よしみねでら|天台宗系単立|西山
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楽しみ方善峯寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

善峯寺、境内広い...気温は26℃くらいだったけど汗ばんだ💦
境内の白山 桜あじさい苑の紫陽花は満開までもう少しですね。
幹が赤っぽい木が多かったのですが、皮を剥がしてるのでしょうか???
#西国三十三所 #第二十番札所
#御朱印 #御詠歌





快晴。☀️初夏を感じさせる風。お参りするのに十分すぎる日。予定時刻の30分以上も前に家を出発してしまいました。🤭
京都西山。街の喧騒から離れ、"音"がしない有難い場所です。阪急東向日駅からバスで30分くらい山の中に入っていきます。ハイキングコースがありますので、バスを待つ間ハイカーさんたちの賑やかな話し声が聞こえてくる時もあります。元気いただきます!
西国三十三所観音霊場 第20番札所
山号:西山
宗派:善峯観音宗
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:1029年(長元2年)

バス停下車後、いきなり急な上り坂が待ち構えています。

初めて上った時は、心臓がバクバクしました。(2014.10.4)

途中、開けたところがあり、市街地が見えます。

新緑が眩しいです!😌

"西山三山"の紹介
楊谷寺 光明寺 善峯寺

もうすぐ東門です✨
自家用車だとこの門くぐったところまで行けます。駐車場🅿あります。

【山門(楼門)】
入山受付でもあります。何回見てもため息出ます。

正面に観音堂(本堂)が見えてきました。
階段を上ろうとするて、「おはようございます!☀」という元気な声!お寺さんで働いている方でした。「おはようございます!☀」と負けずに元気な声で返します。

手を浄めます。

【観音堂(本堂)】
どうやら今日は一番乗りです。お線香ロウソクを供え、納め札を箱の中へ。靴を脱ぎ
中に入れていただきます。一息ついた後、お経をあげさせていただきます。🙏
その後、御朱印をいただきました😊。


戒めます!

緩やかな上り坂気持ちいいです!


【釈迦堂】
御本尊釈迦如来は、源算上人作と伝わります。


【幸福地蔵】
アジサイの季節は、このあたり一帯が鮮やかな色で埋め尽くされます。

【幸福地蔵】
"自分以外の誰かのために手を合わせましょう"とありました。

【経堂】

【多宝塔】

【遊龍の松】
国の天然記念物

【山門(楼門)】
名残り惜しいですが···。

いただいた御朱印です。
軸装納経帳を手渡すと、寺務所の方から労いの言葉をいただきました。実は、あと数カ寺で、この軸装納経帳満願を迎えます。が、観音さんのお参りは続けそうです。😅

西国三十三か所巡りでお参りしました。以前お参りしたことはあるのですが その際は西国の御朱印ではなかったので 再びお参りしました。まだ桜がきれいな時期でした。
境内はとても広いため 見どころは満載です。
お堂もとても古いものが多く 見て回るのに1時間では足りません。
おまけに桜がきれいなため ぼぉっとしてしまいます。
善峯白山・桜あじさい苑の桜は 白とピンクが相まって美しかったです。
参拝者もとても多く 日本一の松の場所には人だかりができていました。
嬉しすぎて 建物だけでなく 桜の写真を撮りまくりましたので 奥の院から先はパート2にわけさせていただきます。
今回は 由緒などについては割愛させていただきます。

とても立派な山門(仁王門) 白塗が映えます

とても古い石柱



梁には彫刻

木組みが美しい

本堂に続く階段

本堂までの道に桜

本堂は観音堂

手水

本堂の木材がとても古くて好きです

観音堂の標

内陣は見えません

扁額は少し新しいかも

本堂から見下ろす

お守り納めどころ

大師堂かな

地蔵堂かな

修行大師像


お休み処には霊場の観音様

トイレにも神様が 烏樞沙摩明王

日本一の松への階段

順路通りに巡ります

つりがね堂 鐘楼

突きたいですよね


護摩堂


遊龍の松碑

奥の方に根 長さは20m以上横に伸びています


洛西の町だけでなく 京都市が見渡せます


開山堂



善峯白山・桜あじさい苑

幸福地蔵

桜が見事です

幸福地蔵はこんな建物です

十三仏堂

護法尊

毘沙門天

弁財天

十三仏




桂昌院廟



釈迦堂から見下ろす


釈迦堂

由縁

釈迦堂の隣に書院?


