てんがくいん|曹洞宗系 単立寺院|功徳山
天嶽院のお参りの記録一覧
22.12.10。JR東海道線/小田急線「藤沢駅」北口より江ノ電バスで大船駅西口行き、「小塚」下車、徒歩10分。藤沢市渡内1丁目の県道312線沿いにある曹洞宗系の単立寺院。
山号 功徳山
院号 天嶽院
寺号 早雲禅寺
創建 明応4年(1495年)
開山 虎堂玄白禅師
開基 北条早雲公
本尊 千手千眼観世音菩薩
【歴史】〜当山リーフレットより〜
明応四年北条早雲公によって伽藍の一興あり、蜜院を改め禅刹となし、虎堂玄白禅師を迎え開山第一祖となす。天正四年(1576)図らづも祝融氏に見舞れ伽藍焼失の災に遭うも、玉縄城主父子 早雲公菩提の為に発願し重ねて伽藍の復興を見る。
紀州公 第六世月州尊海禅師(後の永平寺第卅一世)に帰依すること篤く、特に師の為に七堂伽藍を建立せらる。相中留恩記略所載の伽藍図は即ちこれである。
安政二年(1855)二月廿六日再び祝融氏の災に遭遇し惜しくも紀州公建立の大伽藍は悉く灰儘に帰す。
京都のお寺に来たような参道の紅葉が美しい。本堂(法堂)・僧堂等の拝観をお勤めの若い僧侶の方より説明付きでご案内頂きました。曰く、モミジの木などは宇治のお寺さんよりのもののようです。昭和51年~平成10年の七堂伽藍復興に合わせ室町時代様式に統一した一環のようです。四季折々に訪れたくなるような素晴らしいお寺さんでした。尚、現在は曹洞宗系の単立寺院となっていますとのことです。
(浄聖殿)
歩道に看板。
入り口。
山門左脇に《六地蔵菩薩様》
山門右脇に《聖観音様》
山門前の石柱。
(右)
(左)
山門遠景。
《寺号標》と《山門》
山門は水戸光圀公の建立(江戸中期)。
仁王像(阿形)
↓
(吽形)
山門内より参道を望む。
山門振り返り。
山門をくぐり左手に《千寿の梅》
徳川家康公手植(天正18年/1590年)と石碑にあり!
紅葉の参道。
参道右側の紅葉。
参道左側に《鐘楼》
紅葉の参道を上がって。
右側奥に《地蔵堂》
参道振り返り。
狛犬(阿形)
(吽形)
参道右側に《不動殿》
↓
参道左側に。
続いて《相生の松》
参道右側の石碑。
更に参道。
参道右側に《浄聖殿》
こちらにご本尊が祀らています。
参道左側に《総受付・寺務所》
こちらから本堂他の内拝をさせて頂きました。御朱印は書き置きで拝受。
寺務所前の《お掃除小僧》
↓
カエルさん他。
↓
玄関内
中雀門
↓
門内より。
本堂(法堂)
本堂内の扁額
永平七十六世慧玉禅師染筆。
本堂左側の《葛籠ヶ池》
↓
六地蔵様
鐘楼
梵鐘
つくばい
頂いたリーフレット。
御朱印と共に頂きました。
22.11.04 藤沢「天嶽院 」参拝 _ 藤沢市渡内(わたうち)
殆ど民家と接しない 太い幹線道路沿いで、
敷地の幅というのか間口が広い壮大な寺院。
平成復興事業として 室町時代禅宗様式七堂伽藍が復興されて、
遥か古に繰り返された復興落成当時の初々しく瑞々しい伽藍を
今 この時代で体感できる寺院。
禅宗の 七堂伽藍は山門・法堂・仏殿・禅堂・庫裡・東司・浴室 の旨が掲示されている。
01) 曹洞宗「 天嶽院 」<徳山早雲禅寺天嶽院> ( てんがくいん )
仁王像、茅葺きの ’ 山門 ’ 方向の遠景 _ 藤沢市渡内(わたうち)
公式Webサイト: https://tengakuin.jp
茅葺きの山門。
水戸光圀公建立、 江戸中期の建物で唯一火災を免れた。
火災で数回も ことごとく消失したそうだが、
昭和五十一年(1976年)春伽藍復興に着手し
二十年余を経て平成十年(1998年)
’ 七堂伽藍 ’ !を ’ 室町時代の様式に統一 ’! して復興したそうです。
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< このページの写真は 全てが過去四回のページ中と重複し
数回に亘りPCからファイル消滅を経験した私の参拝年月日記録として5枚だけ撮った、
キャプションも使いまわしで代わり映えしないページで恐縮です。
伽藍の他所仏閣写真は過去ページを参照願いたし。>
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02) 山門を潜りながら見た参道
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03-1) 奥の ’ 中雀門 ’ 方向遠景
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03-2) 奥の中雀門方向近景
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04) 中雀門から、立入非公開の 本堂 ’ 法堂<はっとう> ’ 方向
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22.11.04 #藤沢 「 #天嶽院 」参拝 _ #藤沢市渡内(わたうち)
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2022-11-09#more
/ #曹洞宗 #曹洞宗徳山早雲禅寺天嶽院
21.12.13 藤沢「天嶽院」参拝 _ 藤沢市渡内(わたうち)
01) 曹洞宗「 天嶽院 」<徳山早雲禅寺天嶽院> ( てんがくいん )
開放的な中央の入り口から進んで、先ず 左方向( ~ 中央 ~ 右方向)。
走るクルマからでもオオッ!となる大きな地蔵坐像が六尊(躯/軀)。
公式Webサイトでは ’ 六地蔵菩薩様 ’ 呼んでいる 六尊のうち
向かって左から、
” いきいき地蔵 ” ” すくすく地蔵 ” ” にこにこ地蔵 ” ”
