よこはまなりたさんえんめいいん|真言宗智山派
横浜成田山延命院(成田山横浜別院)のお参りの記録一覧(5ページ目)
横浜市桜木町から日ノ出町と現代的な高いビルが立ち並ぶ中、こちらの野毛山不動尊は、一つの大きなビルのようだ。
エレベーターでも行けるのだが、石段とビルの中の階段を上り、屋上にあたる本堂に。
こちらは真言宗智山派の寺院である。
ということで、当然ながら、弘法大師様にお祈りを。
私の知る弘法大使様は、錫杖を手に、歩く像が多いのだが、座っている像は初めてであった。
御朱印を頂いてから知ったのだが、横浜市立図書館に自転車を停めて、目の前にある信号を渡れば、屋上の本堂にすぐに入れたのだった。
西区は坂が多い。こちらも坂を利用した作りになっていたのだった。
こちらの写真、えんじ色のビルの屋上にお寺がある。
この写真をパッと観ただけでは、マンションかな?という感じだ。
建物の中はこのようになっており、エレベーターで上に行ける。
だが、三浦雄一郎さんを尊敬する私は、手首と足首に重りを巻き、4階くらいまでの階段を歩くのだった。
こちらの愛猫供養地蔵を観て、何故、数年前に亡くなった愛猫をここにお願いしなかったのか悔やむ。
ランドマークタワーが見事に観える。
桜木町の伊勢山皇大神宮にほど近く、歩いてでも5分程のところにある。御朱印は書置きのもののみで、日付けだけ入れてもらい拝受する。
限定のブルーの御朱印。
その他に、拝受はしていないが、限定の金色の御朱印帳もあった。
21.11.23。先の萬徳寺さんに隣接した、横浜市西区宮崎町にある真言宗智山派の寺院。
通称:野毛山不動尊
《関東三十六不動尊霊場第三番》
《弘法大師横浜市内二十一ヶ所霊場第二番》
横浜開港の頃(明治3年開創)、易断で名高い高島嘉右衛門氏等の協力により、大本山成田山新勝寺の横浜別院として建立されました。寺号は延命院です。これは七代目市川団十郎が天保の改革の際、江戸払いを言い渡され、しばらく居住した成田山境内にあった成田山末寺延命院に由来するものです。この寺号を移し、成田山横浜別院(明治26年・1893)となり現在に至っています。
〜当山リーフレットより〜
「ホトカミ横浜御朱印めぐり」その13、及び「関東三十六不動尊霊場」その1として参拝。大本山成田山新勝寺の別院として、初詣を始め年間を通して護摩祈祷でご本尊不動明王に祈願する参詣者が多いお寺さんです。
入り口(裏手側)
当寺は山門はありませんでした。
手水
本堂
御朱印は堂内で直書きにて拝受しました。尚、堂内は写真撮影禁止。
本堂前から「横浜みなとみらい ランドマークタワー」が望めます。
本堂左側に七福神像等が並びます。
左手より
弘法大師尊像。
恵比寿天。
大黒天。
弁財天。
毘沙門天。
布袋尊。
福禄寿。
寿老人。
竹生島観音。
延命地蔵尊。
水子地蔵尊。
役行者。
新本堂落慶法要大塔婆。
旧本堂の鬼瓦。
本堂内入り口で頂いたリーフレット
ブルーラインで巡拝⑨
お三の宮日枝神社から徒歩30分で到着。桜木町駅からは10分くらいです。
階段上ったところにあります。結構上の方です。汗ダクです。Tシャツあと一枚持ってくれば良かった‥
護摩焚きにも参列させて頂きました。護摩焚きの参列は、成田山新勝寺、深川不動堂に続き3回目です。
今までのお寺さんは迫力が凄くてライブ感までありましたが、こちらは静かに参列できます。
なんだかんだで1時間くらいいました。
到着!アチィ〜
ご本堂
龍の手水舎がありました。
お線香をたてさせて頂きました。線香太いです。
名前、住所、数え年を木に書いて、護摩焚きをお願いしました。
直書きで拝受しました。私ごときが言うことではないと分かってますが、とても上手です。
野毛山不動尊と親しまれている成田山横浜別院にお参りしてきました。
かつて横浜に港が開かれた際、千葉・東京方面からの移住者の中に成田不動尊を信奉する方が多かったために遙拝所が設けられたことが始まりだそうです。
とても見晴らしが良かったです✨
手水
本堂
おみくじ掛けの⭐️マークがかわいい
ランドマークタワーがはっきり見えます
絵馬
石像が並んでいました
弘法大師御尊像
野毛の七福神 恵比寿天と大黒天
野毛の七福神 大黒天と弁財天
野毛の七福神 毘沙門天
野毛の七福神 布袋尊と奥に福禄寿
野毛の七福神 寿老人
竹生島観音
延命地蔵尊
役行者
旧本堂 鬼瓦
旧本堂 獅子巴蓋
御朱印 記帳いただきました。墨の香りに癒されます♪達筆!
お隣、萬徳寺経由でお参りしました
神奈川県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
18
0