かわさきだいし(へいけんじ)
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川崎大師(平間寺)ではいただけません
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川崎大師(平間寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月09日(木)
参拝:2023年2月吉日
弘法大師様と同行二人の、真言宗寺院専用の御朱印帳がただ欲しくて、いざ!川崎!
駅から参道は大変賑やかだった。芝増上寺に行った時には感じられなかったものだ。大門駅、浜松町駅からが本来は参道として存在してもいいはずなのに、増上寺につくまで、神仏の香りがしなかった。
だが!
ここ、川崎大師は違った。参道に並ぶ店は活気溢れ、更に寺の境内に飲食の屋台まであったのだ。
広い境内に素晴らしい建物に、整備された美しい庭。
何よりも、ここにあるのは、弘法大師空海を慕う人たちの姿であった。
写真撮影はしなかったが、門の所には、托鉢の修行僧の方がおられた。
その托鉢僧の持つ器にお金を入れる時に、中村元先生の著書にあった、昔インドでブッダが修行していた頃に浸るのであった。
こちらには、55代横綱であった北の湖親方の銅像とお墓がある。
これは、全く知らないで、ネット検索もせずに現地で知ったことなので、素直に「行って良かったー」の想いだ。
祖父母、父、兄と、当時、大関貴ノ花(現在の貴乃花の父)が好きと言う中、私は、強くて自信たっぷりの北の湖の大ファンだったのだ。
参道、境内に並ぶ飲食店の屋台を観ながら、小さい頃の神社のお祭りや、花まつりなどを思い出した。ここ数年、節分の豆まきでさえも自粛であったが、やっと原風景に戻ろうとするのかな、と、こちらまで元気になるのであった。
駅から参道は大変賑やかだった。芝増上寺に行った時には感じられなかったものだ。大門駅、浜松町駅からが本来は参道として存在してもいいはずなのに、増上寺につくまで、神仏の香りがしなかった。
だが!
ここ、川崎大師は違った。参道に並ぶ店は活気溢れ、更に寺の境内に飲食の屋台まであったのだ。
広い境内に素晴らしい建物に、整備された美しい庭。
何よりも、ここにあるのは、弘法大師空海を慕う人たちの姿であった。
写真撮影はしなかったが、門の所には、托鉢の修行僧の方がおられた。
その托鉢僧の持つ器にお金を入れる時に、中村元先生の著書にあった、昔インドでブッダが修行していた頃に浸るのであった。
こちらには、55代横綱であった北の湖親方の銅像とお墓がある。
これは、全く知らないで、ネット検索もせずに現地で知ったことなので、素直に「行って良かったー」の想いだ。
祖父母、父、兄と、当時、大関貴ノ花(現在の貴乃花の父)が好きと言う中、私は、強くて自信たっぷりの北の湖の大ファンだったのだ。
参道、境内に並ぶ飲食店の屋台を観ながら、小さい頃の神社のお祭りや、花まつりなどを思い出した。ここ数年、節分の豆まきでさえも自粛であったが、やっと原風景に戻ろうとするのかな、と、こちらまで元気になるのであった。
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かおり820投稿
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