” ふくふく地蔵 ” ” らくらく地蔵 ” ” ほかほか地蔵 ”。
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02-1) 入り口から進んで向かって左側駐車場から、
中央の参道越しに 山門方向の遠景。
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02-2) 入り口から進んで向かって右側駐車場から、
中央の参道越しに 山門方向の遠景。
(境内社務所周辺を含む、すべてを合わせると40台分ほどもか?)
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02-3) 右側駐車場から、山門方向。
これでも、ツバキ科か?の生垣と同時に撮ったつもり。
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03-1) 入り口から進んで右側域の、聖観世音菩薩立像 方向。
今日は低く強い逆光を避けてのご尊影。
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03-2) 低く強い逆光を避けての聖観世音菩薩立像
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03-3) 聖観世音菩薩立像
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04-1) 仁王像、茅葺きの山門 方向の遠景
茅葺きの山門。
水戸光圀公建立、 江戸中期の建物で唯一火災を免れた。
火災で数回も ことごとく消失したそうだが、
昭和五十一年(1976年)春伽藍復興に着手し
二十年余を経て平成十年(1998年)
’ 七堂伽藍 ’ !を ’ 室町時代の様式に統一 ’! して復興したそうです。
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04-2) 向かって左側の、吽形仁王像。
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04-3) 向かって右側の、阿形仁王像。
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05-1) 山門前から覗いた参道
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05-2) 山門を潜りながら見た参道
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06) 参道から、山門方向を振り返る。
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07) 参道沿いの紅葉
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08) 参道沿いの紅葉
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09) 参道沿いの紅葉
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10) 参道沿いの紅葉
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11) 参道から鐘楼方向
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12-1) 山門方向を振り返る遠景
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12-2) 山門方向を振り返る遠景
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12-3) 山門方向を振り返る遠景
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13-1) 奥の中雀門方向遠景
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13-2) 中雀門方向
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14-1) 中雀門から、立入非公開の 本堂 ’ 法堂<はっとう> ’ 方向
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14-2) ’ 中雀門 ’ 前の遥拝場所から、向かって 本堂 ’ 法堂 ’ の左方。
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14-3) ’ 中雀門 ’ 前の遥拝場所から、向かって 本堂 ’ 法堂 ’ の右方。
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14-4) 回廊右方内部と、窓から見える僧堂が建つことを紹介したつもり。
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14-5) 回廊右上方
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15) 写真13-1)の位置から奥へ向かって掲載。 不動殿。
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16) 浄聖殿
