天台宗
等覚院
神奈川県 溝の口駅
日吉駅に向かうと、「アラ40」らしき黒い服装の大勢のご婦人方とすれ違う。
【日吉といえば、某有名大学の附属校が…。それの説明会ですかね…】
まあ、そんなことは置いといて…。まだ時刻は1時30分。
せっかくなので、等覚院も行ってみることにしました。
駅から結構離れており、スマホで調べると、
「溝の口からバスで神木本町で降りる」とある。
南武線の溝の口で降り、目当てのバス乗り場に停車していたバスの運転手に、
確認の意味で「かみきもとまちに行きますか?」と尋ねると、やや怪訝な顔の後、
「ああっ~ しぼくほんちょう ね。行きますよ!」
【読めませ~ん。日本語って、難しいですね…】
等覚院は別名「つつじ寺」とも言われてますが、もはや時遅し。
ですが、整った木々がとてもきれいで、ゴテゴテしていません。
仁王門はかなりの年代物のようです。
ここのお寺も「くどさ」が無く、整然としています。
私よりも年配のご夫婦が同じように参拝されてました。
こちらも、御朱印は書置きです。
お参りを済ませて、登戸まで30分ほど歩きました。
本日は少々無理もしましたが、ここのお参りで神奈川県の36不動は完了。
残るは、千葉県の4寺院…
【電車ではキツイな…】
神木 ⇒ しぼく と読むそうです…
次回こそは、つつじの季節に…
キレイなお寺です。
仁王門
手入れが行き届いています。
本堂です。
御朱印です【書置き】
TOQ48 花御朱印シリーズ 6
東急田園都市線「梶ヶ谷駅」からバスで約15分「神木不動入口」下車。
関東三十六不動霊場第6番札所の天台宗寺院。ご本尊は不動明王です。
創建などは不明。東国花の寺の「ツツジの寺」で親しまれ、4月〜5月上旬まで2000株のツツジが見頃です。
夕方近くで暑い日に緑に覆われた寺院。少し暑さを凌いでお参りです。
台地の入口には立派な山門です。
金剛力士像がお出迎えです。
山門の天井には、天女が描かれていました。
本堂へはさらに上がります。
所願成就の絵馬でしょうか?願が叶ってのお礼参りなのか、感謝が目立ちます。
また、「○」印は何を意味するのでしょうか?
本堂です。中に入ってお参りができます。
お百度石。
小高い丘からは、住宅地の中に存在を示す山門。
17時近くで「夕焼け小焼け」のイメージする風景です。(日没にはまだ早い)
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