しょうかどう たいしょうじ|臨済宗妙心寺派|中尾山
松花堂 泰勝寺京都府 石清水八幡宮駅
公開日のみ(要予約、正月3が日および昭乗忌(11月11日)は予約不要)
公開時9:30~15:30
しょうかどう たいしょうじ|臨済宗妙心寺派|中尾山
公開日のみ(要予約、正月3が日および昭乗忌(11月11日)は予約不要)
公開時9:30~15:30
松花堂昭乗ゆかりの寺院。御朱印だけでもいただければなぁと訪問。お参りって出来ますでしょうかとお尋ねすると門を開けてお庭に案内していただけました😍本堂前の庭は「南天の庭」だそうで山門側から三途の川、舟、そして浄土が石庭で表された見事な石庭でした。本堂も戸を開けていただいており、庭からですが御本尊も拝ませていただき、さらに書き置きの御朱印までいただけました🤗
お話によると普段は月一回、満月の前後の週末に開けるのだそうですが予約制とのこと。ご住職のご厚意に感謝です。次回は予約取って来たいと思います。
お参りしました。御朱印を直書きで頂きました。住職さんが御朱印の意味も説明して頂き、ありがとうございました🙇親切な住職さんでした。
書置き御朱印です。
お寺の入り口です。ピンポーンがあるので、押して対応して頂きました。
本堂です。
八幡市のイベント「松花堂ウォーク」で参拝
ご住職さんからお庭の説明をして頂きました。
方丈の周りを三途の川から仏さまに
迎えられ、舟に乗り、浄土に向かう
までの一連の流れを白砂と石で表現
した枯山水庭園です。
流れと言うものがあるんですね
頂いた御朱印にも流れがありました。
御朱印の工夫もすごく、説明をお聞きしている間、
「へ〜」「わ〜」「そうなんや」と一人納得していました♡
今度は参観日に予約をして仏さまにお会いしたいと思います。
ここで御朱印を頂きました
ご本堂
三途の川とそこに架かる橋、川の先で仏さまが
お迎え。
手前が舟 舟に乗って奥の浄土へ
御朱印の説明
大正7年(1918)に建立された、松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)ゆかりの寺。松花堂昭乗は、近衛信尹(このえのぶただ)、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)とともに寛永の三筆と称され、書画、茶道等に長じた屈指の文化人で、境内にある昭乗の墓地の荒廃を惜しんだ当代の文化人らにより建てられた。
寺号は熊本にあった細川家の菩提寺「泰勝寺」からもらい受けた。本堂正面の方丈の額は九州より移されたもので、南宋随一の能筆とされている無準師範(佛鑑禅師)の真筆である。
また、昭乗の茶席として名高い「閑雲軒」が再現されており、日本百席の一つに数えられている。
-八幡市HP観光情報より-
名称 | 松花堂 泰勝寺 |
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読み方 | しょうかどう たいしょうじ |
参拝時間 | 公開日のみ(要予約、正月3が日および昭乗忌(11月11日)は予約不要)
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参拝料 | 500円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-981-0056 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 釈迦如来 |
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山号 | 中尾山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
創建時代 | 1918年(大正7年) |
開山・開基 | 円福寺住職・神月徹宗 |
ご由緒 | 大正7年(1918)に建立された、松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)ゆかりの寺。松花堂昭乗は、近衛信尹(このえのぶただ)、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)とともに寛永の三筆と称され、書画、茶道等に長じた屈指の文化人で、境内にある昭乗の墓地の荒廃を惜しんだ当代の文化人らにより建てられた。
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体験 | 御朱印有名人のお墓法話 |
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