ちょうこくじ|高野山真言宗|飯上山
長谷寺のお参りの記録一覧
厚木寺院巡り①
絶好の観光日和でしたので、車で厚木周辺の寺院を回りました。
飯山観音長谷寺(ちょうこくじ)
参拝客は疎らでしたが、大きな駐車場(有料)があり、有名な観光地なのかな?本堂に入ってお参りできました。ご本尊様は閉扉した厨子の中でしたが、大黒天さまにお会いできました。
仁王門の金剛力士像は2024年2月〜25年3月まで修繕中。
石段から仁王門
仁王門
仁王さまは修繕中で不在
金剛力士像は修理中で不在
本堂
本堂
本堂入り口
銅鐘
室町時代(1442年)鋳造の神奈川県指定重要文化財
坂東三十三観音霊場六番札所の飯山観音さんにお参りしてしました。
こちらから坂東三十三観音霊場巡礼を発願いたします。
今日は小田急の丹沢大山フリーキップで、飯山観音さん、日向薬師さん、佛乗院さんをお参りします。
丹沢大山フリーキップは本厚木から渋沢までの小田急の乗り降り自由とその周辺のかなちゅうバスの乗り降り自由なので今回はそれを利用してお寺をまわります。
長谷寺さんの仁王門です。
仁王さんは令和七年三月中旬まで修復のためお留守にされています。
長谷寺さんの本堂(観音堂)と常香炉です。
御本尊の十一面観音菩薩、大黒天、不動明王、役行者が安置されています。
本堂(観音堂)の扁額です。
長谷寺さんの鐘楼堂です。
境内から都内への眺めです。
長谷寺さんの六地蔵堂です。
長谷寺さんの弘法大師修行像です。
かながわの名木100選手の飯山観音のイヌマキです。
樹齢約四百年古木で厚木市天然記念物に指定されています。
長谷寺さんの稚児大師像です。
長谷寺さんの稚児大師像です。
長谷寺(飯山観音) 坂東三十三観音6番
長谷寺(飯山観音) 坂東三十三観音6番
長谷寺(飯山観音) 坂東三十三観音6番
長谷寺(飯山観音) 坂東三十三観音6番
長谷寺(飯山観音) 坂東三十三観音6番
長谷寺(飯山観音) 坂東三十三観音6番
本日は 最近出来たアウトレットモールの視察方々厚木方面へ^^
アウトレットの方は コレ! といった収穫もなく 滞りなく終了^^;;
そちらからの帰り道 ふら~~っと 寄らせていただきました^^
境内を彩る花々が見事なお寺 この時期は やはり 紫陽花が見頃に^^
長谷寺(はせでら?) ?? 鎌倉のあれと同じやん・・・・・ と思いますが^^
こちら <はせ> ではなくて <ちょうこくじ>です^^
字面は同じでも 読み方が違う^^; 日本語は むずかし~~~^^;;;
まぁ それはともかく 境内では 色とりどりの紫陽花が きれいなお姿で出迎えてくれました^^
このあと 一行は これまた ふら~~~っと 宮ヶ瀬の地へ 向かうのであった!!!^^
長谷寺(ちょうこくじ)は白山中腹に位置する高野山真言宗の寺院で、飯上山長谷寺如意輪院と号します。「飯山観音」の名称で親しまれています。
725年行基が開山し、807年弘法密教の道場となり、988年坂東三十三観音霊場の第六番札所になりました。観音堂には十一面観音菩薩が祀られます。
かながわの景勝50選、かながわの花の名所100選に掲載され、サクラとアジサイが有名です。
今回は毛利氏ゆかりの地巡りで飯山を散策し、紫陽花が目的ではなかったのですが、思っていたよりも咲いていてキレイで癒されました✨
観音堂は堂内に入ることもでき、御朱印も3種拝受したのですが、1種ずつ丁寧に説明して下さり大変ありがたかったです😊
整列した石灯籠が印象的でした。
ここから登っていきます。
左側の道路は駐車場へ続いています。
最初は白い紫陽花がお出迎え。
仁王門
仁王様は英気を養うためにしばらく留守にするとのことでした。
木々に隠れてしまっていて見ることができなかった😢
まだまだ登ります。
手水舎
