ちおんじ|臨済宗妙心寺派|天橋山or 五大山
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楽しみ方智恩寺のお参りの記録一覧

天橋立、最後は文殊堂。正式には天橋山智恩寺。
日本三大文殊のひとつということもあるせいか、学生さんも結構いました。阿蘇海に突き出たような感じなので、風雨に晒されないか心配ですが、どうなんでしょう。
天橋立の付け根にあるので観光地としてはこちらもセット、という感じなので、賑わってます。
すごく旅行気分を味わえました。
切戸文殊。
御朱印です。
三門・黄金閣。
巨大な提灯。
三門を中から。
文殊堂。本堂にあたります。
横から。絵馬がたくさん。
無相堂。
暁雲閣(竜宮門)。
鐘楼。
多宝塔。
阿蘇海。
宮津湾。

京都府宮津市にあるお寺です。西国三十三か所巡りでお参りしました。
天橋立に来たのはもう20年ぶりぐらいです。
妻と母と一緒に来たことはなく GWならではのお参りになりました。
道はさほど渋滞していなかったのですが 市営駐車場は大混雑で 智恩寺まで10分ほど歩きました。
外国の方の参拝者もとても多く 参道のお店も賑わっていました。
境内は大混雑。
先に写真を撮って回ったのですが 御朱印を拝受できるまで30分ほどかかりました。
学生時代の夏休みにお参りした際は空いていたので 御朱印ブームの影響もあるでしょうが さすがGWだと思いました。
日本三大文殊と呼ばれるように 学生さんらしい参拝者も多かったです。
私が学生時代にお参りしたのも同じ理由です。
この日は暑かったので 高齢の母にはきつかったようでした。(ごめんなさい)
山号は天橋山(てんきょうざん) 宗旨宗派は臨済宗妙心寺派 ご本尊は文殊菩薩(秘仏 重要文化財) 創建年は(伝)808年 開基は(伝)平城天皇(勅願)です。
由緒については
808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建されたという。
延喜年間(10世紀初頭)には 醍醐天皇から勅額を下賜されたというが 以後 中世までの歴史は判然としない。
当初は密教(真言宗)の寺院で 禅宗寺院になるのは南北朝時代以降である。
「智恵(知恵)の文殊」と呼ばれ 奈良県桜井市の安倍文殊院(安倍文殊) 山形県高畠町の 大聖寺(亀岡文殊)などとともに 日本三文殊のひとつとされる。
本尊の文殊菩薩は秘仏とされ 正月三が日 1月10日 7月24日の年5日の開帳がある。
とありました。
とても立派な山門
この木組みの美しさが好きです
石柱
由緒書
扁額が大きい
横から見ると白塗のコントラストがわかります
力石
地蔵菩薩立像
室町時代作だそうです
多宝塔
由縁
寺院ですが狛犬
2対になっています
墓所だと思います
石造宝筐院塔
由縁
鐘楼
本堂前にも狛犬
本堂前にすごい行列
弁財天 妙音殿とあります
手水の龍
おみくじが掛けられた松
無相堂
顔を白塗りの地蔵
地蔵堂
本堂横にも奉納の絵
ようやく本堂に到着
内陣は撮れません
鐘
奉納の絵
地獄絵図

お参りしました。沢山の観光客が居られました。運良く、虹、廻旋橋が見られました😉
山門です。
多宝塔。
参道に屋台も出店してます。
本堂です。
猫が居ました😃
沢山の絵馬。
天橋立はこんな感じです😉
これが廻旋橋です。
船が通過する時に、旋回します😆
廻旋橋の時刻表ですよ😉参考までに。
運良く、虹🌈も見れました😆
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