おおぬまじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
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大沼神社様に初めてお参りさせて頂きました。
住宅街の中にある神社様です。地元の方が多く参拝されていました。
神社様の入り口を撮影しました
鳥居の後ろに最初の狛犬がいます
拝殿に向かうと2つ目の狛犬がいます
奥に拝殿が見えます
拝殿脇に摂社があり、3つ目の狛犬がいます。
手水舎です
御神木です
その名のとおり昭和30年代までは神社の裏手に水をたたえた「大沼」がありましたが、現在では埋め立てられて住宅地となっています。
元禄12年(1699)、淵野辺村と木曽村(町田市)の村人により、この沼周辺の新田開発がはじまりました。いわゆる「大沼新田」です。その新田村の鎮守として享保21年(1736)に勧請されたのがこの大沼神社です。ただし、当時は「大沼弁財天」と呼ばれており、現在でも神社を囲む堀にかかる「弁天橋」のたもとには、文政10年(1827)に造られた「辨財天」の石塔が立っています。これが大沼神社と改称されたのは明治4年のことです。
さて、この神社で起きたとされる珍事を紹介しましょう。安政4年(1857)の夏、大暴風により境内の樹木が何本か倒れてしまったため、これを伐採して売りに出すことになりました。ところが、いざ伐採をはじめるとたちまち地鳴りが響きわたり、倒れていた大木がむくむくと起きあがり、もとの通りに立ってしまったといくのです。この不思議な出来事は大評判になり、境内は参詣者が絶えなかったといわれています。
御朱印は亀が池八幡宮でいただけます。
大沼神社の基本情報
住所 | 神奈川県相模原市南区東大沼2-10-5 |
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行き方 | 【電車・バス】
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