花手水。
キレイで癒されます✨
イヌマキの木
六地蔵堂
この階段から観音堂まで石灯籠が整列していました。
常香炉。
お線香を供えました。
鐘楼堂
境内からの景色
右から丹沢三山、大黒天、大悲殿。
1種類500円で、3種類を一緒にいただくと合計1000円になります。
坂東33観音巡礼で参拝。6番札所。
本尊は十一面観音。
725年僧・行基により開かれたと伝わる。
本堂
江戸時代建立
本堂
本堂
鐘楼
梵鐘
1442年鋳造
梵鐘
1442年鋳造
仁王門
仁王門
坂東三十三観音霊場 第6番札所
宗派:高野山真言宗
御本尊:十一面観音菩薩
創建:725年(神亀二年)
長谷寺と書いて「ちょうこくじ」と読みます。もうそれだけで新鮮。西国をお参りしている者にとってこの漢字は、「はせでら」さんなのです。
ご本堂の前に、整然と並んでいる石灯篭。気持ちまでもが整います。
お参りの帰り道、桜が!🌸🌸🌸
予期せぬことだったからでしょうか?急に肩の力が抜け、茨木のり子さんの詩が浮かんできました。
「ことしも生きてさくらを見ています。
ひとは生涯に何回ぐらいさくらをみるのかしら···」
感謝の気持ちと意欲の気持ちが湧いてきます。桜は不思議な力をもっています。
ご本堂
角度をかえて
飯山観音の正式名称は「飯上山長谷寺(ちょうこくじ)」。
高野山真言宗。
坂東観音巡礼第6番の札所として知られ「飯山観音」の名で親しまれている。
725年(神亀2年)に行基によって開かれたとも、810~824年の弘仁年間に弘法大師(空海)よって開かれたとも伝えられている。
また、源頼朝が秋田城介義景(安達盛長の子)に命じて堂宇を造営させたのが、この寺のはじまりとも伝えられている。
麓の金剛寺には盛長の墓と伝えられている五輪塔がある。
本尊の十一面観音には、行基がクスノキで造ったという尊像が胎内に納められているという。
1672年(寛文12年)、飯山村の大工西海氏によって造られた厚木市の重要文化財の「厨子」の中に安置されている。
ここ、最近の旅系の番組で「宮ヶ瀬ダムを諦めて、長谷寺へ…」の流れの放送があった。
どちらも「紅葉で有名」とのことなので、朝9時にカミサンと家を出て車で向かう。
10時30分頃にダム湖のほとりに着いたが、すでに駐車場満車で置く場所無く、散策も困難な状況…
それなりに山は色づいているが車を流しながらのためジックリと見ることができません。
ダム湖から七沢方面に向かい昼食後に長谷寺を参拝しました。
1日500円の駐車場代を取る程に結構大きな構えです。
お寺の概要地図を見ると、ここを起点に多くのハイキングコースがあるようです。
カミサンはバドミントンのやり過ぎで股関節が痛むようで、ややギクシャクした足取り…
板東三十三観音の一つだけあって、参拝者も途切れることはありません。
かなり新しめの山門には慰撫したような仁王像があり、歴史を感じます。
ここは、横浜や厚木市街地の夜景スポットだそうですが、曇天のため見通し悪し…
感嘆するような紅葉は少ないですが、おっと!!と見るような紅葉がありました。
最後の石段を上がると本堂です。
本堂にはネットが貼られており「獣の侵入を防ぐため」とありました。
【この辺りは、猪が多いとか… 近くに民家もあるのに大変…】
お参りの後、ご本尊の御朱印を頂きました。
【1枚500円ですが、3枚セットは1000円】
お寺近辺の全容です
最初の石段
山門からの横浜方面の様子
鮮やかな紅葉でした
本堂への石段
整然とした雰囲気です
ゴメンなさい…
逆光で訳わからないですね…
結構、いい色出してます【少し早かったかな…】
ご本尊の御朱印です
神奈川県のおすすめ2選🍁
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