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楽しみ方籠神社のお参りの記録一覧

籠神社 丹後国一ノ宮&神仏霊場巡拝
籠神社 丹後国一ノ宮&神仏霊場巡拝
籠神社 丹後国一ノ宮&神仏霊場巡拝
籠神社 丹後国一ノ宮&神仏霊場巡拝
籠神社 丹後国一ノ宮&神仏霊場巡拝。
これより先は撮影禁止でした。
籠神社 丹後国一ノ宮&神仏霊場巡拝

参拝させて頂きました。ようやく来ました、籠神社。風格が違いますね。宮津の宮は籠神社の事だったんでしょうね。人もほとんどおらず真名井神社と合わせてのんびりと参拝できました。神門の中は写真撮影NGでした。
社標と鳥居
手水舎
由緒書
神門より先は撮影禁止でしたが、大木とかもりすごい雰囲気ですね。
狛犬に屋根が
同じく狛犬に屋根が

今回は天橋立周辺。家から結構遠いので、多くは回れませんでしたが密度は濃い参拝になりました。
まずは元伊勢籠神社。観光バスもたくさん来ていて外国人ツアーもたくさん。ちょっとびっくりしました。後でわかったんですが、目当ては奥にあるロープウエーだったようです。
駐車場も何とか確保して参拝。元伊勢だけあって良く似てますね。というかどちらかというと出雲大社に似ている気もしました。雰囲気も似てます。
元伊勢を名乗る神社は丹波にもありますが、それぞれに言い分があるようで、それはそれで興味深いです。
さて続いて奥宮へ。
御朱印ゲット。
こちらは本宮と奥宮の両方の御朱印。
鳥居を潜って神域へ。
手水舎。
由緒書。
楼門だと思いますが、HPにも名称の記載がありません。ここから奥は写真NG.
社務所。
奥は青龍殿。
拝殿。楼門前から。
赤い鳥居は眞名井稲荷。
ロープウエーで登ったところにあります。海の奥宮、冠島、沓島遥拝所と書いてありました。

成相寺から山を下り 北に車を走らせた所にあります。
ちょうど天橋立の北端の観光地にあるのですが これがまた立派な神社です。
境内の横に大きな駐車場があるので 観光地として混雑していても お参りしやすいです。
ただ残念なのが 境内の写真を撮れないことです。
本殿だけでなく 摂社もとても立派な建物で 本殿そばの小さなお庭も美しいです。
一の鳥居から二の鳥居をくぐり 楼門までは撮れるので それで満足しましょう。
授与品はとても多くて 見ているだけでも楽しいです。
籠神社は元伊勢の一社で 元伊勢籠神社とも呼ばれます。
現在まで海部氏(あまべうじ)が宮司を世襲している 由緒正しい神社です。
創建は不明ですが有史以前と言われています。
主祭神は彦火明命 (ひこほあかりのみこと)です。
「天火明命」、「天照御魂神」、「天照国照彦火明命」、「饒速日命」ともいうとする。社家海部氏の祖神。
相殿神は豊受大神(とようけのおおかみ)・天照大神(あまてらすおおかみ)・海神(わたつみのかみ)・天水分神(あめのみくまりのかみ)です。
由緒については
社伝によれば 現在伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は 元々は「真名井原」の地(現在の奥宮真名井神社)に鎮座したという。
この地は「匏宮(よさのみや、与佐宮/吉佐宮/与謝宮)」と呼ばれたとし 天照大神が4年間営んだ元伊勢の「吉佐宮」にあたるとしている。
そして白鳳11年(671年)彦火明命から26代目の海部伍佰道(いほじ)が 祭神が籠に乗って雪の中に現れたという伝承に基づいて社名を「籠宮(このみや)」と改め 彦火火出見尊を祀ったという。
その後養老3年(719年) 真名井原から現在地に遷座し 27代海部愛志(えし)が主祭神を海部氏祖の彦火明命に改め 豊受・天照両神を相殿に祀り天水分神も合わせ祀ったと伝える。
とありました。
一の鳥居 観光地の中心部にあります
大和さざれ石
手水
由縁
二の鳥居
狛犬に屋根
立派な楼門
外からアップで撮りました(中に入ったら撮影禁止)
京都府のおすすめ2選🌸
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