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17-1) 向かって中雀門前左方の、庫裡。
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17-2) 庫裡玄関前の石像
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17-3) 庫裡玄関前の石像
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17-4) 庫裡玄関前の石像
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18-1) 写真13-1)周辺から左方
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18-2) 写真13-1)周辺左方、鐘楼の近景。
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18-3) 鐘楼周辺の蹲(つくばい)
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19) 写真18)から振り返る方向に安置の、石造六地蔵立像。
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20-1) 鐘楼周辺から、不動堂方向の遠景。
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20-2) (奥の中雀門に)向かって右側の獅子像&燈籠を振り返る方向
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20-3) 向かって左側の青銅燈籠の近景
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21) 写真20-3)奥で右の、地蔵堂。
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22-1) 写真20-3)奥で左方( = 不動堂裏 )、
上方の広大な墓苑へ至る階段手前。
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22-2) 不動堂裏の景色
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23-1) 不動堂裏の景色
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23-2) 不動堂裏の景色
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24) 高台墓苑への階段から
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25-1左/2) 階段の途中から、伽藍の左方。
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25-2右/2) 階段の途中から、伽藍の右方。
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26) 階段の終端手前から、伽藍を俯瞰。(参道は写真中段の左右方向)
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27-1) 広大な墓苑内の仏像、半跏菩薩坐像。
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27-2) 墓苑内の仏像、半跏菩薩坐像。
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27-3) ” 地蔵嘆掲 ” 石碑
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28-1) 墓石が写り込まぬ場所から、墓苑。 写真右は、数区画ごとに在る駐車場。
今回は写真奥の、写真29)へショートカットできる階段から降りた。
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28-2) 写真29-1)の奥、階段降り口からの藤沢市街。
撮らなかったが、富士山も見えた。
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29) 手前後方、墓苑への車道。
狭角V字状に折り返す地点があるので、大型バイクではキツイ。
墓苑内を一周すると写真30)へ至る。
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30) 境内の寺務所周辺の通用口から側道( = 外周路 ) へ出て
’ 早雲稲荷 ’ を参拝するつもりだったが、今日は割愛した。
側道法面の植栽を撮った。
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31) 側道法面の景色
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21.12.13 #藤沢 「 #天嶽院 」参拝 _ #藤沢市渡内(わたうち)
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2021-12-15?1639553382
