はせでら|浄土宗系単立|海光山 (海光山慈照院長谷寺)
長谷寺のお参りの記録一覧(19ページ目)
鎌倉33観音リターンズ その6
第4番札所の浄土宗寺院です。
梅雨の中休みの昼下がり。
この時期はアジサイを求めて参拝者が訪れます。
鎌倉のあじさい寺といえば、「明月院」が有名ですが、こちらも山肌に数多くのアジサイの株が植えられて、色とりどりの開花の共演です。
休みの日にしてはスムーズでした。
良縁地蔵です。
境内には3箇所に安置されています。
卍池です。
地蔵堂です。
さらに上がって阿弥陀堂です。
本堂です。
多聞天、見参!
本堂脇から「あじさいの路」に入ります。
経蔵をのぞむ。
遠く鎌倉の海が見えて来ました。
鎌倉市街をのぞみます。
2体目の「良縁地蔵」です。
あと1箇所がわかりませんでした。
次回の「宿題」です。
展望台から向こうは、逗子・葉山方向になります。
弁財天堂です。
午前中、写経が行われています。
鎌倉の長谷寺へ行ってまいりました。
目的は、お参り、と写経です。
またまた・・・3時間くらいかかってしまったような・・・。
願文の部分に、「仏様に感謝」と書いてしまいまして・・・なんか、違うかなあ・・・。
とはいえ、職員の方に、「お疲れさまでした」とお言葉をいただき、
こちらこそ、いろいろとお世話になり、本当にありがとうございました、という気持ちでした。
御朱印も頂いて参りしました。
帰りは、七里ガ浜を、一人テクテク・・・、ちょっと日差しが強くて、
汗ばんでしましたが、
鶴岡八幡宮でお参りもして、
家路についたのでありました・・・。
おみやげは、相方さんへのわいろです(笑)
#長谷寺
ご本尊は十一面観音。
#十一面観世音菩薩
平安時代ごろから不空羂索観音の像はあまり作られなくなった。失礼だが、人気が下がったことは否めない。
一方の十一面観音。登場はこちらが先だ。どちらかというと彼の方が、千手観音の陰に隠れかねない要素が多い。
意外とよく十一面千手千眼観世音菩薩と表記されるように、千手観音も実は十一面。また千手観音は観音菩薩の究極完全体。功徳も変化観音中、随一だそうだ。
見た目の上でもご利益の上でも、「同じ観音さまを開眼するのなら、手が多い方が頼もしい」となりそうに思える。
にもかかわらず、十一面観音を祀る寺院は創建年代に関係なく多い。厳密に数えたわけではないが、千手観音とそんなに差はないように感じる。
その理由ではないだろうけど、十一面観音はご利益に隙がない。
真言「オン マカキャロニキャ ソワカ」。十一面神呪心経という経典に、これを唱える者が受けられる特典として、十種勝利と四種功徳と総称されるご利益が挙げられているそうだ。僕は原文を見ていない。
実質的に重複するものもあるが、要約すると、病気・火事・水害・刃傷・悪霊・呪詛から守られ、衣食に事欠かず、穏やかに死ぬことができ、極楽浄土へ行ける、というもの。生きている間、死ぬ瞬間、死後と、全ての局面に渡って、苦痛を伴う状況に遭遇しなくて済む、ということだ。そりゃすがりたくなる。
江の電「長谷駅」下車徒歩5分。
浄土宗寺院。ご本尊は十一面観世音菩薩です。
広い境内の目の前には池が広がり、四季の花々が絶えることがありません。
「あじさい寺」と呼ばれる有名な寺院。来月あたりから咲き始め、山裾に紫や朱色、青の彩りが映える季節を迎えます。
「卍」池です。
地蔵堂です。
水子地蔵の寺院でも知られています。
阿弥陀堂です。
本堂です。
仏足石です。
経蔵です。
長谷寺の境内からは、材木座・逗子の海岸の景色をのぞみます。
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