もりとだいみょうじん(もりとじんじゃ)
森戸大明神(森戸神社)のお参りの記録一覧(7ページ目)
京急「夏詣」神社巡り 南部コース 1
毎年恒例となった「夏詣」シリーズ。東西16の神社を巡るシリーズ。
京急逗子線「逗子・葉山駅」からバス停「森戸神社前」すぐ。
著名人が避暑地として選んだ「葉山」、ここの総鎮守です。
海が近いこともあり、街中よりは少し涼しく感じられます。
子供の頃は、夏休みを利用して従姉妹のところで寝泊まりした所でおよそ半世紀ぶりに訪れました。
地元の海水浴場である森戸海岸です。
相模湾内なので穏やかな水面です。
みそぎ橋から見た森戸神社の拝殿です。
手水舎です。
ビー玉や透き通った石で涼しさを与えています。
風鈴で涼しい音を奏でています。
総霊社です。
畜霊社。ペットの守護神です。
水天宮。子授かりにご利益がありそうです。
七夕の飾り付け。
拝殿です。
拝殿の裏手は海岸になっています。
古くから避暑地として葉山は、多くの著名人に愛されてきました。
フランス文学の翻訳者である堀口大学は、葉山町の名誉町民で「葉山町の町歌」は彼の作詞です。
碑文は「花はいろ。人はこころ。」
女優の森光子も好んで使っていた言葉です。
葉山、海と言ったら石原裕次郎。太陽の季節の舞台になりました。
森戸神社の赤鳥居。名島という無人島に約840年前に源頼朝が建立したものです。
その左手にある灯台が「裕次郎灯台」。3回忌の時に建立されました。
はるか向こうには江ノ島が見えます。
汐風が心地よく感じられます。
御朱印帳は、毎年8月に行われる葉山の花火大会。
コロナ禍で開催ができない状況ですが、今年こそは・・・
京急夏詣2023 南ルートその4
京急逗子線「逗子・葉山駅」より「森戸海岸」バス停すぐ。
神社の裏手は海水浴場。海に面しているので、海風がある分多少涼しさを感じられました。
一の鳥居です。
二の鳥居。
二の鳥居の近くの灯籠の足下にいるウサギ。
波に乗っている姿から「波乗りウサギ」と呼ばれています。
こちらにも波乗りウサギがいます。
手水舎。海の街「HAYAMA」です。
「おせき稲荷」です。
本殿です。
森戸海水浴場。夏本番になりました。
神社の裏手は相模湾。
江ノ島や富士山も望むことが出来ます。
葉山の海といえば、石原裕次郎です。
相模湾の外海。長者が崎沖(真正面方向)に裕次郎灯台が設置されています。
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