まいおかはちまんぐう
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舞岡駅から「舞岡ふるさと村」方面へ歩いていくと、田園風景の中に鳥居が見えてきます。社殿は木々に囲まれた小高い丘の上にあり、とても横浜とは思えない景観です。境内ではリス🐿️と遭遇しました。
昔はこの辺り一帯を腰村と呼んでいました。乾元元年(1302)3月、当地の上空に白旗が舞ったので村名を舞岡村とあらため、この吉兆にちなんで石清水八幡宮を勧請したのが当社の始まりになります。
明治41年に村内の第六天社、若宮八幡社、御嶽社を合祀して舞岡神社と改称しますが、昭和41年以後に旧来の社号「舞岡八幡宮」に復しました。
毎年4月15日の例祭には、特殊神事「湯花神楽」(俗に鎌倉神楽という)が伝わっていて、宮司の先祖が鶴岡八幡宮の神事に奉仕していた縁故によるものであるといいます。また、昭和14年に横浜市となるまでは鎌倉郡に属していた事も縁故の1つかと思われます。
ちなみにご由緒にある空に舞った白旗は、落幡村(現 秦野市鶴巻)に落ちたと伝えられています。
自然豊かで神秘的な雰囲気が素敵な神社でした✨意外と参拝者も多かったです。またお参りに行きたいです😊
一の鳥居と社号標。左にあるのは掲示板で年末年始のお知らせが書いてありました。
手水舎
ご由緒
湯花神楽
二の鳥居
左から2番目が「玉置霊社」とありました。右側2基の石祠は卍と三つ巴の紋が刻まれていました。あとはわかりません😢
左「福寿◯神」◯の字がわからない😢
「堅牢地神」
地を堅固に守る神との考えから農村の守護神として信仰され、戸塚区では20基余りが分布しています。仏教関連の神でありながら神社或いは農地に建っています。庚申塔などと違い、比較的新しく広まった信仰で18世紀に遡るものはないそうです。(タウンニュースとつか歴史探訪より)
拝殿
本殿
拝殿内に置いてありました。
疫神社、疱瘡神、愛染神、稲荷社、日枝社
詳細不明です
「英霊殿」
舞岡町の英霊をお祀りしています。
左から蔵王社、山王社、白山社、第六天社
同じ場所からずっとガサガサ音がするから鳥がいるのかな?と近づいてみました。
なんとリスでした!
尻尾モフモフ🐿️
動きが早くてカメラで追うのが大変💦
一の鳥居の手前にあります。
庚申塔、出羽三山供養塔
舞岡駅から道岐橋交差点を曲がるとずっとこんな感じの道が続いていました。水は流れていませんでした。
途中に水車がありました。
水車から神社方面は水が流れていました。
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「狛犬さん」いらっしゃい! KN005
地下鉄ブルーライン「舞岡駅」下車徒歩5分。
ミナトのイメージが強い横浜とは、まるで別世界の自然豊かなのどかな田園風景の中にある「街」の鎮守さまです。
元々は「腰村」呼ばれていましたが、白旗が空を舞うという奇端にちなみ、この辺りを「舞岡」の地名になりました。
1302年、岩清水八幡宮から御分霊されて建立されました。
のどかな田園風景。
由緒書きです。
まさに「街」の鎮守さまの雰囲気があります。
拝殿です。
階段を上りきった所に2体鎮座されています。
鋭い眼光で睨みつけていますが、眼はまるで「ウルトラマン」みたいです。
阿型の狛犬は、子の狛犬がいます。
狛犬の子供が鞠を抱えています。
名称 | 舞岡八幡宮 |
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読み方 | まいおかはちまんぐう |
詳細情報
ご祭神 | 【主祭神】 誉田別命 ( ほむだわけのみこと ) 【相殿】 息長足姫命 ( おきながたらしひめのみこと ) 比咩大神 ( ひめおおかみ ) 孝安天皇 ( こうあんてんのう ) 仁徳天皇 ( にんとくてんのう ) 國常立尊 ( くにのとこたちのみこと ) |
---|---|
創建時代 | 乾元元年(1302)3月 |
ご由緒 | 昔、当地一帯を腰(越)村と呼んでいたころ、白旗が空に舞ったので村の名を舞岡と改めたと云う。その幡は当地の西方三十キロの落幡村(現秦野市)に落ちたと伝えるが、この奇瑞に因んで石清水八幡宮を勧請したのが当神社の始めであって、時に乾元元年(紀元1963、西暦1302)3月であった。爾来、村の鎮守として崇敬せられ明治6年村社、大正6年幣帛供進指定村社(例祭の折、市区町村長が装束を着けて幣帛を奉る)となり、昭和28年宗教法人となって現在に至る。
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