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あんぷくじ|西山浄土宗心道山

安福寺
京都府 木津駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

「あり」:5台

安福寺について

源平武将・平重衡のお墓


家滅亡後木津川の畔で斬首された、平家一門の武将・平重衡のものと伝わる十三重墓塔がある。

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安福寺の基本情報

住所京都府木津川市木津宮ノ裏274
行き方

・JR木津駅西口から徒歩10分
・きのつバス(木-2)「宮ノ堀」下車すぐ

アクセスを詳しく見る
名称安福寺
読み方あんぷくじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0774-72-9922
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来坐像【市指定文化財】
山号心道山
宗旨・宗派西山浄土宗
創建時代長保三年(1001)
開山・開基恵心僧都
ご由緒

当寺は、西山浄土宗の末寺であり、心道山安福寺という。
安福寺の御本尊は、阿弥陀如来坐像であり、平重衡とは縁の深い仏像である。
『源平盛衰記』などによると、平重衡は、東大寺・興福寺を焼いた罪によって処刑されるが、その直前、近くの古堂から運び出した阿弥陀像を木津川の河原に置き、仏の御手にかけたひもを重衡が持ち「浄土に迎えられますように」と念仏を唱えながら斬首されたという。この阿弥陀像こそが安福寺の御本尊である。
その後、平重衡の死を人々が哀れみ、何時しか「哀堂(あわんどう)」と呼ばれるようになった。
境内にある十三重石塔は、平重衡の墓塔と伝えられる。
同寺の北西の木津川堤防には、「首洗い池」と称する池が残り、その側には不成柿(ならずがき)と呼ばれる柿の種が生長したもので実がならないと言い伝えられている。

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