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大山阿夫利神社本社の御朱印・御朱印帳
神奈川県のおすすめ2選🍁
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2024年5月のゴールデンウィークに、キャンピングカーで伊勢原にあるRVパークへ車中泊しに行った際、大山を登山して大山阿夫利神社本社を参拝してきました
通常2時間くらいで登頂出来ると聞いていましたが、途中休み休み、写真を撮ったりしながら登ったところ、なんと5時間半かかりました
朝一でケーブルカーで大山の中腹まで行き、そこから登山して、帰りのケーブルカーに間に合わなかったらどうしようと、ビクビクでした
商売繁盛の御利益があるとの事で、一心に登って来ました
私のYouTubeチャンネルでもご紹介しています
プロフィールのリンクからどうぞ・・・
大山阿夫利神社本社の御朱印
大山、登拝門
いきなりの急階段
初心者向きだそうですが、かなりきつい登山でした
永遠この様な上りが続きます
いよいよゴール間近の鳥居
大山阿夫利神社本社
大山阿夫利神社奥社
大山山頂
#大山阿夫利神社 #本社
大山阿夫利神社のご祭神はオオヤマツミの大神、オオイカズチの神、タカオカミの神。
#大山祇大神
古事記では、天孫ニニギの命がサクヤビメにプロポーズした時、サクヤビメは「父オオヤマツミの神に相談します」と、いったん回答を保留する。
日本書紀の本文だと、あたかもサクヤヒメが即、提案に応じたように書かれ、オオヤマツミの神もイワナガヒメも出てこない。言及しなかっただけで、実際には古事記と同じ流れなのかもしれないが、それはさておき――
ニニギの尊がサクヤヒメに「そなた誰の子か?」と問うた時、彼女の答えは「私は天つ神がオオヤマツミの神を娶って産ませた子です」だった。どこで勘違いしたのかと思わず何度も読み返したが、オオヤマツミの神が女神だと言っているようにしか解せられない。僕にとって、日本書紀で最も強烈な印象が残った部分の1つだ。
オオヤマツミの神の出生は、古事記と日本書紀とでだいぶ違う。古事記では、イザナギの神とイザナミの神による神生みで誕生した。日本書紀では、イザナギの尊が剣でカグツチの体を3つに切り離すと、その断片の1つがオオヤマツミの神になった。
聞いたことはないが、オオヤマツミの神という御名の神様が2柱いる、という解釈も可能かもしれない。だが仮にそうだとしても、サクヤヒメの親であるオオヤマツミの神は、間違いなく1柱だ。
下社から更に登り、山頂にある本社へ。大山信仰の原点、眺めも最高です☺️
ボタンのような岩がたくさんあるからボタン岩
天狗の鼻突き岩、左の方に拳が入るくらいの穴があります。
阿夫利神社本社
奥社
夫婦杉
御朱印は下社で一緒に拝受しました。
大山阿夫利神社本社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(27枚)
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