんを讃えて淳和天皇さまが創建させました。この長い神隠し伝説が浦島太郎の創作の元ネタで一番古いものと言われています。
《一の鳥居》
ちなみに神社本庁下では宇良神社が正式名称です。
《手水舎》
柄杓があり手を洗えるようになっています。
《由緒書き》
この300年後に帰ってきたと言われている浦嶋子さんは月読命さまの子孫とされている貴族で、浦島太郎が漁師の子になったのは民衆に広がるときにより身近に、分かりやすくなるために改変されたようです。
ですが、貴族であったからこそ何年前の人が突然帰ってきて、それがちゃんと記録されているのでしょうね。
《拝殿》
式内社に数えられるように外拝殿式です。
《拝殿内部》🙏
拝殿本殿は何度も御遷宮が行われており、次回は創建1200年となる令和7年となるようです。
《布引滝》
麓から大体30分ほど登りましたらありました。どうやらあと10分くらい登ると滝の頂まで行けるみたいですが足が限界なのでここまで…涼しかったです。
この近くに浦嶋子さんは住んでいたそうです。
《御朱印》
両開きで由緒書きがついています。
《浦嶋館》
今はやってないのでしょうか?閉まってました。
《布引滝解説》
神主さんが境内の木を切っていたのですが、その理由がもともとの鎮座地だった滝の方を遥拝できるように、ということでしたので、じゃあ行ってみるかと行ってみました。
参拝しました。御朱印は書置きです。日付が昨日になってました😃昨日のが残っていたのかな😆お守りもありました。
書置き御朱印です。
鳥居。
手水舎。
社殿。
絵馬掛け。
社務所。
浦嶋神社は延喜式神名帳所載によると『宇良神社(うらのかむやしろ)』と記されており、825年浦嶋子を筒川大明神として祀っており、社殿は国の有形文化財となっています😲
浦島子は優しい方だったので後に『浦島太郎』となり、時代毎に色々な事が付け足され今の物語になったそうです😀
御朱印は書き置きとなっており、両開きの物も頂けます🙏🏻🙏🏻
浦島公園横の参道を進みます🙂
石碑。達筆で読めません💦
石碑には『宇良神社』と掘ってあります。
こちらが創建当時からの社標になるのかな🤔
鳥居が見えて来ました。
外観🙂
神社ご由来と浦島子の説明です🐢
お手水です
北前船の模型です。ここから越前等を経由して蝦夷地へ向かったのでしょう🙂
力石の説明です。
ちなみにびくともしませんでした💦
狛犬🙂
狛犬🙂
拝殿です🙂
拝殿の立派な龍の彫物です🐉
歴史を感じます🙂🙏🏻🙏🏻
絵馬は義経と弁慶の様です🙂
拝殿には大きな亀の甲羅がありました😲
浦島といえば亀ですね🐢
国指定重要文化財🙂
拝殿から中殿、本殿と続いています🙏🏻
両開き御朱印です。
通常書き置きは右側だけのものを頂けます🙏🏻
京都府のおすすめ2選🍁
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