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宇良神社(浦嶋神社)ではいただけません
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うらじんじゃ(うらしまじんじゃ)

宇良神社(浦嶋神社)のお参りの記録(1回目)
京都府天橋立駅

投稿日:2022年06月03日(金)
参拝:2022年4月吉日
丹後国与謝郡の式内論社です。丹後国風土記に伝承されていた常世の国から300年後に帰ってきたとされる浦嶋子さんを讃えて淳和天皇さまが創建させました。この長い神隠し伝説が浦島太郎の創作の元ネタで一番古いものと言われています。
宇良神社(浦嶋神社)の鳥居
《一の鳥居》
ちなみに神社本庁下では宇良神社が正式名称です。
宇良神社(浦嶋神社)の手水
《手水舎》
柄杓があり手を洗えるようになっています。
宇良神社(浦嶋神社)の歴史
《由緒書き》
この300年後に帰ってきたと言われている浦嶋子さんは月読命さまの子孫とされている貴族で、浦島太郎が漁師の子になったのは民衆に広がるときにより身近に、分かりやすくなるために改変されたようです。
ですが、貴族であったからこそ何年前の人が突然帰ってきて、それがちゃんと記録されているのでしょうね。
宇良神社(浦嶋神社)の本殿
《拝殿》
式内社に数えられるように外拝殿式です。
宇良神社(浦嶋神社)の本殿
《拝殿内部》🙏
拝殿本殿は何度も御遷宮が行われており、次回は創建1200年となる令和7年となるようです。
宇良神社(浦嶋神社)の自然
《布引滝》
麓から大体30分ほど登りましたらありました。どうやらあと10分くらい登ると滝の頂まで行けるみたいですが足が限界なのでここまで…涼しかったです。
この近くに浦嶋子さんは住んでいたそうです。
宇良神社(浦嶋神社)の御朱印
《御朱印》
両開きで由緒書きがついています。
宇良神社(浦嶋神社)の周辺
《浦嶋館》
今はやってないのでしょうか?閉まってました。
宇良神社(浦嶋神社)の歴史
《布引滝解説》
神主さんが境内の木を切っていたのですが、その理由がもともとの鎮座地だった滝の方を遥拝できるように、ということでしたので、じゃあ行ってみるかと行ってみました。

すてき

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