うつもちじんじゃ
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宇都母知神社ではいただけません
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宇都母知神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月18日(火)
参拝:2021年4月吉日
宇都母知神社(うつもち~)は、神奈川県藤沢市にある神社。式内社で、旧社格は郷社。
創建は不詳。近世の『日本総国風土記』では、第21代雄略天皇3年(西暦459年)に祭祀が執り行われた記載がある。平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国高座郡 宇都母知神社」に比定される。
鎌倉時代の1290年、執権・北条貞時が社殿を改築しており、江戸時代には当地領主・高木主水源正次が社地を寄進し本殿の改築を行った。
明治時代に入り、1873年に近代社格制度で郷社に列した。大正時代1923年の関東大震災により社殿等が全壊したが、3年後には全復旧し現在に至るとのこと。
当社は、小田急江ノ島線・湘南台駅の西5km弱の場所にある(すぐ近くに慶應藤沢キャンパスがある)。開けた農作地の横にある林の中に鎮座していて、周りに住宅などはあまりない。
今回は、相模国の式内社の1社ということで参拝。参拝時は週末の午前中で、宮司さん含め関係者が何かを作業していた中、自分以外にも参拝者が数人いた。
創建は不詳。近世の『日本総国風土記』では、第21代雄略天皇3年(西暦459年)に祭祀が執り行われた記載がある。平安時代927年の『延喜式神名帳』に記載のある「相模国高座郡 宇都母知神社」に比定される。
鎌倉時代の1290年、執権・北条貞時が社殿を改築しており、江戸時代には当地領主・高木主水源正次が社地を寄進し本殿の改築を行った。
明治時代に入り、1873年に近代社格制度で郷社に列した。大正時代1923年の関東大震災により社殿等が全壊したが、3年後には全復旧し現在に至るとのこと。
当社は、小田急江ノ島線・湘南台駅の西5km弱の場所にある(すぐ近くに慶應藤沢キャンパスがある)。開けた農作地の横にある林の中に鎮座していて、周りに住宅などはあまりない。
今回は、相模国の式内社の1社ということで参拝。参拝時は週末の午前中で、宮司さん含め関係者が何かを作業していた中、自分以外にも参拝者が数人いた。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。社号標は板状の変わった形。
鳥居をくぐると、社殿まで真っ直ぐの参道が伸びる。樹木の包まれ感が良い感じ。
さらに進むと、参道左手に<手水舎>。
やがて現れる<狛犬>。年季が入った、毛が長くてずんぐりむっくりしたタイプ。
狛犬の左方向にある新しい<社務所>。社務所左側が授与所になっていて、御朱印はこちら。
狛犬の右手にある<宇都母知神社 郷土資料館>。有料。
まず参道突き当りの神明造の<拝殿>。躯体の木材は年季が入っているが、屋根は塗り直ししたてなのかビビッドできれい。
拝殿正面。造りはシンプル。本殿は分離型なのか幣殿との間から自然光が入る。
社殿全景。本殿も一体感があってきれい。
拝殿の左隣にある<神輿殿>。
拝殿のすぐ右隣にある<菅原神社>。学問の神様なので、手前に合格祈願の絵馬掛けがある。
菅原神社の社殿。
菅原神社の右隣にある<稲荷神社>。
稲荷神社の社殿。こちらも塗り直ししたてなのかビビッドな色。
最後に社殿群全景。左から、神輿舎、本社社殿、菅原神社、稲荷神社。
すてき
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惣一郎1269投稿
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