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天照皇大神宮ではいただけません
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天照皇大神宮の基本情報

住所神奈川県座間市座間2丁目
行き方

【電車】
・小田急線「座間駅」下車 徒歩20分程
・JR相模線「入谷駅」下車 徒歩13分程

【バス】
・小田急線「相武台前駅」発
台04「座間四ツ谷行き」 バス停「神社前(座間市座間)」下車 徒歩3分ほど

アクセスを詳しく見る
名称天照皇大神宮
通称大神(だいじん)さま

詳細情報

ご祭神天照大神
ご由緒

江戸の初期に、田んぼをひらくため砂利や玉石を積み上げて高い土手を造り、そこに村人が大神宮を勧請した。境内に大きな松があったことや高土手の造成などから推して、慶長のころに建てられたものであろうと言われていたが、最近お宮の棟札が発見され、創建は慶長十九年(1614年9月11日)であることが判明した。
大神宮のある河原宿と四ツ谷の丁度中間にあった中橋付近を「鳥居場」といった。大神宮の一之鳥居が建っていた所らしく、地域の人が一生に一度の願いをこめて、お伊勢詣りに行く時はこの鳥居場に集まり、見送りの家族もここまで来て道中の無事を祈って送ったという。
社の伊勢神宮の神璽は、現在鈴鹿明神社が保管している。天の字を上に書き周りに火炎のある印で、明神様のお札に押してある。
明治から大正にかけてお宮の合祀が行われた。大正五、六年頃、内務省の係官が寄せ宮したかどうか河原宿へ調査に来ると、たまたま聞いた河原宿の氏子は、急いで大神宮を竹藪の中にそっと隠した。三百数十年にわたり地域の守り神として崇めてきた、氏神に対する庶民の心情が窺える話である。
(座間の語り伝えより)

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