/ #2021紅葉 #紅葉
21.04.16B 藤沢「天嶽院」参拝
< 曹洞宗功徳山早雲禅寺天嶽院 >_ 藤沢市渡内
01) 曹洞宗「 天嶽院 」 参道から山門方向 _ 藤沢市渡内(わたうち)
< 功徳山早雲禅寺天嶽院 ( てんがくいん )>
HP: https://tengakuin.jp
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02-1) 向かって左側の、吽形仁王像。
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02-2) 向かって左側の、吽形仁王像。
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03-1) 向かって右側の、阿形仁王像。
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03-2) 向かって右側の、阿形仁王像。
威圧するほどの大きく口を開いていないかのように見える。
(今回は写真なしの)標柱には ” 仁王尊像 二川岡崎 石田榮一御刻 ”
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03-4) 山門前から、境内参道方向。
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04) 茅葺屋根の山門を潜ってからの
(仮称)下段の両側が苔生す境内参道。
冬の紅葉も素晴らしいが、春の緑も清々しい
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05) (仮称)上段の境内参道から、奥の中雀門方向。
( と、立入非公開の 本堂 ’ 法堂<はっとう> ’ 方向。)
(先ず中雀門前から本堂に向かって参拝したが、
以降 このページでは他前から奥への順に編集した。)
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06) 写真05)右方から、参道方向。
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07-1) 写真05)左方の鐘楼周辺から、
不動明王様が安置されている’ 不動殿 ’ 方向。( 今回は近景写真なし )
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07-2) ’ 不動殿 ’ 横の藤棚
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07-3) フジの花をズームアップ
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08) 本尊様の千手千眼観世音菩薩が安置されている ’ 浄聖殿 ’ 近景
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09-1) ’ 中雀門 ’
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09-2) ’ 中雀門 ’ 前の遥拝場所から、本堂 ’ 法堂 ’ を遥拝。
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21.04.16B #藤沢 「 #天嶽院」
< #曹洞宗功徳山早雲禅寺天嶽院 >参拝 _ #藤沢市渡内
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2021-04-21-2
/ #2021ツツジ #ツツジ #2021藤 #藤
20.12.07 藤沢「天嶽院」参道の紅葉を観るために参拝 _ 藤沢市渡内(わたうち)
曹洞宗「 天嶽院 」< 功徳山早雲禅寺天嶽院 ( てんがくいん )>
殆ど民家と接しない 太い幹線道路沿いで、
敷地の幅というのか間口が広い壮大な寺院。
平成復興事業として 室町時代禅宗様式七堂伽藍が復興されて、
遥か古に繰り返された復興落成当時の初々しく瑞々しい伽藍を
今 この時代で体感できる寺院。
01) 前回参拝から そして次回からも、
お約束写真?になりそうな六地蔵坐像。
公式Webサイト: https://tengakuin.jp
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02-1) 入り口から進んで右側域の、聖観世音菩薩立像 方向。
02-2) 聖観世音菩薩立像 近景
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03-1) 寺号標 ” 天嶽院 ”、仁王像、山門。
茅葺きの山門。
水戸光圀公建立、 江戸中期の建物で唯一火災を免れた。
火災で数回も ことごとく消失したそうだが、
昭和五十一年(1976年)春伽藍復興に着手し
二十年余を経て平成十年(1998年)
’ 七堂伽藍 ’ !を ’ 室町時代の様式に統一 ’! して復興したそうです。
03-2) 山門前から、紅葉に囲まれた参道。
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04-1) 山門前を潜ってから、紅葉に囲まれた参道。
04-2) 今月中に再訪したくなる、参道の紅葉が始まったばかりの区間。
04-3) 参道の左側
04-4) 参道の右側
04-5) 参道から見上げる
04-6) 一段高い境内への、階段手前周辺。
