ちおんじ|臨済宗妙心寺派|天橋山or 五大山
智恩寺のお参りの記録一覧
![穏暖](https://minimized.hotokami.jp/7c5LIluuvy8dUBkDI6XjJW331pf-abO9FAAN2RS_X7Q/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210111-101943_Il0IveANwO.jpg@webp)
天橋立、最後は文殊堂。正式には天橋山智恩寺。
日本三大文殊のひとつということもあるせいか、学生さんも結構いました。阿蘇海に突き出たような感じなので、風雨に晒されないか心配ですが、どうなんでしょう。
天橋立の付け根にあるので観光地としてはこちらもセット、という感じなので、賑わってます。
すごく旅行気分を味わえました。
切戸文殊。
御朱印です。
三門・黄金閣。
巨大な提灯。
三門を中から。
文殊堂。本堂にあたります。
横から。絵馬がたくさん。
無相堂。
暁雲閣(竜宮門)。
鐘楼。
多宝塔。
阿蘇海。
宮津湾。
![くるくるきよせん](https://minimized.hotokami.jp/VLBuyTKRXAPIrvNRBvAHWz__WZJrek2jtfzsKt6NZyw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20221231-185127_R773pR4u7E.jpg@webp)
京都府宮津市にあるお寺です。西国三十三か所巡りでお参りしました。
天橋立に来たのはもう20年ぶりぐらいです。
妻と母と一緒に来たことはなく GWならではのお参りになりました。
道はさほど渋滞していなかったのですが 市営駐車場は大混雑で 智恩寺まで10分ほど歩きました。
外国の方の参拝者もとても多く 参道のお店も賑わっていました。
境内は大混雑。
先に写真を撮って回ったのですが 御朱印を拝受できるまで30分ほどかかりました。
学生時代の夏休みにお参りした際は空いていたので 御朱印ブームの影響もあるでしょうが さすがGWだと思いました。
日本三大文殊と呼ばれるように 学生さんらしい参拝者も多かったです。
私が学生時代にお参りしたのも同じ理由です。
この日は暑かったので 高齢の母にはきつかったようでした。(ごめんなさい)
山号は天橋山(てんきょうざん) 宗旨宗派は臨済宗妙心寺派 ご本尊は文殊菩薩(秘仏 重要文化財) 創建年は(伝)808年 開基は(伝)平城天皇(勅願)です。
由緒については
808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建されたという。
延喜年間(10世紀初頭)には 醍醐天皇から勅額を下賜されたというが 以後 中世までの歴史は判然としない。
当初は密教(真言宗)の寺院で 禅宗寺院になるのは南北朝時代以降である。
「智恵(知恵)の文殊」と呼ばれ 奈良県桜井市の安倍文殊院(安倍文殊) 山形県高畠町の 大聖寺(亀岡文殊)などとともに 日本三文殊のひとつとされる。
本尊の文殊菩薩は秘仏とされ 正月三が日 1月10日 7月24日の年5日の開帳がある。
とありました。
とても立派な山門
この木組みの美しさが好きです
石柱
由緒書
扁額が大きい
横から見ると白塗のコントラストがわかります
力石
地蔵菩薩立像
室町時代作だそうです
多宝塔
由縁
寺院ですが狛犬
2対になっています
墓所だと思います
石造宝筐院塔
由縁
鐘楼
本堂前にも狛犬
本堂前にすごい行列
弁財天 妙音殿とあります
手水の龍
おみくじが掛けられた松
無相堂
顔を白塗りの地蔵
地蔵堂
本堂横にも奉納の絵
ようやく本堂に到着
内陣は撮れません
鐘
奉納の絵
地獄絵図
![ユキ](https://minimized.hotokami.jp/6Jysh5gi383sVxwC-ql1YHUaz0Nz2NRMJA8s9WEuu2Q/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210620-042213_nlP5gcpmYo.jpg@webp)
お参りしました。沢山の観光客が居られました。運良く、虹、廻旋橋が見られました😉
山門です。
多宝塔。
参道に屋台も出店してます。
本堂です。
猫が居ました😃
沢山の絵馬。
天橋立はこんな感じです😉
これが廻旋橋です。
船が通過する時に、旋回します😆
廻旋橋の時刻表ですよ😉参考までに。
運良く、虹🌈も見れました😆
![らんでぃー](https://minimized.hotokami.jp/q0cQuIsVdh508KsBXHnndq4MhSyYRTaacx9exT9rFQk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20250126-090251_kiaNfUg8jz.jpg@webp)
天橋立観光にて立ち寄り、お参りいたしました。 天橋立ビューランドから「飛龍観」を眺めた後に茶屋通りを散策、「黄金閣」とも呼ばれる立派な山門を潜ります。 臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は天橋山(てんきょうざん)、本尊に文殊菩薩を安置し、奈良桜井の安倍文殊院(安倍文殊)、山形高畠町の大聖寺(亀岡文殊)とともに日本三文殊に数えられています。 記録上では、醍醐天皇から「天橋山智恩寺」の寺号を授かった904年(延喜4年)を創建の年としていますが、「久世戸縁起」で語られる伝承からその起源は古く神代にまで遡ります。 その昔、神々が日本の島々を創っていた頃、この地は荒海神と呼ばれる龍神に占領され、人の住まうことができませんでした。 その為、伊弉諾(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の二神は、中国の五台山より文殊菩薩を招き、竜神を教化することを試みます。 海を越えて招かれた文殊菩薩は千年もの間、荒海神に説法を説き続け、ついには龍神をことごとくを改心させ人々を護る善神へと導いたのです。 その後、荒海神が去った地に神々は文殊菩薩が持つ如意に乗って海へ降り立ちます。 その如意が浮かんだものを「天の浮橋」といい、ここに龍神が一夜にして土を置いて島を造り、天女が降り立って「千代の姫子松」を植え「天橋立」が出来上がったそうです。 また、天神七代、地神二代のあわせて九代にわたってできたこの地は「九世戸」と名付けられたと言います。 智恩寺はこの伝承から近代頃まで天橋立を寺領の一部とし、古来より文殊信仰の聖地として「九世戸文殊堂」という別名とともに今なお天橋立の宗教空間における中心地となっています。 帰りには知恵の餅を買って帰りました。 鉄板ですね…。
智恩寺・山門(黄金閣)
智恩寺・多宝塔
智恩寺・狛犬(吽)
智恩寺・狛犬(阿)
智恩寺・文殊堂
智恩寺・鐘楼門(暁雲閣)
智恩寺・鐘楼
智恩寺・手水鉢(鉄湯船)
智恩寺・松の木に結び付けられた扇子お御籤と文殊堂
智恩寺・無相堂
智恩寺・吉祥弁財天
智恩寺・灯籠(智恵の輪)
天橋立ビューランド・飛竜観展望
御朱印
御神籤・猫(三毛)
御神籤・猫(黒)
京都府のおすすめ2選🎌
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