釈迦堂の手水















パート2です。
境内はとても広いため 見どころは満載です。
お堂もとても古いものが多く 見て回るのに1時間では足りません。
嬉しすぎて 建物だけでなく 桜の写真を撮りまくりましたので 奥の院から先をパート2にわけさせていただきました。
今回は 由緒などについては割愛させていただきます。


薬師堂に続く階段 まあまあきついです

薬師堂の手水

由縁は読みにくいです

薬師堂は奥の院です

奥の院の標

ご本尊

香炉がおもしろいです

桂昌院建立とあります


桂昌殿

桂昌院像



蓮華寿院庭

池にしだれるように桜





薬師堂の鬼瓦



納経塚

青連院宮墓地





守るのは獅子


青連の滝

人造の滝に見えます



阿弥陀堂は修理中

中を見ることもできません

隣にある瑞松庵

土塀に三日月

奥に古い倉庫


本坊前の坂

本坊

下から見上げる

これも本坊


歌碑

桂昌院手植えだったような気がします


絵馬堂(経堂) 六角堂

絵馬堂前の枝垂桜と松

経堂とあります

多宝塔

彩色は新しいです

少し中国っぽい

日本一の松の真ん中あたり

下から見上げると


かなりくねくねしています

幹に苔がついています


ぐるっと回って下りてきました 見えるのは観音堂


三鈷寺に続く北門 懐かしい回転扉

ちょっとだけめんどくさいです

出てから振り返る

そろそろおいとま 山門にこのようなものがありました

東門

駐車場から見上げる

駐車場の上にも建物が 文殊堂とあります

新規登録投稿のルール違反をしておりましたので、修正して再投稿させていただきます。(恥)元投稿は削除して報告します。
稲荷社(善峯寺境内社)
釈迦堂から薬師堂に向かう坂道の途中に鎮座されています。
よく見かける小さな稲荷社とは異なり 本殿こそ小さいものの 大きな寺院の境内にあるので立派です。
本殿に瀬戸物のお稲荷さんがちょこんとあります。

善峯寺山門

善峯寺本堂

釈迦堂から薬師堂に続く坂道



奥の院の石柱のそばです

なかなか立派です

石垣に苔がいい


釈迦堂を見下ろすように

扁額

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白山大権現(善峯寺境内社)
こちらも善峯寺の境内にあるのですが あることを知らないと見つけるのが難しいかもしれません。
善峯寺から独鈷寺に向かうことができるのですが 大回りせずに北門を抜ける方法があります。
その北門の少し手前の斜面に鎮座されているのです。
この場所は 善峯白山・桜あじさい苑の中にあるのです。
ほとんどの参拝者は 幸福地蔵のあたりから写真を撮って釈迦堂の方に歩いていくのですが そちらに向かわずに庭園の方に歩いていくのです。
「どこいくの?」と思われる感じです。
鳥居の前に立つと 洛西だけでなく京都市街が見渡せます。

善峯寺山門

善峯寺本堂

近づいたら分かる感じです

本殿というか祠

扁額

すぐそばで

桜あじさい苑を見下ろしています

西国三十三所観音霊場 第20番札所
山号:西山
宗派:天台宗
御本尊:千手観世音菩薩
創建:1029年(長元2年)
阪急東向日駅からバスに乗り換え善峯寺(よしみねでら)さんへ。ほぼ一年振りのお参りとなりました。こちらのバスは、運転手さんの他に乗務員さんがお一人乗ります。途中、道が細くなり離合が難しい所があるからです。また、冬季はバスが途中までの運行になりますので、3月になるのが待ち遠しかったです。
京都西山は、街の喧騒から離れることができるお気に入りの場所です。

山門
両脇の金剛力士立像は運慶作


観音堂
畳の間に入れていただけるので、荷物を置き、ゆっくりとお経を唱えることができます。

桜🌸ごしの観音堂

遊龍の松

多宝塔

お地蔵さまがおられます。🙏
あじさい苑 アジサイの季節は人で賑わいます。この日は、もちろん花はありませんが、石に腰掛けボーっとする至福の時間を過ごしました。😌

いただいた御朱印です。

京都市西京区にある善峰観音宗の本山の寺院で、西国三十三所第20番札所。
山腹一帯に多くの堂宇が点在しており、多くが徳川綱吉の母・桂昌院によって建立されたものです。重要文化財の多宝塔は修理中で見ることができませんでした。
約10年ぶりに訪れましたが、こんなに大きな寺院とは思っていませんでした。

