高野山真言宗
大光寺のお参りの記録一覧
横浜市南太田にある懐かしの杉山神社。息子のお宮参りと七五三のお詣りがそこだった。
そちらを訪れた後に、ふと横の幼稚園を観ると、どうやら高野山真言宗のお寺の付属らしい。
こんな場所にお寺があったのか?と、何年この当たりに住んでるのか?と思うほどに無関心だったようで。こちらの寺院にもお伺いした。
大光寺の創建年代は不詳だが、延宝7年(1679)に大本山高野山桜池院から山号院号を付与されたものだ。当寺の黒門は、旧金沢六浦藩米倉侯陣屋の辰己南門を移築したものだといい、東福寺の赤門に対して、黒門と呼ばれると言われている。
私が心に響いたのは、隣の杉山神社と重なった仏様だ。
まさに神仏習合。どちらも否定されることなく、受け入れあっている。
良いなと思った。
庭には、隣の幼稚園児を見守るように、仏像。温かい。
対応してくださった女性は穏やかな方で、気持ちのよいお寺であった。
京急線南太田駅下車徒歩10分。
横浜水天宮の隣にある真言宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来。東国八十八霊場第56番札所。
御朱印は庫裏にていただく事はできますが、現在はコロナ禍による自粛中です。
山門。
黄金町の東福寺が「赤門」に対して、こちらは「黒門」と云われています。
緑の奧に本堂があります。
御朱印です。
平成31年4月にお参りした際に庫裏にていただきました。
御朱印を頂こうとインターホンを鳴らすと、若いご夫婦と小さな子供さんがいらして、お寺とは思えない、一般家庭のようでした。
お掃除している子供さんの像が愛らしいです。
御朱印は奥さまが書いてくださったのですが、子供をあやしながらもこの達筆‼️
京急線「南太田駅」下車徒歩6分。東国八十八霊場第56番札所の真言宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
日曜の昼下がり、散歩がてらに立ち寄ってお参り。
境内には、春には本堂前の枝垂れ桜が咲きます。この時期は、銀杏の巨木が鮮やかな黄色になっていました。
以前、コロナ禍では御朱印は休止しておりましたが、そのお知らせも外され再開したのかどうかわかりませんでした。
「大光寺」の石柱。その隣に併設している保育園の看板。リスがちょこんと乗っています。
山門です。
黄金町の近くにある「赤門」に対して、こちらは「黒門」と呼ばれております。
掃除小僧です。
銀杏の大木の前に佇む観音さま。
静かな境内にほっこりと小さなお地蔵さん。
少し寒そうです。
本堂です。
石仏群の数々です。
境内の大いちょう。黄色に色づきいよいよ横浜市内も紅葉シーズンに入りました。
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