とうぜんじ|高野山真言宗|佛法山
東漸寺のお参りの記録一覧
神奈川県 鴨居駅
とうぜんじ|高野山真言宗|佛法山
神奈川県 鴨居駅
武相寅年薬師霊場8番札所 東漸寺
今を去ること2年以上前^^ 寅年薬師御開扉の話題を一番最初に振ってくれたお寺様^^
横浜佐江戸の住宅地のちょっとした高台にあり、落ち着きあるいいお寺様です
御開扉初日と祭事の行われる日の 2回お伺いしましたが どちらもたくさんの方が来場されていて賑わっていました^^
参道
本堂
花手水^^
花手水^^
本堂 薬師様はこの中に^^
六地蔵
境内社
眼下の街並み風景^^ 何気にきもちい===^^
関東88カ所霊場 第67 番札所 東漸寺
高野山真言宗 ご本尊不動明王
天平16年(744)、僧・行基がこの地に留錫し草庵を結び、自ら彫り上げた文殊菩薩を造顕奉安した。これが当寺のはじまりで、永享12年(1440)、僧・智運が不動明王を奉安して本尊とし開山した。
寛永10年(1633)から寛文12年(1672)には領主であった竹尾元孝の菩提所となり江戸幕府より朱印五石を賜っている。当時の境内は7千坪あったといい寺運は盛んであったが、明治・大正と時代の変遷と共に衰退するも、昭和46年より本堂をはじめとする諸堂が再建されるなど伽藍整備がすすめられ再興された。
本堂は入母屋造り銅葺、唐破風向拝付の荘厳な造りで左に文殊堂、右に客殿・庫裡(納経所)がある。智慧の仏でもある文殊菩薩の大祭は毎年1月第2月曜(成人の日)に行われ、進学、入試合格の祈願をする学生も数多く訪れる。
寺号標
本堂
文珠堂
お大師さま
六地蔵
豊川稲荷
卯月ご開帳シリーズ 51
武相寅年薬師霊場第8番札所の真言宗寺院です。
創建は古く、行基が関東へ布教のために訪れた際に、文殊堂の草庵を建てたのが始まりです。
堂内でお参りがてら、手作りのがま口などが置いてありました。一つ気に入ったのがあったので購入しました。
文殊堂です。横浜では珍しい文殊菩薩が祀られています。
本堂です。
修行大師が見つめるものは・・・・
六地蔵。向こうは街並みをのぞみます。
「佐江戸」バス停下車。徒歩2分。
関東八十八霊場第67番、武相不動尊第12番札所の真言宗寺院。ご本尊は薬師如来。
関東では珍しい。文殊菩薩を祀っている文殊堂があります。
御朱印は庫裏にて頂く事が出来ます。
頂く際に庭を手入れしていた方に尋ねた所、御住職だとは気がつかず。色々驚きがありました。
本堂です。
御朱印を頂く際、中に案内されてご本尊にお参りいたしました。
文殊堂。毎年1月に御開帳があります。
行基の作と云われており、元々は鎌倉にあったものらしい。
東日本では、ここと山形県に文殊菩薩を祀っているそうです。
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