石清水八幡宮のお参りの記録(1回目)
京都府石清水八幡宮駅

旧大日本帝国海軍 戦艦「扶桑」「山城」の艦内神社の分祀元ということで行ってきました。
ロープウェイでいくのも味気ないということで表参道から登りましたが、普通にめちゃくちゃ辛かったですw 途中までは緩やかな段差ですが途中で急になって時々崩れたりするので危ないですし、階段で足がクタクタになった後の急勾配コンクリ道もめちゃくちゃ辛かったです
登りきった後まず真っ先に目に着けたのは石畳。実は行った日の先週、石清水八幡宮の宮司さんが授業で岩清水の歴史や宗教的文化についてお話をして貰ったんですよね。その時に教えてもらった「石清水八幡宮の石畳は1200年前に手作業で淡路島から切り出して持ってきた」という言葉がそれはもう印象に残っており、石畳見た瞬間勝手に歴史を感じてましたw
コロナ禍の影響か参拝客は少なかったものの食事処は営業しており、厄除ぜんざいを頂きました。このぜんざい、酒粕が使われてるのも相まってか、自分がこの人生生きてきた中で食べたぜんざいの中で1番美味しかったですw
境内にエジソン何とかの碑みたいなのあったんで見てみるとどうもエジソンが電球作成の際にフィラメントに使った竹は石清水八幡宮のものらしいですね。写真撮るのは忘れちゃったけど
帰りは比較的楽そうな裏参道から帰ろうとしたら岩の崩落で通行止…………やむなく表参道から帰りました
麓の売店でお土産として御神酒飴を購入して帰宅