えんのうじ|臨済宗建長寺派|新居山
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楽しみ方円応寺のお参りの記録一覧

建長寺から烏天狗の半僧坊へ行った後に
此方の円応寺のえん魔さまに御挨拶してきました。
御朱印を頂いてから夕方から建長寺でライトアップを見るために早目に夕飯を食べました😋

円応寺の御朱印

特別切り絵御朱印

階段を上がり円応寺へ


吊り鐘

本堂と御朱印


えん魔さま

圓應寺参拝🙏
鎌倉の鶴岡八幡宮から北鎌倉駅に向かって歩いて移動、まずは閻魔様のお寺圓應寺へ
閻魔大王と十王が祀られています。
お参り中は誰もおらず、独占状態で閻魔大王に懺悔文を唱えて来ました🙏

運慶作と言われる閻魔大王像

本尊の閻魔大王座像(国重要文化財)は、仏師「運慶」作と伝わります。運慶は頓死をして閻魔大王の前に引き出されましたが、閻魔様の 「汝は生前の慳貪心(物惜しみし、欲深いこと)の罪により、地獄に落ちるべきところであるが、もし汝が我が姿を彫像し、その像を見た人々 が悪行を成さず、善縁に趣くのであれば、汝を裟婆に戻してやろう。」といわれ、現世に生き返された運慶が彫刻したと言われています。運慶は生き返った事を喜び、笑いながら彫像したため閻魔様のお顔も笑っているように見えることから、古来「笑い閻魔」と呼ばれています。 又、山賊から守る為赤ちゃんを飲み込んだ事から「子喰い閻魔」その後その赤ちゃんが無事に成長出来た為「子育て閻魔」と呼ばれています。




閻魔大王

変成王

大山王

平等王

都市王

五道転輪王

地蔵菩薩

智覚禅師

奪衣婆

秦公王

初江王

宋帝王

五官王

我れ昔、造る所の諸の悪業は、皆はてしなき貪瞋痴に由る。 身口意に従って生ずるところのもの、すべて我れ今みな懺悔し 奉る。 この懺悔文を閻魔大王様の前にて合掌して心静かに三度唱え ると、今まで犯した罪は全て許されます。

御朱印 書置きです🙏

24.06.17。先の禅居院より徒歩3分。臨済宗建長寺派の大本山建長寺の境外塔頭寺院。
《閻魔様の寺》
山号 新居山
創建 建長2年(1250年)
開山 智覚禅師
本尊 閻魔大王坐像
札所 鎌倉二十四地蔵尊霊場
第八番
鎌倉十三佛霊場第五番
【縁起】〜当寺リーフレットより
当寺は初め見越の獄(みこつのごく/大仏様の近く)にありましが、足利尊氏が由比ヶ浜に移築し、その後、元禄16年(1703)に起きた大地震後に現在地に移りました。
本尊の閻魔大王坐像は、仏師「運慶」作と伝わります。(後略)
以前に2回程参詣しておりますが、本日は切り絵の素晴らしい御朱印があるとの情報を得てたので、立ち寄りました。迫力ある閻魔様の御朱印(1500円)を拝受できました。

切り絵御朱印

鎌倉街道沿いに

参道


山門

石柱

元禄4年(1691)9月の銘

境内

紫陽花
↓


拝観所(300円要)
切り絵の御朱印拝受。

鐘楼

梵鐘



香炉

本堂(閻魔堂、十王堂)


本尊・閻魔大王坐像

五官王

宗帝王

秦広王

奪衣婆像

開山・智覚禅師

変成王

太山王

平等王

都市王

五道転輪王

地蔵菩薩



頂いたリーフレット

北鎌倉巡り4 円応寺🙏
閻魔堂、十王堂とも呼ばれ、亡者が冥界において出会う十王を祀っています。
懺悔文を閻魔大王の前で合掌して心静かに三度唱えると、今まで犯した罪は全て許されるそうです🙏
遠足か修学旅行の小学生が一生懸命唱えてました^_^

ご本尊 閻魔大王
運慶作 国重要文化財


山門

鐘楼

本堂


閻魔大王

懺悔文

延命地蔵

開山知覚禅師

大山王

平等王

変成王

都市王

五道転輪王

奪衣婆像

秦広王

宋帝王

五官王

初江王

書き置きです。

北鎌倉お参り散歩④ー円応寺❤🔥
昔から閻魔さまが好きでよく来ていましたが、久しぶりにお参りしたら撮影可になっていました😆
建長2年(1250)建長寺9世智覚禅師によって創建された閻魔大王が御本尊のお寺。
小さなお堂の中には十王さまがずらり✨写実的で素晴らしい迫力です。
中央の閻魔大王は運慶作と伝えられています。一度地獄に落ちた運慶が、閻魔さまに「我が姿を彫像し、その姿を見た人々が善縁に趣くのであれば娑婆に戻してやろう」と現世に戻され、彫刻したそう。
風が強く、木々がざわざわと音を立てる中、気づけば人気のないお堂で地獄の雰囲気を堪能してきました🔥

書き置きですが、墨の香がする力強い御朱印

運慶が生き返った喜びに笑いながら彫像したため、閻魔さまのお顔も笑っているように見えることから「笑い閻魔」と呼ばれているそう



閻魔さまか見えるとわくわく💓



奪衣婆
水木先生の砂かけオババのモデルかも?!似てる

まず初七日の取り調べは秦広王

三・七日
宋帝王

四・七日
五官王
ここまで生前の罪を取り調べられます

五・七日
閻魔大王が六道のどこに生まれ変わるか決定します

六・七日
変成王が場所を

七・七日(四十九日)
太山王が
性別と寿命を決定

百ヶ日
平等王
遺族は貪りの心を慎むことを誓って法要します

一周忌
都市王
怒りの心を慎む

三回忌
五道転輪王
愚痴の心を慎む
亡者だけでなく、法要で現世に生きる者が功徳を積むことができます

最後にお地蔵さまを見るとほっとします😌
閻魔さまは実は、お地蔵さまが姿を変えて、地獄の底で亡者を改心させているのかも
そう考えるとありがたい🙇♀

写真がとんでいました💦
二・七日
初江王は博物館に出張中です

鎌倉にある閻魔様の寺、圓應寺に参詣。
ここは亡者が冥界において出会う十人の王〜十王を祀っている。
御朱印は書置きでいただきました。

円応寺〜閻魔大王像

円応寺〜御朱印・十王(亡者が冥界において出会う十人の王)

円応寺〜本堂

円応寺〜山門

円応寺〜子育て閻魔王

円応寺〜山門への石段


JR横須賀線「北鎌倉駅」下車徒歩20分。
鎌倉二十四地蔵尊霊場第8番、鎌倉十三仏第5番札所の臨済宗寺院。ご本尊は閻魔王です。
建長寺の境外塔頭で、1250年に建長寺の開山である蘭渓道隆の弟子である智覚禅師が開山とされています。
元々は、今の大仏(高徳院)の東の山にありましたが、足利尊氏が由比ヶ浜古戦場の亡者を弔うために由比ヶ浜に移築したもの。
その後、元禄の大地震等で現在地に移ってきました。
ここは「十王堂」と呼ばれ、人が死後亡者になって冥界で出会う十王を祀る寺院です。
堂内は、その十王と共に奪衣婆と地蔵菩薩が安置されていました。
特にご本尊の閻魔大王は、江戸時代運慶の柵で、国の重要文化財に指定されています。








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