04-7) 参道を進み、左方の鐘楼方向。
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05-1) 一段高い境内から、参道 ~ 山門方向 を振り返る。
樹木の低い部分。
05-2) 一段高い境内から、参道 ~ 山門方向 を振り返る。
樹木の上方部分。
05-3) 振り返る方向の左方に立っての光景
05-4) 振り返る方向の右方に立っての光景
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06-1) 山門方向へ振り返って、左右に苔生す参道。
06-2) 山門を潜って直ぐに振り返る方向
06-3) 山門を潜って直ぐに振り返る方向の、苔生す参道と紅葉。
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07-1) 奥の中雀門方向
07-2) 中雀門
07-3) 中雀門の前から、本堂 ’ 法堂(はっとう) ’ を遥拝。
通常の立ち入りは不可。
07-4) 法堂(はっとう)を限られた範囲で見られるが、
向かって左方の撮影はこれが限界。
07-5) 法堂(はっとう)を限られた範囲で見られるが、
向かって右方の撮影はこれが限界。
07-6) 回廊右方内部と、窓から見える僧堂が建つことを紹介したつもり。
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08-1) 写真は 05-1) 周辺に戻る。 不動殿。
08-2) 不動殿。 ( 奥の樹木左方からの写真は 09-1 )
08-3) 不動殿の直近から
08-3) 不動殿の直近から
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09-1)( 私の仮称で )横参道の端から、参道 と 奥の鐘楼・寺務所・東司 方向。
09-2)参道右側の紅葉樹木裏側を、
並行する側道 写真09-1 の左方から撮った。
写真は1枚だけだが、側道からの光景も素晴らしい。
09-3) 写真08) 不動殿の裏側方向。 写真09-1) の右方。
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10) 鐘楼
11) 東司を背にして社務所前のベンチ周辺から、(私の仮称)横参道方向。
写真右端は鐘楼。
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12-1)東司。
12-2) 引き戸を開けたら、
” 禅宗の 七堂伽藍は山門・法堂・仏殿・禅堂・庫裡・東司・浴室 ”
の旨が掲示されていた。
12-3) 畏れ多く躊躇ったが明王像が祀られている事実の紹介用として
ビビリながら撮ったら、やっぱりピンボケブレブレだった。
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13-1) (詳細未確認だが、民間企業が管理・運営・販売をしているの ’ かもしれない ’ )
広大な墓苑内の、仏像。
高台墓苑内からの市街地眺望は、強く低い逆光なので断念。
反時計回りにクルマが通行できて、各所に駐車場が点在するほどの規模。
13-2) 広大な墓苑内の仏像、半跏菩薩坐像。
13-3) ” 地蔵嘆掲 ” 石碑
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14-1) ’ 早雲稲荷 ’ 遠景。
広大な墓苑を車両は一方通行で反時計回り伽藍裏側を巡り、
出口近くの神社。
徒歩での参拝は、寺務所周辺の通用口から側道( = 外周路 ) へ出て直ぐ。
14-2) ’ 早雲稲荷 ’ 社頭
14-3) ’ 早雲稲荷 ’ 社殿
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20.12.07C #藤沢 「 #天嶽院 」参道の #紅葉 を観るために参拝 _ #藤沢市渡内
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-12-08#more
/ #2020紅葉 #曹洞宗功徳山早雲禅寺天嶽院 #功徳山天嶽院
20.08.27 藤沢「 天嶽院 」参拝 < 曹洞宗功徳山早雲禅寺天嶽院 >
平成復興事業として 室町時代禅宗様式七堂伽藍が復興されて、
遥か古に繰り返された復興落成当時の初々しく瑞々しい伽藍を
今 この時代で体感できる寺院。
20.08.27 藤沢「 天嶽院 」参拝 < 曹洞宗功徳山早雲禅寺天嶽院 >
_ 神奈川県藤沢市渡内(わたうち)1-1-1
01-1) 殆ど民家と接しない 太い幹線道路沿いで、
敷地の幅というのか間口が広い壮大な寺院。
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開放的な中央の入り口から進んで、先ず 左方向( ~ 中央 ~ 右方向)。
走るクルマからでもオオッ!となる大きな地蔵坐像が六尊(躯/軀)。
01-2) 公式Webサイトでは ’ 六地蔵菩薩様 ’ 呼んでいる 六尊のうち
左から、” いきいき地蔵 ” ” すくすく地蔵 ” ” にこにこ地蔵 ”。
01-3) 左から、” ふくふく地蔵 ” ” らくらく地蔵 ” ” ほかほか地蔵 ”。
01-4) 標柱 ” 温顔和楽 ”
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02-1) 入り口から進んで中央区域の、左側駐車場。約14台ほど。
(すべてを合わせると40台分ほどもか?)
