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えんのうじ|臨済宗建長寺派新居山

円応寺のお参りの記録一覧
神奈川県 北鎌倉駅

なおこ♪
2024年03月23日(土)
168投稿

北鎌倉お参り散歩④ー円応寺❤‍🔥
   
昔から閻魔さまが好きでよく来ていましたが、久しぶりにお参りしたら撮影可になっていました😆
建長2年(1250)建長寺9世智覚禅師によって創建された閻魔大王が御本尊のお寺。
小さなお堂の中には十王さまがずらり✨写実的で素晴らしい迫力です。
中央の閻魔大王は運慶作と伝えられています。一度地獄に落ちた運慶が、閻魔さまに「我が姿を彫像し、その姿を見た人々が善縁に趣くのであれば娑婆に戻してやろう」と現世に戻され、彫刻したそう。
風が強く、木々がざわざわと音を立てる中、気づけば人気のないお堂で地獄の雰囲気を堪能してきました🔥

円応寺の御朱印

書き置きですが、墨の香がする力強い御朱印

円応寺(神奈川県)

運慶が生き返った喜びに笑いながら彫像したため、閻魔さまのお顔も笑っているように見えることから「笑い閻魔」と呼ばれているそう

円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)

閻魔さまか見えるとわくわく💓

円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)

奪衣婆
水木先生の砂かけオババのモデルかも?!似てる

円応寺(神奈川県)

まず初七日の取り調べは秦広王

円応寺(神奈川県)

三・七日
宋帝王

円応寺(神奈川県)

四・七日
五官王
ここまで生前の罪を取り調べられます

円応寺(神奈川県)

五・七日
閻魔大王が六道のどこに生まれ変わるか決定します

円応寺(神奈川県)

六・七日
変成王が場所を

円応寺(神奈川県)

七・七日(四十九日)
太山王が
性別と寿命を決定

円応寺(神奈川県)

百ヶ日
平等王
遺族は貪りの心を慎むことを誓って法要します

円応寺(神奈川県)

一周忌
都市王
怒りの心を慎む

円応寺(神奈川県)

三回忌
五道転輪王
愚痴の心を慎む
亡者だけでなく、法要で現世に生きる者が功徳を積むことができます

円応寺(神奈川県)

最後にお地蔵さまを見るとほっとします😌
閻魔さまは実は、お地蔵さまが姿を変えて、地獄の底で亡者を改心させているのかも
そう考えるとありがたい🙇‍♀

円応寺(神奈川県)

写真がとんでいました💦
二・七日
初江王は博物館に出張中です

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赤トリイ
2023年06月25日(日)
418投稿

鎌倉にある閻魔様の寺、圓應寺に参詣。
ここは亡者が冥界において出会う十人の王〜十王を祀っている。
御朱印は書置きでいただきました。

円応寺(神奈川県)

円応寺〜閻魔大王像

円応寺(神奈川県)

円応寺〜御朱印・十王(亡者が冥界において出会う十人の王)

円応寺(神奈川県)

円応寺〜本堂

円応寺(神奈川県)

円応寺〜山門

円応寺(神奈川県)

円応寺〜子育て閻魔王

円応寺(神奈川県)

円応寺〜山門への石段

円応寺(神奈川県)
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vajra.bhairava
2023年05月01日(月)
478投稿

建長寺でゆっくりし過ぎて気がつけば15:50。閉門まであと10分ですが、本日最後は十王のお寺へ。
貸切状態の円応寺は貴重な経験。受付の方が優しくて、閉門後、片付け作業の間も引き続き拝観させて頂けました。閉門ギリギリの参拝に関わらず、大変有り難かったです。

円応寺(神奈川県)

貸切状態の堂内

円応寺(神奈川県)

貸切状態の堂内

円応寺(神奈川県)

貸切状態の堂内

円応寺(神奈川県)

閻魔大王座像
重要文化財
伝運慶作。慶派仏師の作には違いなさそうですが、運慶の孫の康円作という説もあるそうです。

円応寺の仏像

詫言地蔵 鎌倉二十四地蔵第8番
こちらの地蔵菩薩半跏像は大好きな仏像。全体のバランスが素晴らしく、佇まいに雰囲気があります。

円応寺(神奈川県)

脱衣婆像 室町時代1513年造 法眼弘円作
三途の川を渡った亡者の衣を剥ぎ取る老婆。
重要文化財の脱衣婆像は珍しいですね。

円応寺(神奈川県)

由緒書き

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心無罣礙
2023年03月05日(日)
258投稿

臨済宗の円応寺様をお参り致しました。

円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺の御朱印
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)

迫力がある閻魔大王様です。一見必須です。
この懺悔文を閻魔大王様の前で合掌して心静かに三度唱えると、今まで犯した罪が全て許されるらしいです。

円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
円応寺(神奈川県)
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soki_k
2022年04月26日(火)
393投稿

建長寺を出て、鶴岡八幡宮に向かう途中の右側の切り立った崖の
階段を上るとあります。
【小学生の修学旅行の児童が居なかったら気付かずに通り過ぎてました】
寺院の本堂以外を大幅に改修しているようで、石段を上がると本堂に
一直線のルートしか見当たりません。
この寺院は閻魔さまを祀っていて、10体の【木彫り?の】地獄の裁判官が
鎮座しています。
各仏像の前に仏像の説明があり、読むにつれて引き込まれました。
私事ですが、25年前に2年続けて両親の葬式を行い、毎週末に
初七日・二七日…六七日・四十九日を行っていました。
きっとお寺の住職も「各○七日にはそれぞれの閻魔さまが…」と、
説いたと思いますが、まだ若かったことや当事者としての忙しさも有り、
何一つ覚えていませんが、改めて説明書きを読んで認識を新たにしました。
本堂の仏像に対し「撮影禁止」の注意書きはないのですが、参拝者の誰もが、
「パシャパシャ」している方がいないので私も目だけで見て廻りました。
最後に御朱印をお願いに行くと力強い「十王」と書かれた御朱印を
頂きました。

円応寺の山門
円応寺の建物その他

石段を登り切った後の様子です

円応寺の本殿
円応寺の本殿

十体の仏像が収められている本堂です

円応寺の歴史
円応寺の御朱印

御朱印です【こちらは書き置きでした】

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