高野山真言宗
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
光明寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
---|---|---|---|
御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 045-842-1313 |
神奈川県のおすすめ2選🍁
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
この寺は、いまからおよそ五百年前の 永享二年(西暦1430年)、 高野山からこられた慶秀というお坊さんが、 ここに建てたのが始まりです。
宝徳二年(西暦1450年)、 いったん衰えたのが再び盛んになり、 天明年間(西暦1782年)本堂を、 嘉永三年(西暦1850年)には庫裡(住職や家族の住む所)を 再建しました。
当時は、鎮守(その地方をしずめまもる神)諏訪明神と 山王社の別当(別に他の職に当たるもの)をかねていたが、 その後衰退して久しい間、荒廃していましたが、 現在に至って大いに盛んになり、 近年村内の曹洞宗正福寺・万願寺を合併して 更に寺運が開けました。
本尊は、阿弥陀如来の立像、高さ二尺(60センチ)です。 外に合併時の仏像など数多く安置しています。 境内には、いちょうの木(樹齢約170年)と、 柿の木(樹齢約270年)が、植えられています。 また、この両木とも、現在横浜市の銘木古木に 指定(1974年に)されています。
なお、当時には、金沢礼所第二十五番霊場 (神仏の霊験があらたかな場所) 新四国八十八ヶ所の東国霊場六十八番の礼所として、 聖観世音菩薩と阿弥陀如来の仏さまをおまつりしてあります。 また、去る昭和五十年九月宗祖弘法大師入底 1150年御遠忌記念として、 修行大使が、建立されております。(寺のホームページより)
庭には、樹齢270年という柿の木があり、見事であった。
私の尊敬する西宮市の高野山真言宗 鷲林寺の藤原住職が、こんなツイートをされていた。
坂本龍一さんが気にされていた神宮外苑の樹木の伐採について…
百年以上生きてきた樹木が何十年しか生きてない人間によって伐採される。それが良いことか悪いことか。
その判断は現在生きる私たち目線ではなく、将来生まれてくる子孫目線で考えてあげてほしい。
私たちの命は繋がっているのだから…
(2023/4/4)
この柿の木からもそれを感じるのであった。
弘法大師様の像も素晴らしかった。又、対応してくれた住職も温かく。
寒い日に自転車を飛ばした私には有難いひと時となった。
大好きな弘法大師様
樹齢270年の柿の木
神仏習合の名残りだろう。境内にある。
こちらの文章を心に留めたい。
マイカーの点検を待っている間、近くにお寺がある事を知っていたので、訪れてみました。
新四国東国八十八ヶ所霊場第68番札所の真言宗寺院。
御本尊は阿弥陀如来。
およそ500年前に高野山から慶秀というお坊様が来られて創建したとの事。
住宅地の中に囲まれています。
新四国東国霊場の札所です。
観音菩薩の説明札。
本堂です。庫裏はこの左手にあります。
くまモン、アマビエ等にお迎えです。
いただいた御朱印です。
境内には2つの大きな古木があります。
そのうちの柿の木は、秋にはたわわに実が熟す事でしょう。
光明寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(3枚)
神奈川県のおすすめ2選🍁
光明寺周辺の御朱印
おすすめの御朱印記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
10
0