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楽しみ方珠城神社のお参りの記録一覧

おみくじがありましたので御賽銭を入れ引かせてもらいました。表に珍しく大凶があるんやと思い九番来いと思ってひくと本当にきました!これはいい!









京都府久御山町にある神社です。
御祭神は活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさちのみこと=垂仁天皇)と和気清麻呂(わけのきよまろ)です。
玉田神社の宮司様から教わったのでお参りしました。
御朱印は玉田神社で拝受できます。
『珠城神社縁起』によれば 活目入彦五十狭茅尊(いくめいりひこいさちのみこと)が崩御の後 その神霊を祀ったのが始まりとされています。
珠城神社の名前の起こりは 垂仁天皇の纏向(まきむく)の皇居を珠城宮と称したことにちなんで 珠城神社と名付けられたといいます。
もう1柱の和気清麻呂は 平安京の遷都に尽力した人物で 彼の死後 珠城神社に並べて神殿をつくり 御法善神としその後行賀によって護王寺という神宮寺が建立されました。
ところが 治承4年(1180)に兵火により 護王寺と共に焼失しました。
文治元年(1185)に源頼朝によって再建されたものの 再び天正元年(1573)の槙島合戦で焼失しました。
その後 祭神は佐山に鎮座する雙栗神社に合祀されていましたが 昭和42年に市田の氏子の熱い願いがかない 市田の里に復座することになったそうです。
お参りするにあたり 宮司様から 川沿いの車では行きにくい場所 だと教えていただいたので歩いて参拝しました。
もしかしたらそうとう小さな神社なのかと思っていたら なんのなんの 遊具もある公園を併設したような 立派な構えの神社でした。
本殿にあるおみくじは 玉田神社のそれと同じく番号を引くもので 大凶から半凶を含め 12のうち4つが凶がらみです。
「無料なので 納得がいくまで引くのもありです。」 と宮司様が教えてくださいました。




私は2番「凶」でした




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