観音堂:桂昌院により建立

山門

鐘楼堂:桂昌院により建立

護摩堂:桂昌院により建立

薬師堂(奥之院):桂昌院による建立

遊龍の松

経堂:桂昌院による建立

大原野神社からシェアサイクル借りて次のポートから歩いて片道45分ぐらい。
からの山登りみたいな参道を行くとお寺がありました。
亡くなった祖父の遺影を撮った場所がここと聞きましたので、御朱印と一緒に報告させて頂きます。
善峯寺の絶景は凄いですね。
事前情報無しで行ったのですが、花といい景色といい良きお寺でした。

本殿斜め横

本堂正面

本堂横

いちばん高いところからの景観

景観その2

奥の院

奥の院裏の池にあった花

花
秋明菊というらしい

奥の院手前の狛犬

幸福観音
紫陽花の時期はこのバックが紫陽花に染まるとか

東門

弁財天社等

稲荷神社

これもフジバカマ

毘沙門天等

釈迦堂

釈迦堂の説明

トイレの神様

色付き始め

京都市西京区にあるお寺です。
山号は西山
宗旨宗派は天台宗系単立善峰観音宗
寺格は本山
ご本尊は十一面千手観世音菩薩 2躯
です。
1029年源信の弟子にあたる源算が自作の千手観音像を本尊として創建したと伝わっています。
1042年後朱雀天皇の命で洛東鷲尾寺にあった仁弘法師作の千手観音像を当寺に遷して新たな本尊としています。
また 白河天皇より本堂・阿弥陀堂・薬師堂・地蔵堂・三重塔・鐘楼・二王門・鎮守七社の堂社を寄進されています。
1192年には慈円が住したこともあり 後鳥羽天皇直筆の寺額を賜ったことによって寺号が善峯寺と改められました。
このことから 青蓮院から多くの法親王が入山したため「西山門跡」と呼ばれ 室町時代には僧坊の数は52を数えていたようです。
しかし 応仁の乱に巻き込まれて伽藍の大半が焼失してしまいました。
江戸時代になってから江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の生母・桂昌院が大檀那となって 現存する観音堂・鐘楼・護摩堂・薬師堂・経堂・鎮守社などが再建されて復興を遂げたそうです。
西京区大原野の山の上にあるお寺です。
仁王門までは車で行けますし 駐車場もあります。
でも安心はできません。境内のアップダウンがきついです。
見どころは満載で どの建物も立派です。
「日本一の松」があると聞いて よほど背丈の高い松だろうと思ったら 横に伸びる這松のような状態でした。
奥の院まで巡ると 小一時間かかります。
さながらハイキングで 筋肉痛がお土産です。

仁王門はとても立派です





本堂に続く道

本堂

まだアジサイがきれいでした

本堂アップ

弘法大師像



休憩所

休憩所には西国巡礼のご本尊が

鐘楼は 厄除けの鐘

護摩堂

市内が一望できます


幸福地蔵さま


桂昌院の墓




釈迦堂



奥の院へ






薬師堂













本坊

絵馬堂


桂昌院 手植えのしだれ桜

日本一の松 遊龍松

ここが根元

北に延びる枝

西に延びる枝

枝の下をくぐれます


6月末になりますが、京都西山めぐりで善峯寺に行ってきました。
紫陽花で有名な善峯寺です。開花にあわせて参拝。曇りでしたがしっとりとした感じで Good 。
西山山中に1029年創建で、京都の観光地からは離れます。戦で失われたとはいえ、今でも広大な堂宇伽藍を誇ってます。山中の斜面に点在するので境内廻るのは大変、夏は熱中症に注意。
紫陽花園は東斜面にあり、一面の紫陽花の花。多くの方が拝観に来られてました。

御詠歌御朱印

山門。ここが拝観受付になります。

山門抜けると観音堂(本堂)が見えてきます。

観音堂(本堂)。ここで御朱印も頂けます。

新緑も過ぎつつあります。もう夏。

遊龍の松。全長37メートルが地を這います。樹齢600年以上!凄い。

紫陽花苑。一面の花、花、花。


釈迦堂。腰痛神経痛に霊験と。おー。

ここから奥之院ですが、今回はパスします。
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