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はしひめじんじゃ

橋姫神社のお参りの記録一覧
京都府 宇治(京阪)駅

神祇伯
2019年08月31日(土)
1341投稿

パルパルパルパルパル…ここは地獄ではない。

橋姫神社の鳥居

《鳥居》

橋姫神社の歴史
橋姫神社の歴史

《由緒書き》
宇治川の守り神だそうですが、

橋姫神社の周辺

この日は雨で大増水してました。

橋姫神社の本殿

《本殿》
住吉神社を合祀していると書かれていたので、左側が橋姫神社でしょう。、

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西縁 ゆかり
2018年05月01日(火)
1209投稿

もともとは宇治川を鎮めるために建立された、神道の大祓詞に登場する瀬織津媛(せおりつひめ)を祀る社殿であり、橋姫、という呼び名は元々この女神の呼び名である。

この橋姫の伝承から悪縁切りの社とされており、縁切り神社であるので婚礼の際にはここを通るのを避ける。

また、後年になってから鬼女「宇治の橋姫」(※)と混同され、同一視されている傾向がある。

ちなみに源氏物語宇治十帖「橋姫」古跡でもある。

※宇治の橋姫:その昔、恋した男が婚約したことを知った姫は貴船の神に祈願する。見かねた神は宇治川に籠るよう告げると、恨み妬みが積もり積もった姫はそこで鬼女に変わり果ててしまう。その後、鬼女の噂を聞きつけた源頼光の家来・渡邊綱が一条戻橋のあたりを夜回りしていたところ、ここに女が立っていた。こんな時間に女1人では危なかろう、と家まで送り届けようとしたところ、女は鬼女の姿に戻ると綱の腕をつかんで空高く飛び上がった。綱は鬼女の腕を切り落とし、北野の天満宮に落ちたが一命をとりとめた。鬼女の腕はその後安倍晴明によって祓われたという。

橋姫神社の本殿

全景。ちいさなお社です。

橋姫神社の本殿

もともとは宇治川の氾濫をおさえるための社であり、そのために住吉社も併設されている。

橋姫神社の授与品その他

どうみても鬼女のほうの橋姫をグッズ化してますが社務所開いてるトコ見たことない、でお馴染みの神社でもあります。

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