はしひめじんじゃ
橋姫神社のお参りの記録一覧
瀬織津比咩尊に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
御祭神
瀬織津比咩尊(橋姫)
摂社
住吉三神
想像よりもこじんまりとした感じですが、何とも雰囲気のある境内です。
何故か周囲の原発から当神社までの距離が書かれている版があります笑 何なんだろあれ……笑
平等院の参道のすぐ近くですし、橋姫神社の旗も立ってますので迷う事はないと思います。
平等院や縣神社にお越しの際はぜひお寄り下さい。
ありがとうございましたm(_ _)m
鳥居
源氏物語関連の立札
周囲の原発から橋姫神社までの距離。
ココは安全ってこと?
橋姫社
社殿
住吉社
社殿
由緒
瀬織津比咩にも【命】ではなく【尊】の字で祀られてるのは初めて見ました(*^^*)
京都府宇治市に鎮座する神社で、大化2年(646)、宇治橋を架けられた際に、上流の櫻谷と呼ばれた地に祀られていた瀬織津媛を祀ったのが始まりとされる。
当初は橋の守護と管理を任されていた放生院常光寺の敷地内で橋の中ほどに張り出して造営された「三の間」に祀られたが、その後、宇治橋の西詰に祀られていた。
明治3年(1870)の洪水による流出後、明治39年10月に現在の場所に遷座。
源氏物語の宇治十帖ゆかりの古跡で、京都屈指の縁切り神社として知られている。
ご祭神の橋姫は「丑の刻参り」を最初にした人物といわれ、その恨み、妬み、嫉妬からくる縁切りパワーは効果絶大で、悪縁に悩める人たちの願いを叶えてくれると伝わる。
橋姫神社は、京都府宇治市にある神社。宇治橋の鎮守。御祭神は瀬織津媛(せおりつひめ)または橋姫。
飛鳥時代の646年に宇治橋が架けられた時に、宇治川上流の櫻谷の地に祀られていた瀬織津媛を祀ったのが始まりとされる。当初は宇治橋の東詰で橋の管理にあたった放生院常光寺(通称、橋寺)の境内にあったが、その後宇治橋の西詰に移転。明治期の1870年の洪水で流出、1906年に現在地に遷座。
当社は、宇治橋から南に伸びる県道15号線を100m行った街中にある。一般住居の庭先に神社がある感じ。社号標はないが、入口に大きな鳥居があるので分かりやすい。
参拝時は週末の午前中で、参拝者は他に誰もいなかった。
こちら<宇治橋>。手前は西詰。
南を向くと<縣(あがた)神社>の鳥居。この鳥居をくぐって100m進む。
進行方向左側に鳥居がある。
鳥居をくぐって右手、屋根の下に2つの社がある。
左側は<橋姫社>。
右側は<住吉社>。
建物側は、おそらく授与所。土曜日の9:30で閉まっていた。御朱印はあるらしい。
646年(大化2年)奈良元興寺の僧、道登と道昭が宇治橋を建設した際、上流に祀られていた瀬織津媛を橋の張出部分「三の間」に祀ったのが始まりです。
橋の崩壊とともに何度も流されては再建されてきましたが、1906年(明治39年)10月に現在地へ遷座されました。
宇治橋「三の間」
張出している部分が分るでしょうか
※こちらの写真はフリー素材「写真AC」から拝借しました
パルパルパルパルパル…ここは地獄ではない。
《鳥居》
《由緒書き》
宇治川の守り神だそうですが、
この日は雨で大増水してました。
《本殿》
住吉神社を合祀していると書かれていたので、左側が橋姫神社でしょう。、
もともとは宇治川を鎮めるために建立された、神道の大祓詞に登場する瀬織津媛(せおりつひめ)を祀る社殿であり、橋姫、という呼び名は元々この女神の呼び名である。
この橋姫の伝承から悪縁切りの社とされており、縁切り神社であるので婚礼の際にはここを通るのを避ける。
また、後年になってから鬼女「宇治の橋姫」(※)と混同され、同一視されている傾向がある。
ちなみに源氏物語宇治十帖「橋姫」古跡でもある。
※宇治の橋姫:その昔、恋した男が婚約したことを知った姫は貴船の神に祈願する。見かねた神は宇治川に籠るよう告げると、恨み妬みが積もり積もった姫はそこで鬼女に変わり果ててしまう。その後、鬼女の噂を聞きつけた源頼光の家来・渡邊綱が一条戻橋のあたりを夜回りしていたところ、ここに女が立っていた。こんな時間に女1人では危なかろう、と家まで送り届けようとしたところ、女は鬼女の姿に戻ると綱の腕をつかんで空高く飛び上がった。綱は鬼女の腕を切り落とし、北野の天満宮に落ちたが一命をとりとめた。鬼女の腕はその後安倍晴明によって祓われたという。
全景。ちいさなお社です。
もともとは宇治川の氾濫をおさえるための社であり、そのために住吉社も併設されている。
どうみても鬼女のほうの橋姫をグッズ化してますが社務所開いてるトコ見たことない、でお馴染みの神社でもあります。
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