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大沼神社ではいただけません
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おおぬまじんじゃ

大沼神社のお参りの記録(1回目)
神奈川県古淵駅

投稿日:2021年02月07日(日)
参拝:2021年1月吉日
その名のとおり昭和30年代までは神社の裏手に水をたたえた「大沼」がありましたが、現在では埋め立てられて住宅地となっています。
元禄12年(1699)、淵野辺村と木曽村(町田市)の村人により、この沼周辺の新田開発がはじまりました。いわゆる「大沼新田」です。その新田村の鎮守として享保21年(1736)に勧請されたのがこの大沼神社です。ただし、当時は「大沼弁財天」と呼ばれており、現在でも神社を囲む堀にかかる「弁天橋」のたもとには、文政10年(1827)に造られた「辨財天」の石塔が立っています。これが大沼神社と改称されたのは明治4年のことです。
さて、この神社で起きたとされる珍事を紹介しましょう。安政4年(1857)の夏、大暴風により境内の樹木が何本か倒れてしまったため、これを伐採して売りに出すことになりました。ところが、いざ伐採をはじめるとたちまち地鳴りが響きわたり、倒れていた大木がむくむくと起きあがり、もとの通りに立ってしまったといくのです。この不思議な出来事は大評判になり、境内は参詣者が絶えなかったといわれています。
御朱印は亀が池八幡宮でいただけます。
大沼神社の鳥居
大沼神社の狛犬
大沼神社の狛犬
大沼神社の建物その他
大沼神社の末社
大沼神社の本殿
大沼神社の手水
大沼神社の狛犬
大沼神社の狛犬
大沼神社の本殿
大沼神社の建物その他
大沼神社の鳥居

すてき

御朱印

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