02-2) 入り口から進んで中央区域の、参道 と 山門方向。
02-3) 入り口からすすんで中央区域の、右側駐車場。約14台ほど。
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03-1) 入り口から進んで右側域の、聖観世音菩薩立像 方向。
03-2) 聖観世音菩薩立像 遠景
03-3) 聖観世音菩薩立像 近景
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04-1) 標柱 ” 若宮大路 八幡桜 ”
04-2) 聖母観音像の区域から、’ 八幡桜 ’ と 奥の山門方向。
04-3) 小高い 聖母観音像の区域から、
植栽に囲まれた参道 ~ 山門 方向。手前は 写真02-3 の駐車場。
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05-1) 寺号標 ” 天嶽院 ”、仁王像、山門 方向の遠景。
05-2) 標柱 ” 仁王尊像 二川岡崎 石田榮一御刻 ”
05-3) 向かって左側の、吽形仁王像。
05-4) 向かって右側の、阿形仁王像。
威圧するほどの大きく口を開いていないかのように見える。
.
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06-1)茅葺きの山門。
水戸光圀公建立、 江戸中期の建物で唯一火災を免れた。
火災で数回も ことごとく消失したそうだが、
昭和五十一年(1976年)春伽藍復興に着手し
二十年余を経て平成十年(1998年)
’ 七堂伽藍 ’ !を ’ 室町時代の様式に統一 ’! して復興したそうです。
06-2) 山門を潜りながら見た参道。( 鎌倉「寿福寺」の参道を想起する)
06-3) 苔生す参道。 紅葉の季節季節に再訪しよう。
06-4) 参道から左方向に見える、鐘楼。
06-5) 山門方向に、参道を振り返る。
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07)参道から向かって右側(写真06-5 の左方向)敷地の墓地参道入り口周辺、
地蔵堂。
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08) 参道から向かって左側(写真06-5 の右方向)の敷地、手水鉢。
( 鎌倉「瑞泉寺」手水鉢を想起 )
09) 鐘楼。
鐘楼&梵鐘 を有することでも凄いと思うのに、
安永三年(1774年)十四世住職の代に鋳造の旧 大梵鐘 は
他所の堂内で保存されているそうだ。
10) ほぼ 鐘楼と真向かいで鎮座する、六地蔵。
公式Webサイトでは 写真01-1 を ’ 六地蔵菩薩様 ’ 呼んでいるが、
こちらが私のイメージする 六道の思想に基づいて六地蔵菩薩。
11) ’ 東司 ’ 遠景。
’ 禅宗の ’ 七堂伽藍 は山門・法堂・仏殿・禅堂・庫裡・東司・浴室で、
俗な言い方トイレとバスルーム も 七堂に含まれる!
僭越ながら拝借させていただいたが、
東司の近景&標札・社務所&直近の駐車場 を撮り損なった。
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12-1) 撮影立ち位置は、写真06-5 から振り返る方向と周辺から。
’ 中雀門 ’ への参道に向かって左側、青銅製の燈籠。
12-2) 向かって左側の狛犬
12-3) 狛犬と、奥の中雀門。
12-4) 狛犬と伽藍の遠景。
公式Webサイトで、七堂伽藍の俯瞰動画を見られる。
12-5) 向かって右側の、狛犬。 背後は、不動殿。
12-6) 不動殿を背景に、参道に向かって右側の狛犬と青銅製の燈籠。
墓地へは、写真右端の奥方向へ進み不動殿の背後を更に進む。
12-7) 不動明王様が安置されている ’ 不動殿 。
内陣を拝観できた。 内陣が写り込まぬよう、斜めから撮った。
12-8) 石標 ” 不動尊 ”
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13-1) 参道沿い左側の、不動尊。
13-2) 平成の復興に関する石碑
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14-1) 千手千眼観世音菩薩座像を安置する、浄聖殿。
参道沿いの右側で、不動殿の隣り。
14-2) 浄聖殿。観音開きで戸が開いているが内扉引き戸が閉まっていた。
