あんぷくじ|西山浄土宗|心道山
安福寺京都府 木津駅
通常非公開。11月3日特別公開のみ拝観可能。御朱印も特別公開時限定。
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楽しみ方
大智寺からJRを渡って東へ向かい安福寺へ。山門が開いていたので境内入るとめっちゃワンちゃんの鳴き声。本堂前でお詣りして庫裏へ向かうと、庫裏と本堂の間に柵があり飛び跳ねて柵の上から何回も顔を出してました😅庫裏にてお伺いするも拝観は特別公開のみで御朱印もその時だけとのことでした😅11月3日のみだそうなので祝日だから微妙かなぁとは思いましたがタイミング合えばですね🤔特別拝観の時はワンちゃんと遊べるのかしら?🤣
案内板
由緒
山門
寺号表札
本堂
御堂
本堂扁額
お庭。ちょっと亀っぽかったので撮ってみました😅
平重衡卿墓

浄土宗開宗850年記念 浄土宗寺院へ行こう! その44
JR奈良線「木津駅」下車徒歩10分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1001年に恵心僧都により創建。木津川のほとりにある平清盛の五男である重衡最後の地です。
重衡は、父清盛の命を受けて南都の焼き討ちをし、その後一ノ谷の合戦で捉えられた際に南都へ護送途中に木津川のほとりで斬首されました。
その際、当寺のご本尊である阿弥陀如来が出され、その手にかけられた紐を重衡は持ちながら「浄土へ迎えられますように」と念仏を唱えながら
斬首されたそうです。
そのご本尊が今回特別公開されました。気さくなご住職から色々説明を受け、撮影もどうぞということで広めてくださいということでした。
やはり数年前のご開帳の時に訪れていましたがすっかり忘れ、逆にご住職が覚えていてくれました。
山門を入ってすぐ左にある十三塔は、平重衡の供養塔です。
亡くなった数百年後に死を悼んだ村民たちによって建立されたもの。
毎年7月23日の命日には、多くの参拝者が訪れます。
本堂です。
本堂は、別名「哀堂(あわんどう)」です。
やはり重衡の死を悼んだ村民たちによって呼ばれるようになりました。
ご本尊の阿弥陀如来です。
法然上人像の左隣の掛け軸は、平重衡の肖像画です。
こちらは善導大師像です。
本堂の右手の庚申堂です。
庚申堂に祀られている「青面庚申金剛像」です。
四隅には四天王が祀られていました。
春には桜がきれい咲きます。またゆっくりと訪れたいと思います。

京都府木津川市寺院巡り+α
2寺目は、木津川市木津宮ノ浦に在る心道山 安福寺です。
「木津川市2024秋の特別公開」の寺院の1つ。
西山浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来坐像は市指定文化財です。
ーーー後日アップします。
御朱印
山門
本堂と庚申堂
本堂
平重衡を哀れんだので「哀堂(あわんどう)」と呼ばれている
庚申堂
平重衡を埋葬した場所に建てられた十三重石塔
フジバカマの花とヒョウモンチョウ
(アサギマダラはいなかった)
| 名称 | 安福寺 |
|---|---|
| 読み方 | あんぷくじ |
| 参拝時間 | 通常非公開。11月3日特別公開のみ拝観可能。御朱印も特別公開時限定。 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0774-72-9922 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご本尊 | 阿弥陀如来坐像 |
|---|---|
| 山号 | 心道山 |
| 宗旨・宗派 | 西山浄土宗 |
| 創建時代 | 長保三年(1001) |
| 開山・開基 | 恵心僧都 |
| 文化財 | 阿弥陀如来坐像【市指定文化財】 |
| ご由緒 | 当寺は、西山浄土宗の末寺であり、心道山安福寺という。
|
| 体験 | 武将・サムライ有名人のお墓 |
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