もしかしたら引き戸を開けて外から拝観できたの ’ かもしれない ’。
(公式Webサイトには浄聖殿内陣の写真載っていないし
私にとっては撮ることなど滅相もないことだが、他者さまWebサイトで仏像写真を見られる。)
14-3) 扁額 ” 浄聖殿 ”。
個別写真だけ見て位置感覚がマヒしたが、中雀門に向かって手前右側。
参道挟んで、庫裡の真向かい。
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15-1)中雀門に向かって手前左側。
総じて庫裡と呼んでしまったが、変形 ” コ ” の字の大きな建物。
見た限りでは少なくとも二箇所ある玄関のうちの一つで、
参道に面した玄関。
本堂 ’ 法堂 ’ (と ’ 僧堂)は回廊で繋がっているが、
中雀門の両翼内の廊下 と この玄関建屋が
回廊を構成しているかのように見える。
15-2) 庫裡の玄関前
15-3) 庫裡の玄関前
15-4) 庫裡の玄関前
15-5) 庫裡の玄関前
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16-1) 中雀門。
立ち入り不可だが、外から内部を限られた範囲で見られる。
通常は一般非公開 ’ らしい ’、
本堂 ’ 法堂(はっとう) ’ を門前から拝観できる。
外観と内側の設え・彫刻に、
鎌倉「円覚寺」舎利殿 ” の前にある門 ” を想起する。
16-2) 中雀門の扁額 ” 湘中早雲禅寺 ”
16-3) 中雀門内側、向かって左上。
16-4) 中雀門内側、中央上方。
通して入る日の光が独特の雰囲気をかもし出す、
弓欄間( ゆみらんま / 火焔欄間 かえんらんま )。
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( 「円覚寺」舎利殿と同じ意匠。
因みに 国宝の舎利殿は廃寺・鎌倉尼五山第一位「太平寺」の仏殿を移築した。)
16-5) 中雀門内側、向かって右上。
16-6) 奥に覗き見られる、回廊で繋がる本堂 ’ 法堂 ’。
公式Webサイトで、法堂内陣の写真を見られる。
16-7) 何とか撮ることができた、法堂の左端上方。
奥の ’ 開山堂 ’ は見えない。
16-8) 何とか撮ることができた、法堂の右端。
16-9) 法堂の右端をズームアップ。 ’ 僧堂 ’ は見えない。
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17) 中雀門前から振り返る
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20.08.27G #藤沢「 #天嶽院( #てんがくいん )」 参拝
< #曹洞宗功徳山早雲禅寺天嶽院 > #神奈川県藤沢市渡内 (わたうち)1-1-1
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-09-05
功徳山早雲禅寺天嶽院です。北条早雲公開基の古刹です。境内も広く立派なお寺です。
特に山門が気に入りました。ちょうど植木の手入れで業者の方が入っていて写真が撮りにくかったのが残念です。御朱印をお願いしましたら、女性の方が快く御対応下さいました。
かなり大きなお地蔵様たちでした。
この山門、すてきじゃないですか?全体の構図が気に入りました。
仁王像がかっこいいです。
こちらも立派です。
紅葉がきれいでした。
趣きがあります。こういうお寺の中の道が好きです。
以下、御朱印と一緒に頂戴したものです。
藤沢駅、大船駅の中間あたりにある曹洞宗寺院。
最寄りのバス停(小塚バス停)からしばらく歩きますが、大きな地蔵様が目印です。
車でもおおきな駐車場があります。
ご本尊は千手観音像。
時の城主が北条早雲を弔うために建てられたました。
本堂までに行くには青紅葉のトンネルを抜けて下さい。
御朱印は寺務所にて書き置きでいただきました。また、中へ拝観も出来ます。
目印の地蔵尊。デカいです。
山門の右脇にある聖観音像です。
仁王様がお出迎えする山門です。
江戸中期の建物だそうです。
一服の清涼感です。
鐘楼です。
不動殿。不動明王が祀られています。
浄聖殿。
こちらには、ご本尊の千手観音像が祀られています。
中雀門。
奥に見えるが本堂です。
いただいた御朱印です。
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